May 02, 2007

[baseball] 裏金問題から高校野球特待生問題へ

プロ野球の裏金問題で思わぬ余波。毎日のようにニュースになっている高校野球のこと。

特待生制度がダメということは判る。高校野球連盟(高野連)が知らなかったというのは、おかしな話で、何十年も前からその制度は存在していた。今まで放置しておいて、突然ダメというのはおかしい。

調査をすることに対しては必要なこと。その調査結果をもって、どうするべきかを議論すべきで、今更杓子定規でダメというのは大人気ないと思う。私立は優秀な選手を獲得するために、あの手この手で引き抜きを行っているのは周知の事実。野球だけダメとなると、野球の強豪私立高校は一気に減るだろう。簡単に言ってしまえば、優秀な選手は多少安くても入れて、その他の学生から正規料金を徴収していれば、学校としては運営できる。地方の私立高校の地元からの進学率が低い学校はいくらでもあるし、いくつかのそういう学校が甲子園の常連校になっている。

朝の番組でデイブ・スペクターが「アメリカ大リーグのドーピングのときのように、一旦チャラにして、今後のルール作りをすべき」と言っていたが、私も彼の意見に賛成だ。デイブもたまにはまともなことを言うものだ。

春の大会は辞退する学校もあれば、特待生だけを出場させない学校もある。これこそおかしな話だ。少なくとも今の状態は、高校野球を退化させてしまう。特待生制度の良し悪しの議論は別として、これからどうすべきかを議論すべきで、いきなり処分というのは時期早尚かと思う。

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March 26, 2007

[Figure Skating] 美姫ティ スマイル復活

先週はフィギュアスケートを見ていた。男子は個人的に期待していた織田クンがジャンプの失敗が続いて、メダル争いに加われなかったのは残念だった。天下統一は来年以降に取っておこう。

高橋クンが頑張って2位銀メダル獲得。ショートプログラムでのミスが無ければと言いたいところだが、男子はほとんどの選手がミスをしていたので、ミスをしなかったB.ジュベールが優勝したのはある意味当然だったのだろう。調子が良くても、本番で失敗したらダメな採点競技は難しいと思う。

そして、本題の女子。マスコミ&世間は真央ちゃんが優勝するものだと報道していたが、私はミキティと真央ちゃんのワンツーを願っていた。順位はどっちが上でもいい。金ヨナよりも上に行って欲しいと願っていた。

大本命の真央ちゃんがショートプログラムのジャンプでミスをしたときは、織田クンの失敗ほどではなかったがビックリした。それでもそんなに点数が低くならないと思ってたら、予想以上に点数が低い。ショートプログラム1位の金ヨナは確かに上手いとは思うが、綺麗には見えなかった。相変わらず細かい点数のつけ方がわからない。それよりもジャンプの種類が未だにわからない。アクセル、ルッツ、サルコーなど、違いがわからん。

迎えたフリー演技。残り4人の時点で、日本の中野友加里がトップ。もしかして日本人がメダル独占ということもあるかもと淡い期待をしていた。
が、ショート1位の金がジャンプで転倒するも貯金のおかげでトップ。残り3人。さすがに中野のメダルは厳しい。

真央ちゃんの演技は見事だった。ジャンプで一度バランスを崩したのが素人目にもわかったが、彼女のパーソナルベスト。この土壇場でベストを出すのは本当に凄い選手です。真央ちゃんの演技後のインタビューで泣いてしまって、まともに話せなかったのは、プレッシャーもあったと思う。

スポーツ新聞でフリーのベストスコアを掲載していたので、計算してみると、ミキティもベストを更新しないと真央ちゃんの上には行けない。これは面白い。

マイズナーは得点は伸びず、3位で最終滑走ミキティの順番。日本人ワンツーの可能性が現実味を帯びてきた。
ミキティの演技は、丁寧に滑っているように感じた。決して守っているわけではなく、アグレッシブに滑っているというわけでもない。淡々と丁寧に滑っているように思った。素人目にはミスがなく演技は終了。

注目の得点は、パーソナルベストで、なんと真央ちゃんの上に出た。世界選手権で日本人がワンツー独占というのは見ていて気持ちが良かった。

オリンピックでは苦い経験をしたミキティに女神が微笑んだ。

今朝のめざましテレビでミキティは「トリプルアクセルが出来ない」と言っていたのは不思議な感じだった。4回転(サルコー?)が出来るのだったらトリプルアクセルは出来ているものだと思っていた。

ミキティには来シーズンはWorld Championとして、ぜひ4回転を決めてほしいし、トリプルアクセルも決めてほしい。期待をかけすぎるのは良くないと思うが、一度地獄を経験したミキティは更に上手くなって、真央ちゃんと世界クラスでたたかってもらいたいと思う。

Miki-Ando.jp 安藤美姫公式ホームページ
http://www.miki-ando.jp/

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November 30, 2006

[baseball] ヤンキースが井川(阪神)との交渉権獲得

松阪(西武)、岩村(ヤクルト)に続いて、井川(阪神)もポスティングシステムで大リーグへ移籍する見込みになった。阪神ファンの私は井川は好きな選手の一人だ。彼が同じ縦縞のユニフォームで大リーガーを打ち取るところは見たい。まだ正式に移籍が確定していないが、日本で見れない淋しさも感じてしまう。

今年のポスティングの入札金額はおかしい。特に松阪、井川の入札金は異常だ。松阪は60億円、球団の年額合計のざっと三年分、井川の30億円は一年分だそうだ。それだけの金額を払えるチームが大リーグにはある。それだけで日本のプロ野球は完敗だ。いくら巨人にお金があると言っても、同等の金額を払ったら、破綻してしまう。

ロッテのバレンタイン監督はこのシステム的な問題を指摘している。他にも選手、球団、リーグのそれぞれが改善しなければいけないと警鐘を鳴らしている。先日のファン感謝デーにバレンタイン監督は予定されていなかったサイン会を即興で行なった。ファンが少しでも喜べばという気持ちからだ。

「おもてなし」というのは日本人の文化、強みだと思っていた。海外10数ケ国に行き、多少なりともその国の人とコミュニケーションした経験から「おもてなし」の文化は日本独特だと思う。それが逆に外国人のバレンタイン監督から諭されるようになったのは情けない。それでも変わらない連中は愚かという他はないだろう。

大リーグが巨大ビジネスになったのは、リーグや球団の努力もあるが、根本的にはフィールドでプレーする選手あってこそ。レベルが低くなれば、ファン、スポンサーも離れていく。それを選手はわかっているので、たまに演出的なプレーを魅せることもある。

現在セ・リーグでは集客できているのは阪神だけだろう。阪神ファンというのは不思議なもので、弱くても強くても応援している。これは基本的に阪神というチーム、野球が好きだからだろう。巨人は今年も相変わらずFAで選手を取って堕ちる一方だ。馬鹿につける薬は無い。対してパ・リーグの方が人気が安定してきた。日本ハム、ソフトバンク、ロッテがボーダーラインより上にあると思う。

ポスティングシステムで放出した球団は一時的に潤うが、本当にこれでいいのか?集客の出来る一流選手の流出を指を加えて見ているだけでいいのか。このままだと誰も野球を見なくなる。問題はポスティングシステムだけではない。ドラフトはすぐにでも改善すべきだし、FA制度も中途半端なシステムだ。目先の損得だけで判断しているだけで、建設的に将来を見据えた議論ができないのは悲しいことだ。現状を正しく認識すれば、対応策は絞り込めるはずだ。

サッカーが一番好きだが、野球も好きだ。熱狂的ではない私のようなスポーツ好きな連中を取り込んでいかないと野球の未来は無いと思う。

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October 12, 2006

[baseball] 劇的・日本ハム、リーグ制覇

Dramatic Baseball !

