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April 30, 2005

記憶に残る天皇賞(春)+1点予想

平成から競馬を始めて、一番見に行っているG1が天皇賞(春)。神奈川に住んでいながら、このレースが一番多く見ている。しかし、この3年間はライブで見れなかった。

その天皇賞で面白かったレースは挙げると、97年と99年の2つだ。どちらも3強と言われたレースで、その3強が上位を独占したレースだ。

中でも一番記憶に残っているのが97年。このレースはサクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーが3強。レースは淡々(?)とハイペース。3強の中で一番先に動いたのが1番人気のサクラローレル。横山典の自信みなぎる騎乗だ。恐らく痺れるような手応えだったのだろう。坂下から進出。背後ピッタリと武豊のマーベラスサンデー。坂の下りはこの2頭が一緒に下り、京都競馬場の群衆はドッと沸く。3強の中で、最後まで辛抱していたのが我が本命、田原成貴のマヤノトップガン。4コーナー出口でサクラ、マーベラスが馬体を合わせて先頭を競り合っていても、関係なし。直線に入るとトップガンは大外に持ち出し、田原の鞭に応えるようにエンジン点火。みるみるうちに2頭との差が詰まってくる。カメラのファインダー越しに3強を捉える。自分の視点はトップガンただ一頭。3強がファインダーに入った瞬間、恐らく残り200mぐらいのところだったと思うが、トップガンの勝利を確信した。この97年のレースほど見応えのあるレースは無い。

99年のレースもスペシャルウィーク、メジロブライト、セイウンスカイの3強がそれぞれ強いレースで見応えがあった。セイウンスカイがすんなり先行していれば、もっと面白かっただろう。
あとは93年のライスシャワーがメジロマックイーン、メジロパーマーを交わしたレースも面白かった。いずれにしても強い馬が強いレースをてくれたレースは面白い。

今年の天皇賞は混戦模様と言われているが、私の本命はヒシミラクルだ。

相手が難しい。馬場が渋り過ぎると割引きが必要だがシルクフェイマスが対抗の1番手。ただ境勝太郎氏の馬体診断では細いというのが気になっている。しかし長距離のレースでは絞ってきたというのであれば、勝負をかけてきたとも言える。
あと押さえを挙げるとすると、マカイビーディヴァ、ハーツクライ、リンカーン。マカイは馬場が渋って時計がかかるほうが良いタイプ。ハーツは馬の力よりも横山典騎手の手綱さばきに期待。リンカーンはG1で善戦しているが、大敗した2つがいずれも天皇賞というのは気になる。こういうタイプはレースに縁がないと見ているが、今年の福永騎手の調子ならアッサリもあるかも。
人気になっているアイポッパーは消し。重賞未勝利馬が天皇賞を勝つほど甘いことは無い(はず)。加えて藤田騎手の長距離実績の無さも加わる。ザッツザプレンティは馬の調子がまだ本調子にないと見て消し。アドマイヤグルーヴは2500m以上が未経験ということで消し。豊マジックが出たら、降参です。

第131回・天皇賞(春) 1点予想
馬連・7番ー8番
◎ヒシミラクル
○シルクフェイマス

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