« November 2005 | Main | January 2006 »

December 26, 2005

[football] Allez ! Ohguro!(行け!大黒!)

ガンバ大阪のFW大黒選手がフランス2部リーグ・グルノーブル(Grenoble)へ移籍が決まった。W杯開催の年に海外移籍ということは、かなりリスキーなことと思うが、本人のチャレンジにエールを送りたい。

フランス2部リーグというと、京都からルマンに移籍した松井が成功している。フランスリーグはセリエAのようにガチガチ当たってくるような選手は少ないようなので、日本のFWは比較的やり易いリーグだと思う。

試合に出るためには、まず言葉の壁をクリアしないといけない。プレーだけではなく、言葉のコミュニケーション能力が問われる。代表のレギュラーを確保するよりもハードなことかもしれないが、大黒選手なら、と期待をかけてしまう。

なるべく余計なプレッシャーをかけたくないが、フランスに行けば、マスコミは格段に減るだろうから、プレーに集中できると思う。まずはレギュラーになることを目指して頑張ってもらいたい。

Allez ! Allez ! Ohguro !

Grenobleのオフィシャルサイトを見たら、24日付けで大黒選手の記事がありました。
» Accord avec Masashi Oguro (Site Officiel du Grenoble Foot 38)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 24, 2005

[競馬] 2006グランプリへ向けて(2)

昨日はディープインパクトのことを書いたが、古馬について書きたい。それよりも先に、まず今年の3歳のレベルについてコメントしたい。はっきり書くと私は今年の3歳のレベルは高くないと思っている。マイル以下の距離では互角(以上)の馬が数頭いるが、2000m以上のチャンピオンディスタンスでは力は低いと思う。その理由はジャパンカップに出走したアドマイヤジャパンが見せ場なく大敗したことに尽きる。ディープインパクトが強いのは認めるが、他が弱かったと言えなくもない。

私はディープ以外の古馬有力馬は人気ほど差は無い、むしろ上に見ている。

ゼンノロブロイ・牡5歳・藤沢厩舎

今年未勝利だが、大将格はゼンノロブロイ。レコードのジャパンCの反動が心配されたが、調教過程からは疲れは無さそう。藤沢厩舎と言えば、ジャパンCでタップダンスシチーの後塵を拝したシンボリクリスエスを勝利に導いた実績がある。その再現を狙う。

タップダンスシチー・牡8歳・佐々木晶厩舎

次に実績のあるのがタップダンスシチー。有馬記念は2002年、2004年の2着。終わったという意見が多いようだが、そんな馬がジャパンCを2000m通過が1分57秒7と超ハイペース。それでいて勝ち馬と1秒しか負けていない。2番手、3番手が17着、18着と大敗していることから、負けて強しの内容だ。有馬記念は小回りの中山2500mコース。ジョッキー佐藤哲三は今年こそはの気持ちで乗るだろう。その気持ちを買いたい。

デルタブルース・牡4歳・角居厩舎

有馬記念3連覇中のペリエ騎手と今年ブレイクした角居厩舎のコンビは脅威だろう。距離適性には問題がない。菊花賞馬はディープだけではない。人気が無いときほど恐い一頭。

リンカーン・牡5歳・音無厩舎

G1は未勝利でも2着の実績はあるのがリンカーン。2003年の2着がこのリンカーン。前走ジャパンCの追い込みはハーツクライと並んで際立っていた。横山典騎手の腕に逆転の可能性を賭ける。

ハーツクライ・牡4歳・橋口厩舎

天皇賞では本命にして、着外。ジャパンCでは押さえにしたら2着。馬券の相性が良くないのだが、馬は強いのは衆目の一致するところ。ピークは天皇賞だったはずなのに、ジャパンCでは2着。ルメールの手腕は大きい。印を下げている今回も狙い目かも。

ディープインパクトが勝とうが負けようが、面白く見応えのあるレースを期待している。それだけの馬、騎手が揃ったレースだと思っている。ナリタブライアンの時は、ビワハヤヒデが引退して古馬の一線級の馬が不在だったが、今年は違う。そう簡単に無敗のグランプリホースを出してなるものかと他のジョッキーの意地を見たいとも思っている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 23, 2005