日本ハムがサヨナラ勝ちでプレーオフ(リーグチャンピオンシップ)を2連勝。パリーグを制覇した。
昨年のロッテの応援も凄かったが、日本ハムのファンも熱い。テレビ越しでも迫力が伝わってきた。

「日本ハムファンの皆様、おめでとうございます!」

これで日本シリーズは中日と日本ハムの対戦が決まった。地味なチームだが、お互い地元の応援は凄い。

フジテレビの傲慢

しかし、テレビの放送については文句を言いたい。チャンピオンシップ1戦はTV放送が無い(関東エリア)のは、どうなのか?「テレビには公共放送の義務がある」というようなことをフジテレビのお偉いさんが、買収されそうになったときに言っていたと思ったが。そのフジテレビが昨夜の試合の放送権を持っていたそうだ。それがサッカー(日本代表)の試合だけを放送して、野球は放送しなかった。

今夜のテレビ東京の視聴率は20%以上はあると思う。視聴率が全てということではないが、プレーオフと日本シリーズは地上派で放送すべきだと思う。フジテレビは昨夜の試合を放送しなかったのはもったいなかったと思う。

中日の優勝決定の試合も放送が無かったし、野球を見るのはCS放送だけになってしまうのは、野球はコンテンツとして成立しなくなったということなのだろうか?そうではない。高校野球が盛り上がったように、野球ファンはいるのだ。緊迫した面白い試合なら見る野球ファンはいるのだ。

野球を衰退させたのは野球選手の責任も大きいとは思うが、テレビの同じぐらい責任はあると思う。

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April 27, 2006

[baseball] 巨人戦の中継が消えた!〜プロ野球・巨人神話の崩壊

2006年4月27日はプロ野球の歴史的な日だろう。巨人戦が地上波で中継されなかったのだ。優勝が決まった後ならまだしも、ペナントが始まったばかりの4月でこの現象は巨人戦では採算(視聴率)が取れないということだ。

World Baseball Classicで日本が優勝して、プロ野球の観客動員数も増えるかと思っていたが、開幕して3週間、横浜以外の11チームが昨年よりも観客数が減っている。(4月24日朝日新聞を参照)

巨人は快調にスタートダッシュを決めて、首位を走っているが、観客は戻ってきていない。平均で4万人を割り込んでいるのだ。東京ドームは再入場がOKにしたり、空席情報をインターネット(携帯向け)に流したり、あの手この手を駆使しているようだが、根本的に野球が面白くないとファンは戻ってこない。根本的にフロントが間違った考えのもとに施策をしている以上、効果がないのは明らか。姑息な手段を考えてみたが、映画館みたいにシルバー割り引きとか、5回以降の入場は半額とか、が考えられるが、それでも無理だろう。お金を払ってまで見に行こうという気にならない。

今年の巨人はこの数年の大砲だらけのチームと比べて、面白くなったとは思う。が、花のある選手、生え抜きの選手が少ない。今年もレギュラークラス(小坂や李)をトレードでを獲得した。相変わらず金で選手を買い集めるチーム運営の仕方にファンが離れていると思う。今のミスタージャイアンツというと誰だろう。しいて挙げると高橋由伸だろうか。しかし彼も怪我がちなのでミスターと呼べるほどの器ではない。

巨人がいまの調子を維持して優勝したとしても、東京ドームの半分以上空席になるのも近いかもしれない。満員御礼であぐらをかいていた大相撲と同じ道をたどっていると思うのは私だけではないと思う。私はそのXデーをサッカーW杯期間中になると予想しているが、幸いにもドイツとは時差があるから影響はないかもしれない。

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March 21, 2006

[WBC2006] 日本代表、世界一に就任

World Baseball Classicの決勝、日本はキューバを10対6で勝って優勝。日本が初代王者に就任。

» World's best? Japan's proof is in the results
上記のESPNのコラムに書かれているように、日本はこの大会で3敗しながら優勝した。負け数の少ない1敗の韓国や2敗のドミニカは決勝にも残れなかった。だから世界一というタイトルには疑問があるというような書き方になっている。

いくらケチをつけようが、日本の優勝は大会のルールに従ったもので、結果が変わるものではない。いまさら大会のレギュレーションに文句を言っても仕方ない。

同じように2次リーグまであった大会というと、サッカーのW杯でもたった1回負けて優勝できなかったチームがある。ジーコが現役のときのスペインW杯のブラジルは準決勝に残れなかった。でもあの時のブラジルは世界一だと思っていた人が多いと思う。それでいいのではないか。

審判のスキルや開催時期など問題は多かったと思うが、これらの問題は次回以降改善されるべきだろう。いずれにしても、日本の優勝には代わりない。おめでとう!

せっかくの優勝に水を指すようで申し訳ないが、今年に限ってはシーズン開幕を1週間から2週間遅らせるべきだったと思う。明日帰国するようだが、時差ボケが解消されないまま開幕戦を迎えることになると思う。時差ボケになれていない選手は大変だと思う。

それからソフトバンク監督である王さんが代表監督ということもハンデだ。だったらコーチもどこかのチームに所属している人を選出すべきだろう。大会も改善すべき点はあるが、日本も代表選出など改善すべき点があると思う。

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March 17, 2006

[WBC2006] 日本代表、屈辱の敗戦から望みをかけて

World Baseball Classic、昨日の韓国対日本は日本ラウンドに続いて1点差負け。韓国に連敗してしまった。自力での準決勝進出は出来なかった。

失点した8回以外はピンチらしいピンチは無かった。それだけに選手は悔しいだろう。イチローの「最も屈辱的な試合だった」というインタビューに現れている。でもホームラン一発で負けることもあるのが野球だ。

「何が足りないか」とインタビューで質問されているが、モチベーション、勝とうという気持ちがチーム全体では韓国のほうが上回っているように見える。日本代表の選手は代表選手のプライドとか、プロ野球ファンの期待などよけいなものを背負い過ぎているように思う。

アメリカの敗戦で運良く準決勝に行けることになった。次のknockout round(準決勝)は「負けたらどうしよう」ではなく「絶対勝つ」という強い気持ちで臨んでもらいたいと思う。「あの時こうしておけばよかった」と後悔しない試合をしてくれればいいと思う。

韓国に3連敗は絶対に無いと信じている。

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March 13, 2006

[WBC2006] UMPIRES aid team USA.

It's a great fault in the eight. Umpires mistook Japan's lead score to fault start. As I don't know about umpires, umpires look minor league level. It's funny.

