May 02, 2007

[baseball] 裏金問題から高校野球特待生問題へ

プロ野球の裏金問題で思わぬ余波。毎日のようにニュースになっている高校野球のこと。

特待生制度がダメということは判る。高校野球連盟(高野連)が知らなかったというのは、おかしな話で、何十年も前からその制度は存在していた。今まで放置しておいて、突然ダメというのはおかしい。

調査をすることに対しては必要なこと。その調査結果をもって、どうするべきかを議論すべきで、今更杓子定規でダメというのは大人気ないと思う。私立は優秀な選手を獲得するために、あの手この手で引き抜きを行っているのは周知の事実。野球だけダメとなると、野球の強豪私立高校は一気に減るだろう。簡単に言ってしまえば、優秀な選手は多少安くても入れて、その他の学生から正規料金を徴収していれば、学校としては運営できる。地方の私立高校の地元からの進学率が低い学校はいくらでもあるし、いくつかのそういう学校が甲子園の常連校になっている。

朝の番組でデイブ・スペクターが「アメリカ大リーグのドーピングのときのように、一旦チャラにして、今後のルール作りをすべき」と言っていたが、私も彼の意見に賛成だ。デイブもたまにはまともなことを言うものだ。

春の大会は辞退する学校もあれば、特待生だけを出場させない学校もある。これこそおかしな話だ。少なくとも今の状態は、高校野球を退化させてしまう。特待生制度の良し悪しの議論は別として、これからどうすべきかを議論すべきで、いきなり処分というのは時期早尚かと思う。

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March 26, 2007

[Figure Skating] 美姫ティ スマイル復活

先週はフィギュアスケートを見ていた。男子は個人的に期待していた織田クンがジャンプの失敗が続いて、メダル争いに加われなかったのは残念だった。天下統一は来年以降に取っておこう。

高橋クンが頑張って2位銀メダル獲得。ショートプログラムでのミスが無ければと言いたいところだが、男子はほとんどの選手がミスをしていたので、ミスをしなかったB.ジュベールが優勝したのはある意味当然だったのだろう。調子が良くても、本番で失敗したらダメな採点競技は難しいと思う。

そして、本題の女子。マスコミ&世間は真央ちゃんが優勝するものだと報道していたが、私はミキティと真央ちゃんのワンツーを願っていた。順位はどっちが上でもいい。金ヨナよりも上に行って欲しいと願っていた。

大本命の真央ちゃんがショートプログラムのジャンプでミスをしたときは、織田クンの失敗ほどではなかったがビックリした。それでもそんなに点数が低くならないと思ってたら、予想以上に点数が低い。ショートプログラム1位の金ヨナは確かに上手いとは思うが、綺麗には見えなかった。相変わらず細かい点数のつけ方がわからない。それよりもジャンプの種類が未だにわからない。アクセル、ルッツ、サルコーなど、違いがわからん。

迎えたフリー演技。残り4人の時点で、日本の中野友加里がトップ。もしかして日本人がメダル独占ということもあるかもと淡い期待をしていた。
が、ショート1位の金がジャンプで転倒するも貯金のおかげでトップ。残り3人。さすがに中野のメダルは厳しい。

真央ちゃんの演技は見事だった。ジャンプで一度バランスを崩したのが素人目にもわかったが、彼女のパーソナルベスト。この土壇場でベストを出すのは本当に凄い選手です。真央ちゃんの演技後のインタビューで泣いてしまって、まともに話せなかったのは、プレッシャーもあったと思う。

スポーツ新聞でフリーのベストスコアを掲載していたので、計算してみると、ミキティもベストを更新しないと真央ちゃんの上には行けない。これは面白い。

マイズナーは得点は伸びず、3位で最終滑走ミキティの順番。日本人ワンツーの可能性が現実味を帯びてきた。
ミキティの演技は、丁寧に滑っているように感じた。決して守っているわけではなく、アグレッシブに滑っているというわけでもない。淡々と丁寧に滑っているように思った。素人目にはミスがなく演技は終了。

注目の得点は、パーソナルベストで、なんと真央ちゃんの上に出た。世界選手権で日本人がワンツー独占というのは見ていて気持ちが良かった。

オリンピックでは苦い経験をしたミキティに女神が微笑んだ。

今朝のめざましテレビでミキティは「トリプルアクセルが出来ない」と言っていたのは不思議な感じだった。4回転(サルコー?)が出来るのだったらトリプルアクセルは出来ているものだと思っていた。

ミキティには来シーズンはWorld Championとして、ぜひ4回転を決めてほしいし、トリプルアクセルも決めてほしい。期待をかけすぎるのは良くないと思うが、一度地獄を経験したミキティは更に上手くなって、真央ちゃんと世界クラスでたたかってもらいたいと思う。

Miki-Ando.jp 安藤美姫公式ホームページ
http://www.miki-ando.jp/

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November 30, 2006

[baseball] ヤンキースが井川(阪神)との交渉権獲得

松阪(西武)、岩村(ヤクルト)に続いて、井川(阪神)もポスティングシステムで大リーグへ移籍する見込みになった。阪神ファンの私は井川は好きな選手の一人だ。彼が同じ縦縞のユニフォームで大リーガーを打ち取るところは見たい。まだ正式に移籍が確定していないが、日本で見れない淋しさも感じてしまう。

今年のポスティングの入札金額はおかしい。特に松阪、井川の入札金は異常だ。松阪は60億円、球団の年額合計のざっと三年分、井川の30億円は一年分だそうだ。それだけの金額を払えるチームが大リーグにはある。それだけで日本のプロ野球は完敗だ。いくら巨人にお金があると言っても、同等の金額を払ったら、破綻してしまう。

ロッテのバレンタイン監督はこのシステム的な問題を指摘している。他にも選手、球団、リーグのそれぞれが改善しなければいけないと警鐘を鳴らしている。先日のファン感謝デーにバレンタイン監督は予定されていなかったサイン会を即興で行なった。ファンが少しでも喜べばという気持ちからだ。

