[football]ペルー戦評(キリンカップ)
ロスタイムの悪夢
キリンカップの第一戦。日本代表はJリーグ中心のメンバーで戦った。相手のペルーは南米予選でボーダーライン以下、世界ランクは66位。今回の来日メンバーは若手中心。普通に考えればホームの日本が順当に勝つものだと思っていただろう。
でもペルーは元来先守防衛が根付いているチームでレベルは高い。私は2ー0で買ってもらわないと困ると思っていたが、内心かなり苦戦するだろうと思っていた。それが当たってしまうとは。。。
ペルー戦で気になったことを列挙したい。
サイドの三都洲、三浦の上がり方に工夫が欲しい。予選レベルなら、縦に突破するだけでもいい。FWの二人+トップ下(小笠原)との連携で、たまには中に切れ込むとか工夫が欲しい。しかし三都洲が中に切れ込んでも、左しか使えないから、先のプレーに幅は無い。三都洲が数的不利な状況を突破する場面が特に後半多く見られたが、クロスが上がるまでには至らなかった。アウトサイドプレイヤーこそ回りのサポートで局所的に数的優位な状況を作ることがたまには必要だ。それは個人の問題ではなくチームとしての問題だ。
CKやFKがシュートで終わらなかったこと。またシュートが枠の中に入っていないこと。まともシュートは前半の三浦のシュートだけではないか。相手のGKやCB(センターバック)が高かったが、これはイランも同じ。シュートの精度が悪いのは相変わらずだが、CKやFKで競り勝つことが無いなら、たまには逸らせたところからミドルシュートを打つとか工夫(オプション)が欲しい。
ロスタイムの失点は言うまでもない。それ以上に良くないと思えたのは、コーチングが無さそうなこと。こう着状態になったときに打開するのは、鼓舞することだと思。淡々とプレーをしているように思えた。引っ張る選手がいないのはかなりマズい。
パススピードが日本はペルーよりも遅かった。横パスのスピードが無いとカットされる危険性が高くなる。実際何度かヒヤっとする場面があったのは意識していかないと本番で痛い目にあうことにもなりかねない。
今日の試合で合格点を上げるのは遠藤と途中出場の大黒だけだと思う。
ペルーのような4ー4ー2でディフェンシブなチームと戦うときに日本のアウトサイドは常に数的不利な状況になる。逆に言うと、中の数は日本の方が多いのだが、その優位さを感じた場面はほとんどなかった。4ー4ー2の相手のアウトサイドに優れた選手がいたら、日本は5バックになってしまう。そうなったら、日本の攻撃は2トップ+トップ下の3人だけとなり、これでは勝つチャンスはほとんど無いと思う。数的不利なエリアがあるということは逆に数的有利なエリアがあるということ。それをチームとして生かす。それが出来ないとW杯を闘うことは無理だろう。今日の試合を見る限りではとてもW杯に出るチームのレベルではなかった。
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» 能活鬼神アゲイン [サッカー道]
今日キリンカップペルー戦をテレビ観戦しました。
結果は0−1で敗戦。
これといって特筆すべき内容は見つかりませんでした。
強いていえば三浦淳、大黒が積極的にアピールをしていた事ぐらいでしょうか。
前半13分坪井のゆるいキーパーへのバックパス、川口から宮本に渡った後の不注意なパス。
DFラインのこういったプレーは全てを台無しにする可能性があると危惧しながら観ていました。
2�... [Read More]
Tracked on May 22, 2005 at 23:55

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