World Baseball Classicで日本、アメリカに惜敗。選手は負けた感じがしないと思う。

8回の西岡のタッチアップはどうみても完全にセーフ(ビデオで見るまでもない)。一旦は西岡のホームは認められていたが、アメリカの抗議によってスタートが早かったとしてアウトになってしまった。現地ESPNでは繰り返しビデオを放映。解説陣が「あれはセーフ、アンパイヤのミスだ」と議論(説明)していたのだろう。タッチアップのジャッジという非常に簡単なものをミスするような審判のレベルは開いた口が塞がらない。接戦の好ゲームを審判が台無しにしたゲームだ。

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February 26, 2006

[Torino2006] 荒川静香、世界もサプライズ

荒川静香の金メダルは日本だけではなく、オリンピックだけあっていろんなところで記事になっている。Olympic GamesのBeforeとAfterでこれほど記事に差があったのは、優勝候補ではなかった。元世界女王も過去の人となっていた。

Torino 2006の公式サイト(英語)ではフリー演技まではSlutskaya(スルツカヤ)かCohen(コーエン)の記事ばかり。日本人は世界ランクの高い安藤だけがかろうじて見出しになっていたぐらい。


他のサイトでも金メダルが確定してからの記事ばかり。Short Programで僅差の3位だったが、あくまでも穴候補だった。まさに一夜にしてシンデレラだ。
2月25日のNHKスペシャル「荒川静香・金メダルまでの道」ではコーチと一緒にポイントを上げるために試行錯誤をしていた彼女の姿があった。それでもスコアだけではなく、彼女らしさを失わなかったことはすばらしい。オリンピック本番でイナバウアーを入れ、その時の観客の声援が聞こえたのは彼女の宝物になったと思う。エキシビションではそのイナバウアーをたっぷり披露して、鳥肌がたった。

荒川静香の関連サイト

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February 24, 2006

[Torino2006] 荒川静香、見事な演技

メダル、メダルと騒がれて一つも獲得できないままトリノオリンピックも終盤。女子フィギュアの3人が登場。ショートプログラムでは安藤の8位が一番下でもトップ8に3人とも入っているのは凄いことだ。もし、浅田真央ちゃんが出ていたらと思わずにいられない。

2月24日早朝、メダルをかけて、フリーの演技。
安藤美姫は日本勢で一番最初に登場。4回転にトライして転倒。後半は素人目にもスピードが落ちたのか、手中力が切れたのか尻すぼみの演技だった。点数も伸びなかった。最終順位は15位に沈んだがチャレンジしたことは良かったと思う。私ならトライせずに後悔するぐらいなら、チャレンジして失敗するほうが納得できる。たぶん彼女もそう思ってトライしたのだと思う。

2番目に登場したのが荒川静香。ショートプログラムでは僅差の3位。十分逆転範囲だった。そのプレッシャーの中で大きな失敗もなく演技。注目のイナバウアーもいれ、演技終了時にスタンディングオーベーション。私も演技中から鳥肌がたった。これぞ元世界女王。残り3人を残してトップ。

3番目は村主章枝。それほど大きなミスはなかったが得点は伸びず2人を残して3位。素人目にはコーウェンの下とは思えなかったが。。。

最後に演技したのが世界女王スルツカヤ。1回ジャンプに失敗のが影響して3位。荒川の金メダルが確定。女王復活だ。本当におめでとう。

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February 11, 2006

[Torino2006] トリノ五輪開幕

トリノ五輪が開幕した。相変わらず日本は選手選考から出発直前までバタバタしていた。代表選手には非がないので、悔いのないようにプレーしてもらいたい。

Sestriereがスキー会場とは思わなかった。Jiro d'Italiaの難所で有名で、標高2000m超だから普通に考えればスキーができるのは当然だ。

勝手に期待している選手を挙げると
スピードスケートの加藤 条治、岡崎 朋美、フィギュアスケートの荒川 静香、アルペンスキーの佐々木 明、フリースタイルの上村 愛子、ジャンプの岡部 孝信、、、。
全ての選手だ。

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November 06, 2005

[baseball] 巨人ブランドの崩壊

長島さんが「巨人軍は永遠に不滅です」と引退セレモニーで言われたのは名言だと思うが、今年から始まった高校生ドラフトで巨人が4位指名した愛媛・済美高校の福井投手が入団を辞退した。巨人の公式サイトを見たが、何も出ていなかった。スポーツ報知のホームページも何も出ていない。これがスポーツマスコミだ。本当に使えない。

済美の福井投手、巨人との契約辞退 ドラフト4巡目指名(asahi.com)
済美の福井“評価低い”と巨人入団辞退(Sponichi Annex)

それにしても巨人も落ちたものだ。でも冷静に考えれば、福井くんの選択は正解かもしれない。巨人で生え抜きの選手で一軍に定着しているのは果たして何人いるだろう。ローテーションに入っているのは上原、高橋尚ぐらい。この3年で自由枠で獲得したのが5人全て投手だ。木佐貫、久保、内海、野間口、三木といて、活躍できていると言えるのは木佐貫ぐらいだ。即戦力の選手すらうまく使えていないのだ。選手をじっくり鍛える土壌が巨人には無い。

本当にプロでやるとすれば、今年の福井投手の戦績からは厳しいと言わざるを得ない。スピードが極端にあるわけではなく、だからと言ってコントロールは・・・。どちらかというと荒れ球(ノーコン)の部類だ。スピードが無い投手がプロでやるには制球力が無いと通用しないと断言できる。だから彼の今の選択は正しいと思う。(彼のお父さんのFAXが本心ならだが)

プロになることはあきらめたわけではないようなので、自信をつけてドラフトにかかるようにしてもらいたいとエールを送りたいと思う。

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November 03, 2005

[cyclist] ロハス的生活のすすめ(サイクルショー)

東京モーターショーの裏イベントとして有名(?)なサイクルショー(東京国際自転車展)が今日から始まった。昨年以上に今年は一般ユーザ向けの展示が増えていた。

子供向けの自転車、子供を乗せるスタンド付きの自転車が目についた。子供向けの試乗スペースも昨年よりもかなり広がっていると思う。中学生以下は無料なので、お子さん連れのお父さん、お母さんも多かったように思う。

最近流行りのロハス・スローライフがテーマのようなプレゼンも増えたと感じた。自転車通勤で使えそうな折り畳み自転車もキャリアーが不要なタイプも出展されていた。値段さえリーズナブルなら売れると思った。»Easy Up Corporation

佐藤江梨子、伊藤裕子がトークショーで注目を集めていたが、面白かったのはパールイズミブースの白戸太郎と谷新吾のトライアスロン談義だった。アームウォーマーが役に立った話は簡単だが参考になった。

あと、気になったのは昨年以上に中国・台湾・韓国メーカが増えていたこと。日本メーカにはもっと頑張ってほしい。ブリジストンミヤタパナソニックなどの大手以外は採算が取れず自転車ビジネスから撤退しているようなご時世だが、クオリティの高さは替えのきかないものだ。シマノのパーツが世界2大メーカーの1つであることはクオリティの高さゆえ。

海外メーカのモノが悪いとは言わないが、町の自転車屋で修理できるのは日本製の自転車だ。ディスカウントストアーで使い捨てになるような海外製の自転車はどうかと思う。自転車とは言え、間違ったら事故、怪我をしてしまう。命を預けるとまではいかないが、車と同等に扱うべきものなのに安さだけで選ぶというのは一考の余地があると思う。

でも、今回の展示は、今までのプロユース向けから一般ユーザ向けの展示に方向性が判って、集客を考えたように思う。ただ、入場料が1000円というのは高い。一般は700円〜800円、学割で500円ぐらいにしてもっと人に見てもらうようにしないと駄目だと思う。

最近、流行りスローライフや、災害時のため、運動不足解消などで自転車通勤を始めている人が増えているようだが、買うときに信用できる、アドバイスしてくれる自転車屋が近くにあるかが一番問題だろう。

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October 23, 2005

[baseball] 阪神連敗・プレーオフが。。。

ロッテがプレーオフを勝ち抜けて、日本シリーズで阪神と対戦。しかもホームの2連戦からスタート。昨年の西武の例もあって、プレーオフを勝ち抜けたチームのほうが、有利だ。ホークスが2年連続プレーオフで敗退したが、王監督が、「間が空いたことが、。。。」とコメントしていた。プレーオフのファーストステージの5日ぐらいのインターバルでも微妙に狂うのだから、セリーグの覇者はもっと厳しい。このようなプレーオフを続けるのだったら、パリーグは5〜10試合ぐらいセリーグよりも少なくして、全体のスケジュールを合わせるようにするか、シーズンを早く始めるようにすべきだ。