「おもてなし」というのは日本人の文化、強みだと思っていた。海外10数ケ国に行き、多少なりともその国の人とコミュニケーションした経験から「おもてなし」の文化は日本独特だと思う。それが逆に外国人のバレンタイン監督から諭されるようになったのは情けない。それでも変わらない連中は愚かという他はないだろう。

大リーグが巨大ビジネスになったのは、リーグや球団の努力もあるが、根本的にはフィールドでプレーする選手あってこそ。レベルが低くなれば、ファン、スポンサーも離れていく。それを選手はわかっているので、たまに演出的なプレーを魅せることもある。

現在セ・リーグでは集客できているのは阪神だけだろう。阪神ファンというのは不思議なもので、弱くても強くても応援している。これは基本的に阪神というチーム、野球が好きだからだろう。巨人は今年も相変わらずFAで選手を取って堕ちる一方だ。馬鹿につける薬は無い。対してパ・リーグの方が人気が安定してきた。日本ハム、ソフトバンク、ロッテがボーダーラインより上にあると思う。

ポスティングシステムで放出した球団は一時的に潤うが、本当にこれでいいのか?集客の出来る一流選手の流出を指を加えて見ているだけでいいのか。このままだと誰も野球を見なくなる。問題はポスティングシステムだけではない。ドラフトはすぐにでも改善すべきだし、FA制度も中途半端なシステムだ。目先の損得だけで判断しているだけで、建設的に将来を見据えた議論ができないのは悲しいことだ。現状を正しく認識すれば、対応策は絞り込めるはずだ。

サッカーが一番好きだが、野球も好きだ。熱狂的ではない私のようなスポーツ好きな連中を取り込んでいかないと野球の未来は無いと思う。

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October 12, 2006

[baseball] 劇的・日本ハム、リーグ制覇

Dramatic Baseball !

日本ハムがサヨナラ勝ちでプレーオフ(リーグチャンピオンシップ)を2連勝。パリーグを制覇した。
昨年のロッテの応援も凄かったが、日本ハムのファンも熱い。テレビ越しでも迫力が伝わってきた。

「日本ハムファンの皆様、おめでとうございます!」

これで日本シリーズは中日と日本ハムの対戦が決まった。地味なチームだが、お互い地元の応援は凄い。

フジテレビの傲慢

しかし、テレビの放送については文句を言いたい。チャンピオンシップ1戦はTV放送が無い(関東エリア)のは、どうなのか?「テレビには公共放送の義務がある」というようなことをフジテレビのお偉いさんが、買収されそうになったときに言っていたと思ったが。そのフジテレビが昨夜の試合の放送権を持っていたそうだ。それがサッカー(日本代表)の試合だけを放送して、野球は放送しなかった。

今夜のテレビ東京の視聴率は20%以上はあると思う。視聴率が全てということではないが、プレーオフと日本シリーズは地上派で放送すべきだと思う。フジテレビは昨夜の試合を放送しなかったのはもったいなかったと思う。

中日の優勝決定の試合も放送が無かったし、野球を見るのはCS放送だけになってしまうのは、野球はコンテンツとして成立しなくなったということなのだろうか?そうではない。高校野球が盛り上がったように、野球ファンはいるのだ。緊迫した面白い試合なら見る野球ファンはいるのだ。

野球を衰退させたのは野球選手の責任も大きいとは思うが、テレビの同じぐらい責任はあると思う。

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April 27, 2006

[baseball] 巨人戦の中継が消えた!〜プロ野球・巨人神話の崩壊

2006年4月27日はプロ野球の歴史的な日だろう。巨人戦が地上波で中継されなかったのだ。優勝が決まった後ならまだしも、ペナントが始まったばかりの4月でこの現象は巨人戦では採算(視聴率)が取れないということだ。

World Baseball Classicで日本が優勝して、プロ野球の観客動員数も増えるかと思っていたが、開幕して3週間、横浜以外の11チームが昨年よりも観客数が減っている。(4月24日朝日新聞を参照)

巨人は快調にスタートダッシュを決めて、首位を走っているが、観客は戻ってきていない。平均で4万人を割り込んでいるのだ。東京ドームは再入場がOKにしたり、空席情報をインターネット(携帯向け)に流したり、あの手この手を駆使しているようだが、根本的に野球が面白くないとファンは戻ってこない。根本的にフロントが間違った考えのもとに施策をしている以上、効果がないのは明らか。姑息な手段を考えてみたが、映画館みたいにシルバー割り引きとか、5回以降の入場は半額とか、が考えられるが、それでも無理だろう。お金を払ってまで見に行こうという気にならない。

今年の巨人はこの数年の大砲だらけのチームと比べて、面白くなったとは思う。が、花のある選手、生え抜きの選手が少ない。今年もレギュラークラス(小坂や李)をトレードでを獲得した。相変わらず金で選手を買い集めるチーム運営の仕方にファンが離れていると思う。今のミスタージャイアンツというと誰だろう。しいて挙げると高橋由伸だろうか。しかし彼も怪我がちなのでミスターと呼べるほどの器ではない。

巨人がいまの調子を維持して優勝したとしても、東京ドームの半分以上空席になるのも近いかもしれない。満員御礼であぐらをかいていた大相撲と同じ道をたどっていると思うのは私だけではないと思う。私はそのXデーをサッカーW杯期間中になると予想しているが、幸いにもドイツとは時差があるから影響はないかもしれない。

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March 21, 2006

[WBC2006] 日本代表、世界一に就任

World Baseball Classicの決勝、日本はキューバを10対6で勝って優勝。日本が初代王者に就任。

» World's best? Japan's proof is in the results
上記のESPNのコラムに書かれているように、日本はこの大会で3敗しながら優勝した。負け数の少ない1敗の韓国や2敗のドミニカは決勝にも残れなかった。だから世界一というタイトルには疑問があるというような書き方になっている。

いくらケチをつけようが、日本の優勝は大会のルールに従ったもので、結果が変わるものではない。いまさら大会のレギュレーションに文句を言っても仕方ない。

同じように2次リーグまであった大会というと、サッカーのW杯でもたった1回負けて優勝できなかったチームがある。ジーコが現役のときのスペインW杯のブラジルは準決勝に残れなかった。でもあの時のブラジルは世界一だと思っていた人が多いと思う。それでいいのではないか。

審判のスキルや開催時期など問題は多かったと思うが、これらの問題は次回以降改善されるべきだろう。いずれにしても、日本の優勝には代わりない。おめでとう!