[競馬] 2006年グランプリへ向けて

有馬記念ウィークだ。今年は25日のクリスマスがレース本番。正月が近いと感じるのは競馬をやっているからか。

この週は例年は大きなスポーツイベントがない。だからスポーツ新聞は例年グランプリ特集。週刊誌もダービーと有馬は特集が組まれる。だか、今年はフィギュアスケートの五輪選考会・全日本選手権と重なっているのでスポーツ新聞の一面がどっちにするか、作る側は悩ましいところだろう。

今年の有馬記念は、ディープインパクトに注目が集まっている。古馬の大将格ゼンノロブロイが今年未勝利ということで、抜けた存在になった。無敗のグランプリホース・四冠馬を見たいという大衆心理も輪をかけているように思う。

そのディープインパクトだが、ジャパンCをパスして、有馬記念に直行。ナリタブライアン、マヤノトップガン、マンハッタンカフェに続く、菊花賞・有馬記念連勝を狙う。ジャパンCにディープが出ていたらどうだったか?と新聞や雑誌でイロイロ書かれているが、私は7割方、負けていたと思う。でも3割は勝っていたと思う。本音は勝ってほしいという方だ。もし勝っていたら、反動が出て、最悪、ダンスインザダークのように引退。というのが私のシュミレーションだ。でも現実はパスした。結果的にJCをパスして正解。

問題はラスト1週間の調整だ。最後の試練とばかりに今年は大雪。移動を含めて、無事であることを願いたい。雪の影響で追い切りを水曜にして、木曜はプール調教。この週の関西馬の調整は難しかったと思う。それも試練。簡単には勝たせてくれないということだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 13, 2005

[football] 入替戦(甲府vs柏)

12月10日(土)、J2甲府がJ1柏に連勝して初のJ1昇格を決めた。2戦目は6-2という信じられないスコアで爆勝(爆笑?)。チームのまとまりがそのまま結果に出たということだろう。試合はスポーツニュースや新聞でしか見ていないのだが、柏は最後までバラバラだったようだ。バレー1人に6点も取られているようでは、厳しいようだが、J1に残る資格は無い。甲府の選手・スタッフ・サポータに"Congratulations!"

» 柏レイソル Official Site

» VENTFORET KOFU OFFICIAL SITE

甲府と言うと、J2でもお荷物的なチームだった。が、海野社長が就任して以来、経営が改善され、今年で5年連続で黒字経営。しかも成績も安定して、J2でも中位から上を狙えるところまで上がっていった。そして、今年最終戦で逆転で3位に滑り込み、入れ替え戦で柏に連勝した。勢いは感じていたが、連勝するとは予想していなかった。

2005年の甲府の営業収入(見込み)は5億8300万円。これはJ1平均(概ね15~20億)の半分以下だ。どれだけ予算を上積みして、効果的な戦力補強が出来るかがポイントだろう。スポンサーを増やすことも重要だが、新潟や浦和のようなサポータを増やすことも同様に大事だ。

球団としてしっかりとした戦略をもっていかないと、ヴィッセル神戸(楽天)のようなことになるであろう。海野社長なら出来ると期待したい。これからのサッカーチーム経営のお手本になるように、甲府にはJ1残留を望みたい。甲府のような低予算のチームがJリーグに定着することが、サッカーが地域に根付く可能性が増える。本当の地域密着のクラブチームが出来るまでは時間がかかると思うが、期待して見守りたいと思う。(来年は甲府の応援に行こうかなと考えている。)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 10, 2005

[football] ドイツW杯組み合わせ確定

ドイツ・ライプチヒにてW杯抽選会。日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと同じグループFに入った。対戦相手は比較的恵まれたと思う。ラッキーだ。ブラジルと最後に対戦するので、ブラジルが2連勝で1抜けが確定していることを期待したい。初戦のオーストラリア戦は勝利が必要なのは、少しつらいところがあるが、グループリーグ突破が目標の日本には初戦から目一杯にいかないと駄目なので、どことやっても同じだ。世界のニュースではジーコ対ブラジルと報道されるだろう。

一番ハードなのはグループC。アルゼンチンは2002年大会に続いて試練となった。
韓国はトーゴと同じ組に入って、グループリーグ突破の可能性があると思う。

Group A
ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル
Group B
イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン
Group C
アルゼンチン、コートジボアール、セルビア・モンテネグロ、オランダ
Group D
メキシコ、イラン、アンゴラ、ポルトガル
Group E
イタリア、ガーナ、アメリカ、チェコ
Group F
ブラジル、クロアチア、オーストラリア、日本
Group G
フランス、スイス、韓国、トーゴ
Group H
スペイン、ウクライナ、チュニジア、サウジアラビア