と文句を言っても始まらない。予想外にロッテの本塁打攻勢で阪神に連勝。でも阪神は2年前のダイエーとの対戦では甲子園では3連勝した。甲子園では阪神がパワーを出すというよりも、相手チームにプレッシャーが大きくかかるからだろう。ロッテの応援はすごいと思う。でも、甲子園のあの押し寄せるような声援は、スタンドにいてもすごいと思うから、グランドにいる選手は更に大きく感じるだろう。

第3戦はぜひともJFKのリリーフ陣を見せてもらいたい。最後まで秘密兵器のまま終わらせるようなことをしてはいけない。そのためには先制することだ。3回までリードすれば、ロッテにはプレッシャーになるはず。それで完璧に押さえれば、阪神が主導権を握れるだろう。2戦までを見ていると、タイガースはよそ行きの試合をしていたように思う。ゲーム感が無かったということも言える。金本、今岡は1本出れば、問題ない。問題は投手陣&矢野のリードだろう。

とにかく1勝すること。1つ勝てば流れは変わる。

今日の京都競馬場の菊花賞で21年ぶりに無敗の三冠馬=ディープインパクトが出た。次は阪神も20年ぶりの日本一だ。

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October 06, 2005

[baseball] 阪神優勝、ドラフトの裏で・・・戦力外通告

阪神タイガースが優勝、高校生のドラフトが行われて、これからプレーオフという時期で一部のファンは盛り上がっている裏で、密かに戦力外宣告を受けた選手が出ている。優勝を決めたタイガースも6選手に戦力外を通告した。

パリーグのプレーオフが始まる頃にはもっと増えるだろう。戦力外通告を受ける選手はプレーオフはマイナスになる。いずれにしてもこれがプロの厳しさだ。

パシフィックリーグ


セントラルリーグ

タイガースファンだからではないが、大リーグみたいに、試合の間をあけずにプレーオフ、日本シリーズを行うべきだろう。大リーグはレギュラーシーズンみたいに1〜2日の間だけでプレーオフに入っている。どこのチームも休み過ぎるというハンデは無い。パリーグだけプレーオフをするのは結構だが、その間セリーグの優勝チームは休養。というか変な間が空く。このハンデキャップ(?)が無ければ、タイガースが勝つと思うが、この間のおかげで2年前と同じような結果になるような予感がある。

決められたことは仕方ないので、しっかりコンディションを整えて日本シリーズに臨んでもらいたい。

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September 29, 2005

[baseball] 祝、阪神優勝

タイガースが本拠地甲子園でジャイアンツを破って、2005年のセリーグを制した。

タイガースファンとしては嬉しいことなのだが、セリーグで優勝しても、という考えのほうが大きい。例え、日本一になっても、満足できない自分がいる。タイガースが強いのに、野球を見たいという気持ちには全くなれなかった。

プロ野球がつまらなくなってきたが、星野さんがタイガースの監督になったころまではなんとか見ていた。が、星野さんがセリーグを制したところで終わった。そんな感じだ。今年もパリーグはプレーオフを行う。その間、セリーグのチャンピオンは待たされる。

例えが違うが、ラグビーで大学チームが社会人と日本選手権をするまでにインターバルが大きいことにも似ている。レベルの高い試合を見せようと、トップマネージメントが頭を使わないのが腹立たしい。

パリーグでダントツの最下位だった楽天が1年目から黒字になったことはある意味すごいことだ。最下位のおかげで成績加算分の給料が支払わずに済んだからとも言える。来年も盛り上げてもらいたいと思う。

かなり脱線したが、タイガース優勝おめでとう!
日本シリーズは期待してます。

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July 29, 2005

[世界水泳] アナウンサーの不勉強

世界水泳が始まり、日本時間の深夜は予選、午前中が決勝とテレビ朝日が中継している。

スポーツ中継で毎度うんざりするのが、インタビュー。
「今日の泳ぎはどうでしたか?」
「誰に伝えたいですか?」
「次は(これから)どうしますか?」
と判を押したような質問のオンパレード。

もう少し勉強していかないと選手にも視聴者にも失礼ではないか?
特にテレビ朝日のスポーツアナウンサーは民放の中でもレベルは平均以下だと思う。

普通に考えれば、W杯サッカーや世界水泳などビッグイベントを担当しているのだから、レベルが上がってもいいのだが、K澤アナを始め、今回の世界水泳のインタビューをしているアナウンサーはどうなのか?

「あなたはどうなの?」

せっかくのレースがインタビューで白けてしまう。
どうにかならないものか?

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October 16, 2004

[プロ野球]ライブドアvs楽天

バトルという書き方は好きではないが、1つの枠を争うということからこういうタイトルになってしまうのだろう。

今週のニュースはというとNPBの公開ヒアリングとダイエー問題。堤オーナーの辞任が完全に飛んでしまった。辞めるタイミングとしてはベストとしか言いようがない。さすがです。

ヒアリングのほうは、もう少しまともな質問があるかと思いきや。。。
同じようなネットビジネスをしている会社なので業務内容はマクロな視点では大差はない。答え方でこれほど差(反響)が出るとは思ってもみなかった。正直に答えた堀江社長が損をみたような感じだ。

楽天の三木谷社長の答えに対してNPBがすんなり通したことで、先は見えた。楽天グループというとInfoseekはサービスの一つ。そのInfoseekの検索でアダルトサイトは見れないかというとそんなことはない。
「アダルト 写真」をinfoseek検索するとなんと45000件弱も出てくるではないか! これはOKなの? ノーチェックでリンクされている。全く見れませんというのはおかしい。こんな茶番いつまで続けるのだろう。まあ、NPBの翁達が過激な写真を見て倒れないことを祈りたい。

新規参入の騒ぎと並行してダイエー再建(債権)問題もニュースになっている。こんな赤字続きの親会社が球団を持つという不条理はどうなるのだろう? 産業再生機構行きとなったダイエーが球団を持ち続けることは倫理的に無理だろう。>>>経済早わかり「産業再生機構とは」

これらを踏まえて、今回の新規参入問題を予想してみるとこんな感じだろう。
1)新規参入は楽天で決まり。
2)その後、ダイエーがライブドアに身売り。
これで丸く収まる。ダイエーが球団を手放すかが今後の問題だろう。それには球団の収支をクリアにすることが最低条件となる。

どちらの会社がダイエーを引き取るとしても福岡ドームが使用料が高いのが問題。ドームでの試合数を減らして収益の高い球場での試合を増やすのがビジネス的にはいい。九州の県庁所在地の球場を回ってファンを増やすとかすればいい。なんなら四国リーグに便乗して四国でも試合をすればいい。観客動員数が多くても、使用料が高いのでは意味がない。そういうところはどちらの会社でも改善できるだろう。合併する近鉄にしても、ダイエーにしても立派なドーム球場が足を引っ張っていると思うのは私だけではないと思う。

今夜からの日本シリーズが始まるが、少しは見ようかと思っています。どっちも応援するというチームではない。面白い試合が見れるかどうかだ。

【関連リンク】
asahi.comより
成人向けサイトへの質問、ライブドアに集中 ヒアリング (10/14 21:23)
成人サイト応酬でライブドア苦戦 審査委員に悪い印象 (10/15 01:16)
アダルトサイトの検索項目削除、ライブドアが指摘に配慮 (10/16 00:17)

YOMIURI-ON-LONEより
アダルト事業に質問、配分時間には差も…ヒアリング(10/14 23:39)
第2回ヒアリング、アダルトサイト関連に質問集中(10/15 00:17)

nikkansports.comより
公開ヒアリング、アダルトサイトが問題に[14日21:18]
ライブドアのアダルトサイトに質問集中[15日08:58]
ライブドア、1日で「アダルト」修正[16日07:25]
楽天はアダルト問題「しっかりチェック」 [16日07:25]