せっかくの優勝に水を指すようで申し訳ないが、今年に限ってはシーズン開幕を1週間から2週間遅らせるべきだったと思う。明日帰国するようだが、時差ボケが解消されないまま開幕戦を迎えることになると思う。時差ボケになれていない選手は大変だと思う。

それからソフトバンク監督である王さんが代表監督ということもハンデだ。だったらコーチもどこかのチームに所属している人を選出すべきだろう。大会も改善すべき点はあるが、日本も代表選出など改善すべき点があると思う。

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March 17, 2006

[WBC2006] 日本代表、屈辱の敗戦から望みをかけて

World Baseball Classic、昨日の韓国対日本は日本ラウンドに続いて1点差負け。韓国に連敗してしまった。自力での準決勝進出は出来なかった。

失点した8回以外はピンチらしいピンチは無かった。それだけに選手は悔しいだろう。イチローの「最も屈辱的な試合だった」というインタビューに現れている。でもホームラン一発で負けることもあるのが野球だ。

「何が足りないか」とインタビューで質問されているが、モチベーション、勝とうという気持ちがチーム全体では韓国のほうが上回っているように見える。日本代表の選手は代表選手のプライドとか、プロ野球ファンの期待などよけいなものを背負い過ぎているように思う。

アメリカの敗戦で運良く準決勝に行けることになった。次のknockout round(準決勝)は「負けたらどうしよう」ではなく「絶対勝つ」という強い気持ちで臨んでもらいたいと思う。「あの時こうしておけばよかった」と後悔しない試合をしてくれればいいと思う。

韓国に3連敗は絶対に無いと信じている。

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March 13, 2006

[WBC2006] UMPIRES aid team USA.

It's a great fault in the eight. Umpires mistook Japan's lead score to fault start. As I don't know about umpires, umpires look minor league level. It's funny.

World Baseball Classicで日本、アメリカに惜敗。選手は負けた感じがしないと思う。

8回の西岡のタッチアップはどうみても完全にセーフ(ビデオで見るまでもない)。一旦は西岡のホームは認められていたが、アメリカの抗議によってスタートが早かったとしてアウトになってしまった。現地ESPNでは繰り返しビデオを放映。解説陣が「あれはセーフ、アンパイヤのミスだ」と議論(説明)していたのだろう。タッチアップのジャッジという非常に簡単なものをミスするような審判のレベルは開いた口が塞がらない。接戦の好ゲームを審判が台無しにしたゲームだ。

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February 26, 2006

[Torino2006] 荒川静香、世界もサプライズ

荒川静香の金メダルは日本だけではなく、オリンピックだけあっていろんなところで記事になっている。Olympic GamesのBeforeとAfterでこれほど記事に差があったのは、優勝候補ではなかった。元世界女王も過去の人となっていた。

Torino 2006の公式サイト(英語)ではフリー演技まではSlutskaya(スルツカヤ)かCohen(コーエン)の記事ばかり。日本人は世界ランクの高い安藤だけがかろうじて見出しになっていたぐらい。


他のサイトでも金メダルが確定してからの記事ばかり。Short Programで僅差の3位だったが、あくまでも穴候補だった。まさに一夜にしてシンデレラだ。
2月25日のNHKスペシャル「荒川静香・金メダルまでの道」ではコーチと一緒にポイントを上げるために試行錯誤をしていた彼女の姿があった。それでもスコアだけではなく、彼女らしさを失わなかったことはすばらしい。オリンピック本番でイナバウアーを入れ、その時の観客の声援が聞こえたのは彼女の宝物になったと思う。エキシビションではそのイナバウアーをたっぷり披露して、鳥肌がたった。

荒川静香の関連サイト

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February 24, 2006

[Torino2006] 荒川静香、見事な演技

メダル、メダルと騒がれて一つも獲得できないままトリノオリンピックも終盤。女子フィギュアの3人が登場。ショートプログラムでは安藤の8位が一番下でもトップ8に3人とも入っているのは凄いことだ。もし、浅田真央ちゃんが出ていたらと思わずにいられない。

2月24日早朝、メダルをかけて、フリーの演技。
安藤美姫は日本勢で一番最初に登場。4回転にトライして転倒。後半は素人目にもスピードが落ちたのか、手中力が切れたのか尻すぼみの演技だった。点数も伸びなかった。最終順位は15位に沈んだがチャレンジしたことは良かったと思う。私ならトライせずに後悔するぐらいなら、チャレンジして失敗するほうが納得できる。たぶん彼女もそう思ってトライしたのだと思う。

2番目に登場したのが荒川静香。ショートプログラムでは僅差の3位。十分逆転範囲だった。そのプレッシャーの中で大きな失敗もなく演技。注目のイナバウアーもいれ、演技終了時にスタンディングオーベーション。私も演技中から鳥肌がたった。これぞ元世界女王。残り3人を残してトップ。

3番目は村主章枝。それほど大きなミスはなかったが得点は伸びず2人を残して3位。素人目にはコーウェンの下とは思えなかったが。。。

最後に演技したのが世界女王スルツカヤ。1回ジャンプに失敗のが影響して3位。荒川の金メダルが確定。女王復活だ。本当におめでとう。

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February 11, 2006

[Torino2006] トリノ五輪開幕

トリノ五輪が開幕した。相変わらず日本は選手選考から出発直前までバタバタしていた。代表選手には非がないので、悔いのないようにプレーしてもらいたい。

Sestriereがスキー会場とは思わなかった。Jiro d'Italiaの難所で有名で、標高2000m超だから普通に考えればスキーができるのは当然だ。

勝手に期待している選手を挙げると
スピードスケートの加藤 条治、岡崎 朋美、フィギュアスケートの荒川 静香、アルペンスキーの佐々木 明、フリースタイルの上村 愛子、ジャンプの岡部 孝信、、、。
全ての選手だ。