»FIFA.worldcup.com

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 04, 2005

[football] 2005年Jリーグ劇的最終節

2005年Jリーグの最終節。優勝の可能性があったのは5位の千葉まで。千葉のチャンスは上位4位までが引き分け以下で千葉だけが勝つのが条件。鹿島も同じ条件なので、実質は上位3チーム(C大阪、G大阪、浦和)の争い。

優勝のタイトルの重みは大きいが賞金も大きい。1位賞金2億円から5位4000万円。この差は大きい。

» 2005Jリーグ ディビジョン1 大会概要

セレッソは今シーズン開幕から3連敗。18位から順位を上げていって33節には首位にたったのだ。このまま優勝すれば、恐らく世界でも例を見ない優勝だろう。

試合開始前の順位は
1位・セレッソ、2位・ガンバ、3位・浦和、4位・鹿島、5位・千葉

私はNHK総合でセレッソ大阪ーFC東京の試合を見ていた。NHKは優勝に絡む他の試合の途中経過をまめに報告して、暫定順位を出していたので面白かった。試合開始早々の前半3分にセレッソが西沢のゴール。自力優勝に近付いた。その後、浦和、鹿島、ガンバが得点をあげて、暫定順位は試合開始前と同じ。

ここから劇的なドラマが始まった。
まず、前半20分にFC東京がセレッソから同点ゴール。暫定首位がガンバに入れ替わった。
そして、前半37分に川崎Fがガンバから同点ゴール。暫定首位が浦和になった。
セレッソは前半38分にPKを得たが、ゼ・カルロスの蹴ったボールは日本代表GK土肥が防ぎ、勝ち越しならず。そのまま前半終了。

前半終了時の順位は
1位・浦和、2位・鹿島、3位・セレッソ、4位・ガンバ、5位・千葉
浦和と鹿島はともに2-0でリード。モチベーションは高そうだ。

泣いても笑っても残り45分。後半開始。
試合が動いたのはセレッソ。後半3分に西沢がゴール。再び自力で首位を奪回した。
後半8分、鹿島がゴール。3ー0にして安全圏に突入。
後半11分、ガンバが宮本のゴールで勝ち越し。再び2位に浮上。試合前の順位に戻った。
後半15分、浦和がゴール。3ー0の安全圏へ。
後半17分、川崎Fが同点ゴール。2ー2。ガンバは再び4位へ。
後半34分、ガンバ・遠藤がPKを決めて勝ち越し、3ー2。再び自力で2位浮上。
後半34分、鹿島・本田がPKを決めて4ー0。
後半35分、浦和・山田がゴール、4ー0。
後半36分、名古屋・鴨川がゴール、千葉は先制されてしまった。

ここから劇的なロスタイムへ。
FC東京がコーナーキックからのこぼれ球を今野が決めて同点。セレッソには無情のゴールとなった。これでガンバが暫定首位。セレッソは4位に落ちた。
同じ頃、ガンバはアラウージョがダメ押しゴール。4ー2として安全圏へ。
そして、千葉はロスタイムに阿部、坂本とゴールを決め、2ー1と逆転。4位に浮上。セレッソは5分で5位まで落ちた。

そして全ての試合が終了。()内は勝ち点、得失点差
1位・ガンバ(60、+24)
2位・浦和(59、+28)
3位・鹿島(59、+22)
4位・千葉(59、+14)
5位・セレッソ(59、+8)

ガンバ大阪は苦しんだが最後にタイトルが転がり込んだ。西野監督をはじめ、スタッフ、選手には「おめでとう」と伝えたい。

でもこの優勝はレベルの低かったと言わざるを得ない。低かったために5チームが最終節に優勝のチャンスがあったのだ。私の考える優勝ラインは勝ち点の70〜75%だ。75%とは全勝した場合を100%としてのもので、実際の勝ち負けで例えると、10試合で6〜7勝に引き分けが1〜2で負けは1のペースだ。6勝2分2敗の優勝では低いのだ。

今回のガンバ大阪は勝ち点60。これは59%にしかならない。つまり6勝4敗以下なのだ。相撲だと10勝で優勝というものだ。ケチをつけて申し訳ないが、来年はもう1段階上のレベルで優勝争いをしてもらいたい。優勝ラインはズバリ勝ち点70以上だ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 2005 | Main | January 2006 »