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October 13, 2004

[プロ野球]プレーオフの喧騒の裏で・・・

セリーグはまだシーズンが終わっていないのにも関わらず、何人かの選手が早くも戦力外通告を受けている。サラリーマンには考えにくいことだが、来年は要りませんということ。プロは厳しい世界です。

9月24日【ロッテ】谷・舩木・酒井・鈴木・浜名・波留:公式サイトへ
10月5日【阪神】伊良部:公式ページへ
10月5日【横浜】小川:公式ページへ
10月6日【阪神】吉田・竹下・細見・加藤:公式ページへ
10月6日【オリックス】吉井・山崎:公式ページへ
10月7日【巨人】三澤・川本・入野・李・福井・井出:公式ページへ
10月7日【近鉄】加藤・赤堀・関口・戎・藤崎・根市・永池・松田:公式サイトへ
10月7日【オリックス】嘉勢・北川・島脇・川口・副島:公式ページへ
10月8日【阪神】新井・梶原・早川:公式ページへ
10月11日【日本ハム】山口・関根・富樫・渡邉・林・山田・藤島:公式ページへ
10月12日【オリックス】フィリップス・ムーア:公式ページへ

日本シリーズの頃には早いチームではテストがあるようです。ボーダーラインの選手はシリーズに出るよりもテストを優先させたいところでしょう。

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October 02, 2004

[パラリンピック] すごい

今日、パラリンピックのダイジェストを見た。改めて凄いと思った。日本では障害者と言うと、就職から克服しなければならないことが多いと思う。そういう環境でスポーツを続け、そして代表としてパラリンピックに出場した選手はすばらしいと思います。

今日のNHKの番組ではもっと多くの選手・競技を紹介してほしかったと思う。ドキュメンタリーではなく、ダイジェストなのだから、一人の選手に時間をかけるのではなく、多くの選手を紹介してほしかった。

その番組の中で一番心に残ったのは100mで優勝したアメリカ選手のコメント。"Possibility is anywhere." 可能性はどこにでもある。でもこの可能性は努力する人にしかチャンスは無いものだと思う。

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September 25, 2004

[プロ野球] 楽天、後出しジャンケン

ライブドアに続いて、楽天がプロ野球に参戦することを発表した。これは許せる。しかし、仙台を本拠地とするのはいただけない。二三日前にはフランチャイズは神戸、大阪と言っておきながら、仙台と発表。堀江氏@ライブドアではないが、勝負するところが違うだろう。どう見てもライブドア潰しとしか思えない。それにオリックス、近鉄のファンからすると、「なんやこいつなめとんのか?」となるだろう。

最終的にどうなるかわからないが、楽天が受かって、ライブドアが落ちたら、今後のことを考えるとよくない。後出しジャンケンが分があるとなれば、活性化とは逆になってしまう。でも、そういう非常識的なことが通りそうなのがプロ野球。最後まで結果を見守るしかない。

楽天には裏で話があるとか新聞や週刊誌などでいろいろと書かれている。サッカーをずっと見てる私からすると、ヴィッセル神戸の運営をスムースにやっているとは思えない。イルハンの獲得の失敗なんかは、ファンにそっぽを向かれるような動きだ。プロ野球よりも規模の小さいサッカーの運営ですら中途半端にしかやっていない会社にプロ野球との二足のわらじが出来るとは到底思えない。ノウハウがあるとか書かれているが、馬鹿げた話だ。サッカーをまともに見ていない素人ライターの書いていること。神戸の観客動員数をチェックすれば判るだろう。スター選手がいなくてもサポーターが詰めかける新潟に比較すれば一目瞭然。

そんなことよりも楽天はサーバーのレスポンスをよくするとか、もっと本業をしっかりやるべきではないだろうか? 楽天に出店しているECショップの実状がわかれば、とんでもないことになるだろう。素人オーナーからお金をはぎ取るようなシステムは良くないと私は思う。例えば広告。いわゆるバナー広告だが、トップページから2クリックしてようやくショップに入る広告に一ケ月でウン十万円もかかる。100万通発行のメルマガにたった1回広告を出そうものならそれ以上かかる。個人で細々とやっているショップにはとても捻出できないコストだ。

お金だけならまだしも、アクセス分析についてもズルい。リファラー(リンク元)のデータをマージ(まとめて)しているのだ。つまり「楽天サイト内から」とまとめてしまっている。これはどういうことかというと、広告をうったページからアクセスがどれだけあるかが判らないのだ。それでいて、営業マンは「広告をうたないと売れませんよ」と来る。ショップオーナーのほうも一度でも広告の効果があると、その悪魔の声の誘いに乗ってしまう。こんな素人をだますようなシステムではなく、キチンとデータを公開すべきだろう。フリーのアクセス分析サイトでもリファラーから直前のページは判る。期間を設定すれば、何回アクセスがあったかわかる。お金を払ってショップを開いているのに、無料のアクセス分析よりも貧しいデータしか見れないのは私には納得出来ない。加えて売り上げに比例して支払うコミッション(手数料)もバカにならない。

話が脱線してしまった。このように本業ですらまともにやっていないところが、中途半端にしかサッカーをやっていないのに加えて、プロ野球に加わろうとしているのだ。まずはサッカーをしっかりやってからやれと私は言いたい。

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September 23, 2004

[五輪陸上] 室伏、金メダル授与

本日のスーパー陸上2004ヨコハマにはアテネの金メダリストが揃った。数年前のTOTOスーパー陸上のころはせいぜい3人前後だったと思うので、今回は7人。15種目なので半分の種目に金メダリストが来日。かなりの豪華メンバー。

個人的に興味あったのは男子110mハードルの劉翔(中国)とA.ジョンソン(アメリカ)の対決。男子棒高跳び(Pole Vault)のアメリカ勢の金銀対決。そして男子ハンマー投げ(Hammer Throw)。室伏選手を筆頭に、上位7人中6人が顔を揃えるまさしく豪華メンバー。

男子棒高跳びは早々に失敗する選手が続出。9人中5m50cmをクリアしたのは澤野とT.マック(アメリカ)の2人。銀メダリストのヘルメットがトレードマークのT.スティーブンソン(アメリカ)は3回失敗して記録無し。二人はともに5m60cmをクリア。5m70cmはマックはパス。澤野だけが挑戦したが、3回失敗して競技終了。マックは5m80cmをクリア。アメリカ記録の6m04cmに挑戦。1回目は足でポールをひっかけ失敗。2回目は会場のBGMに集中出来ないようでスタート出来ず、タイムオーバーで失敗。3回目は腰まではクリアしていたように見えた。上体を抜くときにポールに接触して失敗。あと1回試技があればと思わせる感じだっただけにもったいなかった。トラックの短距離種目のときにはBGMがストップしていたのだから、中途半端にBGMを流すのはどうかと思った。こういう選手のことを考えていない進行はいただけない。競技経験の無い連中の考えそうなことだ。

ハンマー投げの室伏は凄い。他の選手が伸び悩む中、一人だけオリンピックの体調を維持して記録も出した。5投目に今季パーソナルベスト(だと思う)。最後の6投目はエリア外に投げてしまうファウルで、ハンマーがトラックの方に行ってしまって冷やっとした。何事もなくてよかったが、あの失敗は、フェンスの位置がしっかりしていれば避けられたと思うので、競技役員の経験不足だと思う。もしも5000mなどトラック競技中だったら本当に危険で事故になっていた可能性もあったと思う。

110mハードルの対決はフライングが連発、2人がスタート出来ず。注目の2人の対決は劉が1着。ジョンソンが3着。新旧交代を思わせる結果となった。来年の世界陸上での再戦を期待したい。