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November 06, 2005

[baseball] 巨人ブランドの崩壊

長島さんが「巨人軍は永遠に不滅です」と引退セレモニーで言われたのは名言だと思うが、今年から始まった高校生ドラフトで巨人が4位指名した愛媛・済美高校の福井投手が入団を辞退した。巨人の公式サイトを見たが、何も出ていなかった。スポーツ報知のホームページも何も出ていない。これがスポーツマスコミだ。本当に使えない。

済美の福井投手、巨人との契約辞退 ドラフト4巡目指名(asahi.com)
済美の福井“評価低い”と巨人入団辞退(Sponichi Annex)

それにしても巨人も落ちたものだ。でも冷静に考えれば、福井くんの選択は正解かもしれない。巨人で生え抜きの選手で一軍に定着しているのは果たして何人いるだろう。ローテーションに入っているのは上原、高橋尚ぐらい。この3年で自由枠で獲得したのが5人全て投手だ。木佐貫、久保、内海、野間口、三木といて、活躍できていると言えるのは木佐貫ぐらいだ。即戦力の選手すらうまく使えていないのだ。選手をじっくり鍛える土壌が巨人には無い。

本当にプロでやるとすれば、今年の福井投手の戦績からは厳しいと言わざるを得ない。スピードが極端にあるわけではなく、だからと言ってコントロールは・・・。どちらかというと荒れ球(ノーコン)の部類だ。スピードが無い投手がプロでやるには制球力が無いと通用しないと断言できる。だから彼の今の選択は正しいと思う。(彼のお父さんのFAXが本心ならだが)

プロになることはあきらめたわけではないようなので、自信をつけてドラフトにかかるようにしてもらいたいとエールを送りたいと思う。

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November 03, 2005

[cyclist] ロハス的生活のすすめ(サイクルショー)

東京モーターショーの裏イベントとして有名(?)なサイクルショー(東京国際自転車展)が今日から始まった。昨年以上に今年は一般ユーザ向けの展示が増えていた。

子供向けの自転車、子供を乗せるスタンド付きの自転車が目についた。子供向けの試乗スペースも昨年よりもかなり広がっていると思う。中学生以下は無料なので、お子さん連れのお父さん、お母さんも多かったように思う。

最近流行りのロハス・スローライフがテーマのようなプレゼンも増えたと感じた。自転車通勤で使えそうな折り畳み自転車もキャリアーが不要なタイプも出展されていた。値段さえリーズナブルなら売れると思った。»Easy Up Corporation

佐藤江梨子、伊藤裕子がトークショーで注目を集めていたが、面白かったのはパールイズミブースの白戸太郎と谷新吾のトライアスロン談義だった。アームウォーマーが役に立った話は簡単だが参考になった。

あと、気になったのは昨年以上に中国・台湾・韓国メーカが増えていたこと。日本メーカにはもっと頑張ってほしい。ブリジストンミヤタパナソニックなどの大手以外は採算が取れず自転車ビジネスから撤退しているようなご時世だが、クオリティの高さは替えのきかないものだ。シマノのパーツが世界2大メーカーの1つであることはクオリティの高さゆえ。

海外メーカのモノが悪いとは言わないが、町の自転車屋で修理できるのは日本製の自転車だ。ディスカウントストアーで使い捨てになるような海外製の自転車はどうかと思う。自転車とは言え、間違ったら事故、怪我をしてしまう。命を預けるとまではいかないが、車と同等に扱うべきものなのに安さだけで選ぶというのは一考の余地があると思う。

でも、今回の展示は、今までのプロユース向けから一般ユーザ向けの展示に方向性が判って、集客を考えたように思う。ただ、入場料が1000円というのは高い。一般は700円〜800円、学割で500円ぐらいにしてもっと人に見てもらうようにしないと駄目だと思う。

最近、流行りスローライフや、災害時のため、運動不足解消などで自転車通勤を始めている人が増えているようだが、買うときに信用できる、アドバイスしてくれる自転車屋が近くにあるかが一番問題だろう。

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October 23, 2005

[baseball] 阪神連敗・プレーオフが。。。

ロッテがプレーオフを勝ち抜けて、日本シリーズで阪神と対戦。しかもホームの2連戦からスタート。昨年の西武の例もあって、プレーオフを勝ち抜けたチームのほうが、有利だ。ホークスが2年連続プレーオフで敗退したが、王監督が、「間が空いたことが、。。。」とコメントしていた。プレーオフのファーストステージの5日ぐらいのインターバルでも微妙に狂うのだから、セリーグの覇者はもっと厳しい。このようなプレーオフを続けるのだったら、パリーグは5〜10試合ぐらいセリーグよりも少なくして、全体のスケジュールを合わせるようにするか、シーズンを早く始めるようにすべきだ。

と文句を言っても始まらない。予想外にロッテの本塁打攻勢で阪神に連勝。でも阪神は2年前のダイエーとの対戦では甲子園では3連勝した。甲子園では阪神がパワーを出すというよりも、相手チームにプレッシャーが大きくかかるからだろう。ロッテの応援はすごいと思う。でも、甲子園のあの押し寄せるような声援は、スタンドにいてもすごいと思うから、グランドにいる選手は更に大きく感じるだろう。

第3戦はぜひともJFKのリリーフ陣を見せてもらいたい。最後まで秘密兵器のまま終わらせるようなことをしてはいけない。そのためには先制することだ。3回までリードすれば、ロッテにはプレッシャーになるはず。それで完璧に押さえれば、阪神が主導権を握れるだろう。2戦までを見ていると、タイガースはよそ行きの試合をしていたように思う。ゲーム感が無かったということも言える。金本、今岡は1本出れば、問題ない。問題は投手陣&矢野のリードだろう。

とにかく1勝すること。1つ勝てば流れは変わる。

今日の京都競馬場の菊花賞で21年ぶりに無敗の三冠馬=ディープインパクトが出た。次は阪神も20年ぶりの日本一だ。

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October 06, 2005

[baseball] 阪神優勝、ドラフトの裏で・・・戦力外通告

阪神タイガースが優勝、高校生のドラフトが行われて、これからプレーオフという時期で一部のファンは盛り上がっている裏で、密かに戦力外宣告を受けた選手が出ている。優勝を決めたタイガースも6選手に戦力外を通告した。

