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April 27, 2006

[baseball] 巨人戦の中継が消えた!〜プロ野球・巨人神話の崩壊

2006年4月27日はプロ野球の歴史的な日だろう。巨人戦が地上波で中継されなかったのだ。優勝が決まった後ならまだしも、ペナントが始まったばかりの4月でこの現象は巨人戦では採算(視聴率)が取れないということだ。

World Baseball Classicで日本が優勝して、プロ野球の観客動員数も増えるかと思っていたが、開幕して3週間、横浜以外の11チームが昨年よりも観客数が減っている。(4月24日朝日新聞を参照)

巨人は快調にスタートダッシュを決めて、首位を走っているが、観客は戻ってきていない。平均で4万人を割り込んでいるのだ。東京ドームは再入場がOKにしたり、空席情報をインターネット(携帯向け)に流したり、あの手この手を駆使しているようだが、根本的に野球が面白くないとファンは戻ってこない。根本的にフロントが間違った考えのもとに施策をしている以上、効果がないのは明らか。姑息な手段を考えてみたが、映画館みたいにシルバー割り引きとか、5回以降の入場は半額とか、が考えられるが、それでも無理だろう。お金を払ってまで見に行こうという気にならない。

今年の巨人はこの数年の大砲だらけのチームと比べて、面白くなったとは思う。が、花のある選手、生え抜きの選手が少ない。今年もレギュラークラス(小坂や李)をトレードでを獲得した。相変わらず金で選手を買い集めるチーム運営の仕方にファンが離れていると思う。今のミスタージャイアンツというと誰だろう。しいて挙げると高橋由伸だろうか。しかし彼も怪我がちなのでミスターと呼べるほどの器ではない。

巨人がいまの調子を維持して優勝したとしても、東京ドームの半分以上空席になるのも近いかもしれない。満員御礼であぐらをかいていた大相撲と同じ道をたどっていると思うのは私だけではないと思う。私はそのXデーをサッカーW杯期間中になると予想しているが、幸いにもドイツとは時差があるから影響はないかもしれない。

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April 15, 2006

[football] W杯登録締め切りまで1ケ月

ドイツW杯の登録メンバー締め切り(5月15日)までちょうど1ケ月。可能性のある選手は緊張する期間だと思う。ドイツ代表の正GKがレーマン(アーセナル)に決まり、カーンがレギュラーを外されたとの報道は賛否両論あろう。実績よりも最近の成績を重視した結果だろう。

今までのジーコのコメントを元にすると、23人のメンバー構成は、GKが3人、DFが8人、MFが8人、FWが4人という構成で決定と言っても良さそうだ。最近の日本代表は背番号が固定されている。(今年に入っての国際試合での背番号を元に書いています。)

ほぼ確定しているのはGKぐらいだろう。怪我などのアクシデントが無い限り、背番号通りの3名で確定だろう。
1. 楢崎正剛、12. 土肥洋一、23. 川口能活
心配なのは、川口(磐田)の調子だ。スポーツニュースでは得点シーンが中心に映されるのでGKはどうしても失点シーンしか映らないので仕方ないところはあるが、チームの調子が上がっていないせいもあって、彼の動きも良くないように思えて仕方がない。川口には高さが無い分、守備範囲の広さ、動きの速さがないとオーストラリアやクロアチアを防ぐことはできないと思っている。高さだけではないが、楢崎のほうがベターのような気がしている。

DFについては、アウトサイドをDF登録とすることについては反論したくなるが、今までの流れではDF登録だろう。
2.田中誠、5.宮本恒靖(Cap)、14.三都主アレサンドロ、20.坪井慶介、21.加地亮、22 中澤佑二
ここまでの6人はほぼ当確。残り2枠をどうするかアウトサイドのサブをそろえるかどうかだろう。
私なら、ムラがあり守備のできない三都主を外して以下の3名を入れるのだが。。。
24.茂庭照幸、25.村井慎二、31.駒野友一

MFは8名中7名は確定していると思う。
4.遠藤保仁、7.中田英寿、8.小笠原満男、10.中村俊輔、15.福西崇史、18.小野伸二、34.松井大輔
残り1枠は難しい。リーグ戦でも活躍している阿部か長谷部が入ると面白い。
6.中田浩二、19.本山雅志、29.稲本潤一、30.阿部勇樹、35.長谷部誠