競技終了後に室伏選手の金メダル授与式と3人のアスリートの引退セレモニーがあった。室伏選手のは金メダル授与だけかと思っていたら、国旗掲揚+国歌があったのは思いがけない出来事だった。サッカーの試合前の国歌斉唱はよく聞いていたが、優勝選手の国旗掲揚+君が代は初めての経験。揚がっていく日の丸を真下に近いところから見れたのは運がよかった。なんとも言えない気持ちになった。

室伏選手は次のオリンピックまではOlympic Championと紹介される。もの凄く重みのある、かつ響きのいいものです。金メダリストは格好いいです。

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September 19, 2004

[パラリンピック] 開会式

昨日NHKのダイジェストで初めてパラリンピックの開会式を見た。聖火をつけるときは本当に驚いた。オリンピックの時よりも見事だったと思う。花火が半周して聖火台に点灯するとは。知らずに録画の放送を見たら、あまりに凄いので鳥肌が立った。

NHKだけだが、ダイジェストでゴールデンタイムに放送するようになったのはいいことだと思う。スポーツのことは大概知っていると思ったが、今回いろいろな番組で紹介されて初めて知った種目が多いことに気付いた。シッティングバレーなどは、逆に健常者でもついていけないレベルなのは驚いた。

出場する選手の方々は勝負に徹する姿勢は見事だと思うが、勝負を意識しすぎることなく力を発揮してもらいたいとエールを送りたいと思います。

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September 18, 2004

[プロ野球] どっちが不愉快?

根来コミッショナーのコメント。「私は理屈の世界にいたから、こういう感情の世界はわからないが、理屈の通らない話は不愉快でかなわない。」

「権限が無い」と責任回避の態度、無責任さ、どっちが不愉快にさせているのか? とうの昔にファンは不愉快になっている。悟りの境地に至ると、こうなってしまうものか。こんな人に年間2400万円もの給料があって、しかも何もしないまま辞めても退職金が出る。それがファンからのお金がほとんど。これで安らかに暮らせるとしたら、常人には考えられない境地と言わざるをえない。

こんな馬鹿ゲタことがまかり通る野球界はほんとうに滑稽だと思う。

この週末はプロ野球が無いが、自分には何も影響が無い。むしろゆっくりサッカーやラグビーが見れていいくらいだ。

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September 17, 2004

[プロ野球] いよいよストライキ

いよいよ土日限定のストライキに突入することが決定した。
子供の喧嘩じゃあるまいし、なんとも締まりのない流れ。これが日本流なのだろう。

近鉄とオリックスの合併は決定事項。だったら新規参入チームを認めるぐらいの技量がリーグには持ってもらいたい。70年代から80年代にチームが売却されていた時代があった。クラウンライター・ライオンズという短いチームがあった。なぜそういうのが出来ないのか。

恐らく今のオーナー連中からすると、10年も満たない会社がプロ野球を持ってはいけないという変な見栄があるのだろう。しかしその古くさい連中が今のプロ野球を落としてしまった。古い体質にどっぷり浸かった結果だ。巨人戦の視聴率はマジック点灯以前の関東でも10%を割り込んでしまっている。これではスポンサーがつくわけがない。もはや放映権料やCMで食っていける時代ではない。そういう状況でシュミレーションをして何になるのか?

選手会の動きも私にすると生温い。なぜ土日だけか? 建設的な議論が決まるまでストを続けるべきではないか? 私はある結論が出るまでストを続けてもいいと思っている。

オーナー連中は選手が野球に集中できない状況を作っていることについてはどう考えているのか? こういうことはストーブリーグを中心に議論するべきで、タイミングとしては最悪としか言いようがない。

選手とオーナー、どっちが先を考えているかというと、どっちもどっちだ。選手は短期的なことに眼が行き、オーナーは長期的なところにポイントがある。

野茂、イチローなどが大リーグに行って、BSなどで大リーグが普通に見れるようになった。大リーグは面白い。日本のように姑息な個人タイトル争いが無い。そんなことをやったらブーイングの嵐だ。スポーツ本来の真剣勝負を観客は見に来て、味方チームに対してもブーイングをし、相手チームのファインプレーにはスタンディングオベーションをする。日本の野球に決定的に足りないものがそこにある。選手や監督はそれを判った上で、グランドで一所懸命にプレーする必要がある。そういう意味では選手達が積み重ねたものも大きいと思う。

いずれにしても来年もセ・パともに6チームでやってもらいたいと思う。

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September 08, 2004

[NBA] 頑張れタブセくん

田臥選手が名門フェニックスサンズと複数年契約をした。NBA.comのSunsのページをチェックしたが、まだ載っていませんでした。ぜひ12人に残って、standingに名前を残してもらいたいと思う。さきほどスポルトで彼のコメントを聞いたが、あの負けず嫌いの根性があれば、絶対にスターターになれると思う。


今までNBAはPortland TrailBrazersを応援していましたが、今年はSunsも注目です。

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September 05, 2004

[学生水泳] 細川選手、発奮の日本新記録

9月3日から5日まで相模原グリーンプールで日本学生選手権が大盛況のまま終わった。日本記録はオリンピックメダリストではなく、代表を逃した細川(中央大)が100m自由形で達成。2位が代表の奥村(近畿大)。49秒台には届かなかったが、日本選手権(6位)の無念を晴らしたように思った。運よく私はその場を目撃することが出来た。

男子100m自由形は細川が2連覇 競泳日本学生選手権(asahi.com)

水泳のオリンピック選考については、事前にタイムが発表されて混乱はなかったが、エントリーした種目について異議を唱える人がいるのではないだろうか? 例えば、100m自由形。奥村選手は唯一出場した。しかし彼は日本選手権は50秒95で5位。派遣標準記録2の49秒31のみならず、参加標準記録Aの49秒66という選考基準を満たしていない。確かに1人であれば出場出来る。これでいいのか?

別の種目でタイムを突破すればいいのか?という議論が成り立つ。100m、200mのダブルエントリーはよくあるが、どちらかで突破すればOKとなると、おかしくなる。メドレーリレーのメンバーなら100mで優勝した櫻井選手(東京SC)ではないか。5位の奥村選手がフリーリレーのメンバーならわかる。が、5位の選手がメドレーリレーのメンバーになるのはどう考えてもおかしい。他の3種目は全員1位。最強メンバーを組むのなら1位の櫻井選手に権利があるはずだ。メドレーリレーで3位に入って選手、国民みんなが喜んでいるが、奥村選手は納得していないと思う。ましてや日本選手権で奥村選手より上位だった選手は悔しいと思う。

同じように女子50mについても優勝した萩原(山梨学院大学院)は優勝25秒62でしながらも派遣標準25秒07を突破できずに出場できなかった。この種目の参加標準記録Aは25秒64なので彼女はエントリーする権利はあった。しかも100mは2位だったのでリレーメンバーで行っても問題なかったと思う。

何が問題かというと、短距離自由形については、男女とも1人しか出場しなかったことだ。二人いれば調子のいい選手が使える。一人だとオプションがない。女子800mで金メダルをとった柴田選手は大会前は下馬評にあがっていなかった。しかしピークがはまって見事な記録で優勝した。日本選手権でブッチ切った山田選手は決勝に残れなかった。奥村選手がメドレーリレーで3位でゴールしたが、もしボロまけしていたら、なんで彼が出たのだ?ということになったと思う。

オリンピック出場については参加標準記録Aを突破していればOKだと私は考えている。北島、山本などのメダリストは前回のオリンピック出場経験が少なからず影響していると思う。世界に伍することだけを考えるのではなく、オリンピックも経験の一つ(チャンス)と考えているからだ。