パリーグのプレーオフが始まる頃にはもっと増えるだろう。戦力外通告を受ける選手はプレーオフはマイナスになる。いずれにしてもこれがプロの厳しさだ。

パシフィックリーグ


セントラルリーグ

タイガースファンだからではないが、大リーグみたいに、試合の間をあけずにプレーオフ、日本シリーズを行うべきだろう。大リーグはレギュラーシーズンみたいに1〜2日の間だけでプレーオフに入っている。どこのチームも休み過ぎるというハンデは無い。パリーグだけプレーオフをするのは結構だが、その間セリーグの優勝チームは休養。というか変な間が空く。このハンデキャップ(?)が無ければ、タイガースが勝つと思うが、この間のおかげで2年前と同じような結果になるような予感がある。

決められたことは仕方ないので、しっかりコンディションを整えて日本シリーズに臨んでもらいたい。

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September 29, 2005

[baseball] 祝、阪神優勝

タイガースが本拠地甲子園でジャイアンツを破って、2005年のセリーグを制した。

タイガースファンとしては嬉しいことなのだが、セリーグで優勝しても、という考えのほうが大きい。例え、日本一になっても、満足できない自分がいる。タイガースが強いのに、野球を見たいという気持ちには全くなれなかった。

プロ野球がつまらなくなってきたが、星野さんがタイガースの監督になったころまではなんとか見ていた。が、星野さんがセリーグを制したところで終わった。そんな感じだ。今年もパリーグはプレーオフを行う。その間、セリーグのチャンピオンは待たされる。

例えが違うが、ラグビーで大学チームが社会人と日本選手権をするまでにインターバルが大きいことにも似ている。レベルの高い試合を見せようと、トップマネージメントが頭を使わないのが腹立たしい。

パリーグでダントツの最下位だった楽天が1年目から黒字になったことはある意味すごいことだ。最下位のおかげで成績加算分の給料が支払わずに済んだからとも言える。来年も盛り上げてもらいたいと思う。

かなり脱線したが、タイガース優勝おめでとう!
日本シリーズは期待してます。

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July 29, 2005

[世界水泳] アナウンサーの不勉強

世界水泳が始まり、日本時間の深夜は予選、午前中が決勝とテレビ朝日が中継している。

スポーツ中継で毎度うんざりするのが、インタビュー。
「今日の泳ぎはどうでしたか?」
「誰に伝えたいですか?」
「次は(これから)どうしますか?」
と判を押したような質問のオンパレード。

もう少し勉強していかないと選手にも視聴者にも失礼ではないか?
特にテレビ朝日のスポーツアナウンサーは民放の中でもレベルは平均以下だと思う。

普通に考えれば、W杯サッカーや世界水泳などビッグイベントを担当しているのだから、レベルが上がってもいいのだが、K澤アナを始め、今回の世界水泳のインタビューをしているアナウンサーはどうなのか?

「あなたはどうなの?」

せっかくのレースがインタビューで白けてしまう。
どうにかならないものか?

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October 16, 2004

[プロ野球]ライブドアvs楽天

バトルという書き方は好きではないが、1つの枠を争うということからこういうタイトルになってしまうのだろう。

今週のニュースはというとNPBの公開ヒアリングとダイエー問題。堤オーナーの辞任が完全に飛んでしまった。辞めるタイミングとしてはベストとしか言いようがない。さすがです。

ヒアリングのほうは、もう少しまともな質問があるかと思いきや。。。
同じようなネットビジネスをしている会社なので業務内容はマクロな視点では大差はない。答え方でこれほど差(反響)が出るとは思ってもみなかった。正直に答えた堀江社長が損をみたような感じだ。

楽天の三木谷社長の答えに対してNPBがすんなり通したことで、先は見えた。楽天グループというとInfoseekはサービスの一つ。そのInfoseekの検索でアダルトサイトは見れないかというとそんなことはない。
「アダルト 写真」をinfoseek検索するとなんと45000件弱も出てくるではないか! これはOKなの? ノーチェックでリンクされている。全く見れませんというのはおかしい。こんな茶番いつまで続けるのだろう。まあ、NPBの翁達が過激な写真を見て倒れないことを祈りたい。

新規参入の騒ぎと並行してダイエー再建(債権)問題もニュースになっている。こんな赤字続きの親会社が球団を持つという不条理はどうなるのだろう? 産業再生機構行きとなったダイエーが球団を持ち続けることは倫理的に無理だろう。>>>経済早わかり「産業再生機構とは」

これらを踏まえて、今回の新規参入問題を予想してみるとこんな感じだろう。
1)新規参入は楽天で決まり。
2)その後、ダイエーがライブドアに身売り。
これで丸く収まる。ダイエーが球団を手放すかが今後の問題だろう。それには球団の収支をクリアにすることが最低条件となる。

どちらの会社がダイエーを引き取るとしても福岡ドームが使用料が高いのが問題。ドームでの試合数を減らして収益の高い球場での試合を増やすのがビジネス的にはいい。九州の県庁所在地の球場を回ってファンを増やすとかすればいい。なんなら四国リーグに便乗して四国でも試合をすればいい。観客動員数が多くても、使用料が高いのでは意味がない。そういうところはどちらの会社でも改善できるだろう。合併する近鉄にしても、ダイエーにしても立派なドーム球場が足を引っ張っていると思うのは私だけではないと思う。

今夜からの日本シリーズが始まるが、少しは見ようかと思っています。どっちも応援するというチームではない。面白い試合が見れるかどうかだ。

【関連リンク】
asahi.comより
成人向けサイトへの質問、ライブドアに集中 ヒアリング (10/14 21:23)
成人サイト応酬でライブドア苦戦 審査委員に悪い印象 (10/15 01:16)
アダルトサイトの検索項目削除、ライブドアが指摘に配慮 (10/16 00:17)

YOMIURI-ON-LONEより
アダルト事業に質問、配分時間には差も…ヒアリング(10/14 23:39)
第2回ヒアリング、アダルトサイト関連に質問集中(10/15 00:17)

nikkansports.comより
公開ヒアリング、アダルトサイトが問題に[14日21:18]
ライブドアのアダルトサイトに質問集中[15日08:58]
ライブドア、1日で「アダルト」修正[16日07:25]
楽天はアダルト問題「しっかりチェック」 [16日07:25]