FWの4枠は柳沢の離脱で残り1枠が混戦になったと思う。
9.久保竜彦、32.高原直泰、16.大黒将志
Jリーグでの調子からすると、佐藤か巻だろうが、ジーコの序列は玉田の方が上なのでどうだろうか。久保、高原が90分走れるコンディションではないと思うので私は走れる巻を入れてほしいのだが。。。
28.玉田圭司、37.佐藤寿人、36.巻誠一郎

最後の1ケ月は怪我をせずにアピールしないといけないので難しいが、この時期を乗り切らない限り本大会出場切符は無い。

韓国代表の李東国が右膝の靭帯の手術でドイツ行きを断念する記事があった。またアルゼンチンのメッシとアイマール、ブラジルのロナウドも怪我で微妙だ。

逆に怪我からの復帰はイングランド代表のオーウェン。5月7日の最終戦(チェルシー戦)で復帰を目標にリハビリをしているとの。

どこのチームでもベストメンバーで最高の試合をしてほしいと思っている。

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April 04, 2006

[競馬] ラストステイヤー・メジロマックイーン死す

天皇賞(春)を連覇(1991年〜92年)したメジロマックイーンが4月3日に心不全で亡くなった。ライスシャワーと並び最後のステイヤーだったと思う。お悔やみの意味を込めて、彼の思い出を書きたいと思う。

彼の世代では私は同じメジロでもライアンのほうが好きだった。だからという訳ではないが、いつも最強のライバルと思って、ライアンを応援していた。メジロマックイーンの思い出というと、1991年の天皇賞(秋)と1993年の天皇賞(春)。どちらも負けたレースだ。

1991年の天皇賞(秋)はまれにみる不良馬場。本当に泥んこ馬場だった。ここまでひどいと実績も当てにならないと思ったものだ。だから馬券はダートに強いカリブソングを押さえた。(そのおかげで降着でも馬券が的中)
馬場が本当に悪かったので、故障とか落馬がなければいいがと心配をしていたのだが、それが名手武豊を狂わせたのかは分からない。でも事実として、彼はインターフェアを取られ、1着入線も18着へ降着となった。パトロールビデオを見ると明らかに進路妨害だ。2頭ぐらいのスペースに4頭ぐらいが押し込まれたような感じになり、本田騎手が落馬寸前になっていた。結果だけを言うと、あの2コーナーを3頭分ぐらい外を回っても勝っていたと思われるだけに、もったいないことだった。最も印象に残ったレースが降着というのも後味が悪い。

1993年の天皇賞(春)は逆に良馬場。天気も良く、生えそろった芝がまぶしいぐらいだった。メジロマックイーンの3連覇が注目されていたが、ライバルも多く前年の菊花賞馬ライスシャワーとグランプリホースのメジロパーマーが虎視眈々とタイトルを狙う。レースは予想通り逃げ馬メジロパーマーが逃げ、メジロマックイーンが中団、ライスシャワー・的場がぴったりマーク。ミホノブルボンの3冠を阻止したスナイパーが最大のライバル。京都競馬場はメジロマックイーンのホームなので、ライスシャワーの応援は少なく、いわばアウェー状態。その中で私は敢然とライスシャワーを応援していた。
最後の直線はメジロパーマーをメジロマックイーンが捕まえ先頭に立ったとき、京都競馬場のボルテージは最大になっていた。その直後、ライスシャワーもスパート。世代交代を告げるかのように意外にもあっさりとライスシャワーがマックイーンを交わして先頭。マックイーンはパーマーに詰め寄られ、2着を死守するのが精一杯。ライスシャワーの2馬身半差の完敗。
このレースは強い馬が強いレースをしたとして記憶に残っている。訳のわからない穴馬が突っ込んでくるのもいいが歴史に残るレースというのはこういうものだと思う。

メジロマックイーンは種牡馬としては現在までG1を勝った馬を出していない。彼の戦績からすると不本意だろう。遅咲きのステイヤー血統ではなかなか活躍馬を輩出することは難しいのも事実。同じ世代のライアン、パーマーと比べると、ライアンだけが種牡馬としては一歩抜けている。牧場は4世代G1制覇という夢を追っていると思うが、なんとか実現してもらいたいものだと今でも思っている。父内国産馬フリークの私はどうしてもサンデーサイレンス産駒は割り引いてしまう。子供に夢を託すためには、せめて重賞を勝たないといけない時代だ。母方でもいいので後世に名が残ればと思う。

» Yahoo!スポーツ 競馬 - コラム 最強ヒストリー メジロマックイーン

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