一部のメダリストのおかげで成功したように思われている水泳については、日本水連は2つの大きなミスをおかしたと私は思っている。
1.派遣標準記録を突破した選手は突破した種目だけに出場する。
2.リレーメンバーはオプションを考慮する。
(3.派遣標準記録=参加標準記録Aとする)
このミスを次回以降修正しないと、おおきなチャンスを潰すことにもなりかねないと思う。スタート台に立つチャンスのある選手の可能性を潰すことはやめてほしいと思う。

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August 29, 2004

[五輪陸上] リレー惜しい4位、室伏繰り上がり金メダル

陸上男子リレーはどちらも4位。特に1600mリレーは惜しい。タイミングがはまっていれば、3位になれたと思う。1600mリレーは自分も一度だけだが経験があるのだが、ペース配分が思っていても出来ないものなのです。下手な位置にはまると抜けるのに手間取ってしまうので、どうしてもいい位置には居たい。そうなると自分のペースで走ることが出来ない。2走以降は本当に苦しいのです。全力を使って走っただけに、あと一歩、追い付かなかったことが、もったいないと思ってしまう。でも選手達の表情を見ると、拍手です。お疲れです。

そして最後にニュース。室伏選手が繰り上がって金メダル。本人にとってはすっきりしないと思うが、ルールに則ってのこと。怪しい動きをしたアヌシュ選手には弁解の余地は少ない。クリーンなら堂々と再検査をパスすればいい。それを彼自身が対応しなかった(出来なかった)。ハンマー投げ三強の一人がこれで実質引退。これからは室伏とティホンの二強時代に入ったと思う。
IOC、偽装を断罪 再検査拒否は失格に値=解説(共同通信)

昨日のオリンピックダイジェストで室伏選手と松岡修造の対談を見た。
松岡「最終投てきの前にグランドに寝転んで何を考えていたか?」
室伏「何も考えていなかった。真っ黒な空を見ていたら、一つの星が見えた。」
これはすごいこと、冷静だと思う。彼はONとOFFの使い分けが出来るレベルに入っていると思う。昔、TOTOスーパー陸上であのセルゲイ・ブブカを目前で見たことがあるが、彼も寝ていた。仰向けに寝て、膝をすこし立てて、足を揺らしながら、彼は眼をつぶっていた。優勝が決まった後、当然のように世界記録を1cm更新することにチャレンジした。見ている私はとても拍手なんかしている場合ではなく、目前の世界記録に眼が釘付けになった。結局失敗したが、これが世界レベルなんだと日本人との格の違いを感じた。しかし、今はフィールドに室伏がいる。世界にプレシャーをかけられる日本人がいる。それは嬉しいことだと思う。ゴタゴタしたが、室伏選手には素直に「おめでとう」と声をかけたい。「アヌシュに何と言葉をかけるか?」などという愚問は不要だ。

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August 28, 2004

[五輪野球] なんであんな会見になるのか?

日本の野球チームは全員プロで臨んで3位。銅メダルに留まった。試合後のインタビューとか日本に戻ってからの会見の一部を見たが、どうも許せない。悔しくないのか? オーストラリアは予選リーグ最終戦をわざと落として日本との準決勝を選んだ。そして目論み通り。彼らは勝った。こんな屈辱は無い。自分が選手だったら、「こんな屈辱は無い。悔しい。」と言う。応援しててそう思ったのだから、選手だったらもっと悔しいと思う。

ペナントレースと同じで全勝優勝しなくても、金メダルを取ればよかった。中畑も選手も全員が金メダルをと言っていた。それなのに予選リーグから全勝で勝つつもりで臨んで失敗した。半分は自滅だ。プレッシャーを自分達でかけて、それに縛られてしまった。プロなら克服しなければならないものだ。優勝したキューバは予選リーグは突破すればいいという戦いをしてトーナメントは完勝して金メダル。監督、スタッフ、選手ともにプロらしい戦いだったと思う。

銅メダルならアマ、プロ混成チームでも出来る結果だったと思う。出られなかったアマチュア選手のためにも優勝してもらいたかったが、選手からそういう言葉が聞いたことが無い。何かと言えば、長島監督のために、とお涙ちょうだいのような会見ばかりだった。長島監督は日本のために野球をやってきて、夢を与えていた(と思う)。その本質をどこで勘違いしたのか、監督のための野球となっていた。

試合が終わってから選手や監督から言い訳めいた言葉がどれほど多かったか。非常に残念でたまらない。全てのことはシュミレーションできたはず。宿舎は選手村とは別でシェフ同行。これほど恵まれた環境で言い訳することはプロではないと思う。もともとオリンピックの野球は1試合も見ていないのだが、とんだ茶番だった。応援したほうが白けてしまった。24人の精鋭がこんなアマチュア精神ばかりだったとは思ってもみなかった。

北京五輪のときには球団数がいくつになっているのでしょう? 

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August 24, 2004

[五輪野球] ドリームチーム敗退

仕事中のラジオで日本が敗退したことを聞いた。見てないので、なんとも言えないが、同じチームに連敗してはこういう大会で優勝することは不可能。自分も金メダルを期待していたので、非常に残念。3位決定戦は頑張ってもらいたい。

その試合に向けて選手は緊張している中、合併問題のゴタゴタはいよいよ収拾がつかなくなってきた。プロ野球は経営者のものではなく、選手、ファンあってのものだと思う。選手が一方的にストライキを起こせばMLB(大リーグ)のようにファンは離れるだろうが、今回ストをやってもファンは離れないと思う。

合併を一方的にやれば、Jリーグの横浜フリューゲルスとマリノスの合併問題以上にファンは離れるだろう。あの時はフリューゲルスの経営陣がサポーターに向かって謝った。少なくとも最低限の説明責任は行ったと思う。が、今回のオリックス、近鉄の両球団の対応はどうか? 合併後のリーグはどうするかなど、全く説明もなされていない。来年のパ・リーグはどうするかという最低限、行わないといけないことがあるがその経緯は無い(報告がない)。問題があるかどうか洗い出しをしていない。5球団では無理だという意見があるにも関わらず、合併を承認している。火(赤字)に油を注ぐような合併をどうして認めるのだろうか。頭悪いんじゃないの?と小学生でも思うだろう。こんないい加減な合併をしているようでは、プロ野球は衰退するばかりだ。

Jリーグは全国的にチームが広がり始めている。四国でも申請しようとするチームがいる。(大塚製薬と愛媛FC)
そうなれば全国的にプロチームが出来る。高校野球の強い四国にフランチャイズを持つチームがあればいいと思うのだが、どうだろう。大阪には阪神タイガースがいる。だったらバッファローズは四国をフランチャイズにすればいい。ファイターズが札幌にフランチャイズを移したようにパ・リーグは草の根的に全国展開してファンを獲得していけばいいと思う。そういうビジネス的戦略を持つ輩は今の経営陣にはないのだろう。チャレンジするという気力も無く退職までの時間を過ごしているだけかと思うと非常につまらないと思う。

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August 23, 2004

[五輪陸上] マラソン野口、おめでとう

野口選手が見事に女子マラソンを優勝した。日本が五輪二連覇とかマスコミは言っているが彼女には関係ない。中盤から抜け出し、そのまま押し切った。強いレースだった。他の2選手、土佐選手、坂本選手も入賞。健闘したと思う。
アテネ五輪の公式サイトのトップページに野口選手が"Athlete of the Day"で書かれています。
ATHENS 2004 Olympic Games
お守りのことが紹介されています。もしかして流行るのかな?