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October 13, 2004

[プロ野球]プレーオフの喧騒の裏で・・・

セリーグはまだシーズンが終わっていないのにも関わらず、何人かの選手が早くも戦力外通告を受けている。サラリーマンには考えにくいことだが、来年は要りませんということ。プロは厳しい世界です。

9月24日【ロッテ】谷・舩木・酒井・鈴木・浜名・波留:公式サイトへ
10月5日【阪神】伊良部:公式ページへ
10月5日【横浜】小川:公式ページへ
10月6日【阪神】吉田・竹下・細見・加藤:公式ページへ
10月6日【オリックス】吉井・山崎:公式ページへ
10月7日【巨人】三澤・川本・入野・李・福井・井出:公式ページへ
10月7日【近鉄】加藤・赤堀・関口・戎・藤崎・根市・永池・松田:公式サイトへ
10月7日【オリックス】嘉勢・北川・島脇・川口・副島:公式ページへ
10月8日【阪神】新井・梶原・早川:公式ページへ
10月11日【日本ハム】山口・関根・富樫・渡邉・林・山田・藤島:公式ページへ
10月12日【オリックス】フィリップス・ムーア:公式ページへ

日本シリーズの頃には早いチームではテストがあるようです。ボーダーラインの選手はシリーズに出るよりもテストを優先させたいところでしょう。

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October 02, 2004

[パラリンピック] すごい

今日、パラリンピックのダイジェストを見た。改めて凄いと思った。日本では障害者と言うと、就職から克服しなければならないことが多いと思う。そういう環境でスポーツを続け、そして代表としてパラリンピックに出場した選手はすばらしいと思います。

今日のNHKの番組ではもっと多くの選手・競技を紹介してほしかったと思う。ドキュメンタリーではなく、ダイジェストなのだから、一人の選手に時間をかけるのではなく、多くの選手を紹介してほしかった。

その番組の中で一番心に残ったのは100mで優勝したアメリカ選手のコメント。"Possibility is anywhere." 可能性はどこにでもある。でもこの可能性は努力する人にしかチャンスは無いものだと思う。

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September 25, 2004

[プロ野球] 楽天、後出しジャンケン

ライブドアに続いて、楽天がプロ野球に参戦することを発表した。これは許せる。しかし、仙台を本拠地とするのはいただけない。二三日前にはフランチャイズは神戸、大阪と言っておきながら、仙台と発表。堀江氏@ライブドアではないが、勝負するところが違うだろう。どう見てもライブドア潰しとしか思えない。それにオリックス、近鉄のファンからすると、「なんやこいつなめとんのか?」となるだろう。

最終的にどうなるかわからないが、楽天が受かって、ライブドアが落ちたら、今後のことを考えるとよくない。後出しジャンケンが分があるとなれば、活性化とは逆になってしまう。でも、そういう非常識的なことが通りそうなのがプロ野球。最後まで結果を見守るしかない。

楽天には裏で話があるとか新聞や週刊誌などでいろいろと書かれている。サッカーをずっと見てる私からすると、ヴィッセル神戸の運営をスムースにやっているとは思えない。イルハンの獲得の失敗なんかは、ファンにそっぽを向かれるような動きだ。プロ野球よりも規模の小さいサッカーの運営ですら中途半端にしかやっていない会社にプロ野球との二足のわらじが出来るとは到底思えない。ノウハウがあるとか書かれているが、馬鹿げた話だ。サッカーをまともに見ていない素人ライターの書いていること。神戸の観客動員数をチェックすれば判るだろう。スター選手がいなくてもサポーターが詰めかける新潟に比較すれば一目瞭然。

そんなことよりも楽天はサーバーのレスポンスをよくするとか、もっと本業をしっかりやるべきではないだろうか? 楽天に出店しているECショップの実状がわかれば、とんでもないことになるだろう。素人オーナーからお金をはぎ取るようなシステムは良くないと私は思う。例えば広告。いわゆるバナー広告だが、トップページから2クリックしてようやくショップに入る広告に一ケ月でウン十万円もかかる。100万通発行のメルマガにたった1回広告を出そうものならそれ以上かかる。個人で細々とやっているショップにはとても捻出できないコストだ。

お金だけならまだしも、アクセス分析についてもズルい。リファラー(リンク元)のデータをマージ(まとめて)しているのだ。つまり「楽天サイト内から」とまとめてしまっている。これはどういうことかというと、広告をうったページからアクセスがどれだけあるかが判らないのだ。それでいて、営業マンは「広告をうたないと売れませんよ」と来る。ショップオーナーのほうも一度でも広告の効果があると、その悪魔の声の誘いに乗ってしまう。こんな素人をだますようなシステムではなく、キチンとデータを公開すべきだろう。フリーのアクセス分析サイトでもリファラーから直前のページは判る。期間を設定すれば、何回アクセスがあったかわかる。お金を払ってショップを開いているのに、無料のアクセス分析よりも貧しいデータしか見れないのは私には納得出来ない。加えて売り上げに比例して支払うコミッション(手数料)もバカにならない。

話が脱線してしまった。このように本業ですらまともにやっていないところが、中途半端にしかサッカーをやっていないのに加えて、プロ野球に加わろうとしているのだ。まずはサッカーをしっかりやってからやれと私は言いたい。

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September 23, 2004

[五輪陸上] 室伏、金メダル授与

本日のスーパー陸上2004ヨコハマにはアテネの金メダリストが揃った。数年前のTOTOスーパー陸上のころはせいぜい3人前後だったと思うので、今回は7人。15種目なので半分の種目に金メダリストが来日。かなりの豪華メンバー。

個人的に興味あったのは男子110mハードルの劉翔(中国)とA.ジョンソン(アメリカ)の対決。男子棒高跳び(Pole Vault)のアメリカ勢の金銀対決。そして男子ハンマー投げ(Hammer Throw)。室伏選手を筆頭に、上位7人中6人が顔を揃えるまさしく豪華メンバー。

男子棒高跳びは早々に失敗する選手が続出。9人中5m50cmをクリアしたのは澤野とT.マック(アメリカ)の2人。銀メダリストのヘルメットがトレードマークのT.スティーブンソン(アメリカ)は3回失敗して記録無し。二人はともに5m60cmをクリア。5m70cmはマックはパス。澤野だけが挑戦したが、3回失敗して競技終了。マックは5m80cmをクリア。アメリカ記録の6m04cmに挑戦。1回目は足でポールをひっかけ失敗。2回目は会場のBGMに集中出来ないようでスタート出来ず、タイムオーバーで失敗。3回目は腰まではクリアしていたように見えた。上体を抜くときにポールに接触して失敗。あと1回試技があればと思わせる感じだっただけにもったいなかった。トラックの短距離種目のときにはBGMがストップしていたのだから、中途半端にBGMを流すのはどうかと思った。こういう選手のことを考えていない進行はいただけない。競技経験の無い連中の考えそうなことだ。

ハンマー投げの室伏は凄い。他の選手が伸び悩む中、一人だけオリンピックの体調を維持して記録も出した。5投目に今季パーソナルベスト(だと思う)。最後の6投目はエリア外に投げてしまうファウルで、ハンマーがトラックの方に行ってしまって冷やっとした。何事もなくてよかったが、あの失敗は、フェンスの位置がしっかりしていれば避けられたと思うので、競技役員の経験不足だと思う。もしも5000mなどトラック競技中だったら本当に危険で事故になっていた可能性もあったと思う。

110mハードルの対決はフライングが連発、2人がスタート出来ず。注目の2人の対決は劉が1着。ジョンソンが3着。新旧交代を思わせる結果となった。来年の世界陸上での再戦を期待したい。

競技終了後に室伏選手の金メダル授与式と3人のアスリートの引退セレモニーがあった。室伏選手のは金メダル授与だけかと思っていたら、国旗掲揚+国歌があったのは思いがけない出来事だった。サッカーの試合前の国歌斉唱はよく聞いていたが、優勝選手の国旗掲揚+君が代は初めての経験。揚がっていく日の丸を真下に近いところから見れたのは運がよかった。なんとも言えない気持ちになった。

室伏選手は次のオリンピックまではOlympic Championと紹介される。もの凄く重みのある、かつ響きのいいものです。金メダリストは格好いいです。

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September 19, 2004

[パラリンピック] 開会式

昨日NHKのダイジェストで初めてパラリンピックの開会式を見た。聖火をつけるときは本当に驚いた。オリンピックの時よりも見事だったと思う。花火が半周して聖火台に点灯するとは。知らずに録画の放送を見たら、あまりに凄いので鳥肌が立った。

NHKだけだが、ダイジェストでゴールデンタイムに放送するようになったのはいいことだと思う。スポーツのことは大概知っていると思ったが、今回いろいろな番組で紹介されて初めて知った種目が多いことに気付いた。シッティングバレーなどは、逆に健常者でもついていけないレベルなのは驚いた。

出場する選手の方々は勝負に徹する姿勢は見事だと思うが、勝負を意識しすぎることなく力を発揮してもらいたいとエールを送りたいと思います。

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September 18, 2004

[プロ野球] どっちが不愉快?

根来コミッショナーのコメント。「私は理屈の世界にいたから、こういう感情の世界はわからないが、理屈の通らない話は不愉快でかなわない。」

「権限が無い」と責任回避の態度、無責任さ、どっちが不愉快にさせているのか? とうの昔にファンは不愉快になっている。悟りの境地に至ると、こうなってしまうものか。こんな人に年間2400万円もの給料があって、しかも何もしないまま辞めても退職金が出る。それがファンからのお金がほとんど。これで安らかに暮らせるとしたら、常人には考えられない境地と言わざるをえない。

こんな馬鹿ゲタことがまかり通る野球界はほんとうに滑稽だと思う。

この週末はプロ野球が無いが、自分には何も影響が無い。むしろゆっくりサッカーやラグビーが見れていいくらいだ。

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September 17, 2004

[プロ野球] いよいよストライキ

いよいよ土日限定のストライキに突入することが決定した。
子供の喧嘩じゃあるまいし、なんとも締まりのない流れ。これが日本流なのだろう。

近鉄とオリックスの合併は決定事項。だったら新規参入チームを認めるぐらいの技量がリーグには持ってもらいたい。70年代から80年代にチームが売却されていた時代があった。クラウンライター・ライオンズという短いチームがあった。なぜそういうのが出来ないのか。

恐らく今のオーナー連中からすると、10年も満たない会社がプロ野球を持ってはいけないという変な見栄があるのだろう。しかしその古くさい連中が今のプロ野球を落としてしまった。古い体質にどっぷり浸かった結果だ。巨人戦の視聴率はマジック点灯以前の関東でも10%を割り込んでしまっている。これではスポンサーがつくわけがない。もはや放映権料やCMで食っていける時代ではない。そういう状況でシュミレーションをして何になるのか?

選手会の動きも私にすると生温い。なぜ土日だけか? 建設的な議論が決まるまでストを続けるべきではないか? 私はある結論が出るまでストを続けてもいいと思っている。

オーナー連中は選手が野球に集中できない状況を作っていることについてはどう考えているのか? こういうことはストーブリーグを中心に議論するべきで、タイミングとしては最悪としか言いようがない。

選手とオーナー、どっちが先を考えているかというと、どっちもどっちだ。選手は短期的なことに眼が行き、オーナーは長期的なところにポイントがある。

野茂、イチローなどが大リーグに行って、BSなどで大リーグが普通に見れるようになった。大リーグは面白い。日本のように姑息な個人タイトル争いが無い。そんなことをやったらブーイングの嵐だ。スポーツ本来の真剣勝負を観客は見に来て、味方チームに対してもブーイングをし、相手チームのファインプレーにはスタンディングオベーションをする。日本の野球に決定的に足りないものがそこにある。選手や監督はそれを判った上で、グランドで一所懸命にプレーする必要がある。そういう意味では選手達が積み重ねたものも大きいと思う。

いずれにしても来年もセ・パともに6チームでやってもらいたいと思う。

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September 08, 2004

[NBA] 頑張れタブセくん

田臥選手が名門フェニックスサンズと複数年契約をした。NBA.comのSunsのページをチェックしたが、まだ載っていませんでした。ぜひ12人に残って、standingに名前を残してもらいたいと思う。さきほどスポルトで彼のコメントを聞いたが、あの負けず嫌いの根性があれば、絶対にスターターになれると思う。


今までNBAはPortland TrailBrazersを応援していましたが、今年はSunsも注目です。

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September 05, 2004

[学生水泳] 細川選手、発奮の日本新記録

9月3日から5日まで相模原グリーンプールで日本学生選手権が大盛況のまま終わった。日本記録はオリンピックメダリストではなく、代表を逃した細川(中央大)が100m自由形で達成。2位が代表の奥村(近畿大)。49秒台には届かなかったが、日本選手権(6位)の無念を晴らしたように思った。運よく私はその場を目撃することが出来た。

男子100m自由形は細川が2連覇 競泳日本学生選手権(asahi.com)

水泳のオリンピック選考については、事前にタイムが発表されて混乱はなかったが、エントリーした種目について異議を唱える人がいるのではないだろうか? 例えば、100m自由形。奥村選手は唯一出場した。しかし彼は日本選手権は50秒95で5位。派遣標準記録2の49秒31のみならず、参加標準記録Aの49秒66という選考基準を満たしていない。確かに1人であれば出場出来る。これでいいのか?

別の種目でタイムを突破すればいいのか?という議論が成り立つ。100m、200mのダブルエントリーはよくあるが、どちらかで突破すればOKとなると、おかしくなる。メドレーリレーのメンバーなら100mで優勝した櫻井選手(東京SC)ではないか。5位の奥村選手がフリーリレーのメンバーならわかる。が、5位の選手がメドレーリレーのメンバーになるのはどう考えてもおかしい。他の3種目は全員1位。最強メンバーを組むのなら1位の櫻井選手に権利があるはずだ。メドレーリレーで3位に入って選手、国民みんなが喜んでいるが、奥村選手は納得していないと思う。ましてや日本選手権で奥村選手より上位だった選手は悔しいと思う。

同じように女子50mについても優勝した萩原(山梨学院大学院)は優勝25秒62でしながらも派遣標準25秒07を突破できずに出場できなかった。この種目の参加標準記録Aは25秒64なので彼女はエントリーする権利はあった。しかも100mは2位だったのでリレーメンバーで行っても問題なかったと思う。

何が問題かというと、短距離自由形については、男女とも1人しか出場しなかったことだ。二人いれば調子のいい選手が使える。一人だとオプションがない。女子800mで金メダルをとった柴田選手は大会前は下馬評にあがっていなかった。しかしピークがはまって見事な記録で優勝した。日本選手権でブッチ切った山田選手は決勝に残れなかった。奥村選手がメドレーリレーで3位でゴールしたが、もしボロまけしていたら、なんで彼が出たのだ?ということになったと思う。

オリンピック出場については参加標準記録Aを突破していればOKだと私は考えている。北島、山本などのメダリストは前回のオリンピック出場経験が少なからず影響していると思う。世界に伍することだけを考えるのではなく、オリンピックも経験の一つ(チャンス)と考えているからだ。

一部のメダリストのおかげで成功したように思われている水泳については、日本水連は2つの大きなミスをおかしたと私は思っている。
1.派遣標準記録を突破した選手は突破した種目だけに出場する。
2.リレーメンバーはオプションを考慮する。
(3.派遣標準記録=参加標準記録Aとする)
このミスを次回以降修正しないと、おおきなチャンスを潰すことにもなりかねないと思う。スタート台に立つチャンスのある選手の可能性を潰すことはやめてほしいと思う。

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August 29, 2004

[五輪陸上] リレー惜しい4位、室伏繰り上がり金メダル

陸上男子リレーはどちらも4位。特に1600mリレーは惜しい。タイミングがはまっていれば、3位になれたと思う。1600mリレーは自分も一度だけだが経験があるのだが、ペース配分が思っていても出来ないものなのです。下手な位置にはまると抜けるのに手間取ってしまうので、どうしてもいい位置には居たい。そうなると自分のペースで走ることが出来ない。2走以降は本当に苦しいのです。全力を使って走っただけに、あと一歩、追い付かなかったことが、もったいないと思ってしまう。でも選手達の表情を見ると、拍手です。お疲れです。

そして最後にニュース。室伏選手が繰り上がって金メダル。本人にとってはすっきりしないと思うが、ルールに則ってのこと。怪しい動きをしたアヌシュ選手には弁解の余地は少ない。クリーンなら堂々と再検査をパスすればいい。それを彼自身が対応しなかった(出来なかった)。ハンマー投げ三強の一人がこれで実質引退。これからは室伏とティホンの二強時代に入ったと思う。
IOC、偽装を断罪 再検査拒否は失格に値=解説(共同通信)

昨日のオリンピックダイジェストで室伏選手と松岡修造の対談を見た。
松岡「最終投てきの前にグランドに寝転んで何を考えていたか?」
室伏「何も考えていなかった。真っ黒な空を見ていたら、一つの星が見えた。」
これはすごいこと、冷静だと思う。彼はONとOFFの使い分けが出来るレベルに入っていると思う。昔、TOTOスーパー陸上であのセルゲイ・ブブカを目前で見たことがあるが、彼も寝ていた。仰向けに寝て、膝をすこし立てて、足を揺らしながら、彼は眼をつぶっていた。優勝が決まった後、当然のように世界記録を1cm更新することにチャレンジした。見ている私はとても拍手なんかしている場合ではなく、目前の世界記録に眼が釘付けになった。結局失敗したが、これが世界レベルなんだと日本人との格の違いを感じた。しかし、今はフィールドに室伏がいる。世界にプレシャーをかけられる日本人がいる。それは嬉しいことだと思う。ゴタゴタしたが、室伏選手には素直に「おめでとう」と声をかけたい。「アヌシュに何と言葉をかけるか?」などという愚問は不要だ。

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