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August 22, 2004

[高校野球] 壮絶な決勝戦

オリンピックのおかげで私的には高校野球が後回しになってしまっていた。今日の決勝戦は北海道勢としては初優勝をかけて駒大苫小牧、初出場で史上初の春夏連覇を狙う愛媛の済美の対決。

序盤は済美のペース。苫小牧は外野からの好返球でホームでアウトにして決定的な差をつけられないように粘る。6回の表、同点から済美が3点を勝ち越して、勝負強い済美がこのまま押し切るかと思いきや、その裏、苫小牧が同点に追い付き、7回には逆に3点勝ち越し。この点差が最後まで残って、北海道勢初の優勝となった。選抜から続いた済美の連勝が止まった。本塁憤死が2回など走塁ミスが済美は痛かった。しかし少しでも送球が逸れればチャンスになったから、チャレンジしたことは責められないと思う。いずれにしても見応えのあるいい試合だったと思う。

決勝戦は投手が連投になるので打撃戦になることがある。が、今日の試合はそれほどの失投というわけではないボールをクリーンヒットした打撃が凄かった。お互いの投手も逃げることなく真っ向勝負して、それを打ち返す。見ていて気持ちのいい試合だった。

この大会はオリンピックもあって、ダイジェストすら試合を見ていないが、少し気になることがある。一部の選手だがやたらホームベースに近づいて立つことだ。投手にインコースを投げにくくさせるための手段だが、あまりに姑息な作戦と言える。しかもインコースに来たボールを避けないのだ。打ちにいって避けられないのではなく、避けないのだ。これでは怪我をしてしまう。監督はどういうコーチングをしているのか? コントロールのいい投手がインコース低めをズバっと投げてきたとき、そういう選手は手が出ないので見逃ししてしまう。ストライクゾーンを打てないのは基本を外れているのではないだろうか? どこの高校(選手)がこういうことをしているかは敢えて指摘しないが、気付いてい御仁はおられるだろう。

こういう間違ったコーチングをする学校が代表校として甲子園に来ているのは納得出来ない。ルールで問題なければ何をやってもいいわけではない。代表校にならないと、選手が集まらない、寄付金も集まらない、そのために勝つ。そういう悪循環は選手を育てるというよりも潰していると思う。こういう野球の体質が変わらない限り、プロ野球の衰退は止まらないのだろう。

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August 21, 2004

[五輪水泳] やったぁ、アイちゃん

昨夜のオリンピックは柔道最終日の男女アベック優勝の余韻に浸っていたら、水泳の中村選手が銅メダルとテロップ。放送を見ると最後は激戦。タッチの差で3位。自己ベストで日本記録。それで3位ならよくやったです。ベストが出て、4位だと悲しいですが、同着で3位というのはあるんですね。すごいなって思って次の800m自由形決勝。水泳のアイちゃんがやりました。

柴田選手は前半から勝負に行くとのことだったので、前半の貯金をどこまで粘れるかがポイントかと見てました。400m通過は2位で先頭との差は1.5身長差。3位とは1/2身長。それから600mまではほとんど同じ差をキープ。一旦開きそうになったが、我慢した。もしかしたら、と期待が膨らんできます。
日本人の期待が通じたのか先頭のマナドゥのペースが落ちてくる。柴田との差が詰まる。3位のマンズとの差は相変わらず1/2身長。700mのターンでマナドゥと柴田との差は約1m。詰まってきた。3位に落ちるよりも1位が射程圏。見てる私も正座して上半身を乗り出して「行け、行け」
750mのターンで柴田が先頭でターン。しかし浮き上がりではマナドゥが前。「行け、行け」自分のピッチも上がる。
残り25mで柴田が敢然と先頭に出る。残り10mでピッチの差でこのまま行けそう。「おぉ、おぉ」
残り5mで50cmぐらい柴田が前。そのまま先頭でゴーーール。「やったぁ。すっげー。」
網戸越しで自分の声が外に響いているのが分かりました。ご近所の皆様失礼しました。

彼女のインタビューは名言です。

「慌てず、焦らず、あきらめず」
見習わないといけません。

標準記録を突破した時点で、柴田選手には誰も金メダルを期待していなかったと思います。しかし私は出る選手には少なくともチャンスはあると思っていました。女子長距離自由形で標準記録を突破するのは山田選手だけだと予想していたら柴田選手が突破して、「へぇ」と思っていました。ピークをうまく掴むとベスト記録がガンガン出る時期というのがあるのですが、柴田選手はまさしくこのタイミングにハマったと思います。

ここで日本水泳連盟に一言。下手に派遣標準記録なんかを設定せずに、アメリカやオーストラリアのように五輪標準記録を突破した上位2人をオリンピックに行けるようにすべきだと思います。オリンピックという大きな経験からその後の栄光があるとしたら、少しでも選手にチャンスを与えるべきだと考えるからだ。

派遣標準記録を日本選手権で突破しなかった選手がオリンピックに出場している不可思議にあまりコメントされていないが、標準記録を設定した以上は突破した選手が突破した種目で出場するべきではないだろうか? 突破すれば他の種目でも出ていいのか? 1位でも出れなくて、2位の選手が泳いでいる。これは納得できない。女子メドレーリレーでメダルを取ることを考えたら、誰が自由形を泳ぐべきか?は調子のいい選手を使うべきだろう。萩原がいないことでメダルを取り損ねるようなことになったらもったいないと思う。そうならないことを願って水泳最終日を応援したいと思う。

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August 20, 2004

[五輪水泳] 北島、ダブルタイトル

北島康介が200m平泳ぎを圧勝。前半100mで先行して150mで詰めらるも、ラスト50mで突き放す。まさに王者の泳ぎ。本当に強い(速い)。北島を育てたということで有名になった平井コーチの一言が19日の朝日新聞の一面にあった。

「無理な目標は意味がない。頑張れば達成できる目標を与えることがコーチの仕事」

これはコーチの極意。会社のマネージメントにも通じるところがあると思う。

山本貴司の200mバタフライの銀メダルは限りなく金に近い銀だと思う。ラスト5mをノーブレス(息継ぎ無し)で追い込んできた時は、あと10mあればという勢いだったが、そのスパートもゴールあってのものだと思う。負けて強しだと思う。100mはガチンコ勝負に行って欲しいと思う。

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August 18, 2004

[プロ野球] 渡辺オーナー辞任の日に

アテネ五輪が開幕して、スポーツが好きでもない人でもTVを見始めたとき、あの巨人軍のスキャンダルが発覚した。穿った見方をすると、少しでも注目されないようにとタイミングを計ったかのようにも思える。渡辺オーナーが辞任したことは発表されたが、会見はしたのだろうか? 御仁曰く「たかが部下のやったことだ」と一笑にふしたのか。

そのスキャンダルが発覚した日、巨人の試合が異常に早く終わったことに気付いた方はどれだけいたでしょう?

8月13日:巨人7-1横浜:試合時間=2時間33分

普段の試合時間と比べると格段に早く終わっています。堀内監督はシーズン前に試合時間を早くするというような公約(?)をしていたと思ったのですが、今まで試合時間はほとんど改善されていませんでした。しかし、この日だけは見事なくらい(高校野球並みに)早く終わっています。やれば出来るんです。これだけスピーディな試合が続けば、野球ファンが離れることも少ないと思うのですが。。。

たぶん、巨人の選手はオーナーの辞任の祝賀会をするために、サッサと試合を終わらせたのです。そして夜の街にくり出したことは想像に難くないと思います。もしかして横浜と合同で飲んでいたのかも。

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August 17, 2004

[アテネ五輪] 体操王国復活

男子体操団体が見事優勝。すばらしいの一言です。最終演技の冨田選手はプレッシャーがあったのだろうか? 素人考えだと安全に行うと思ったら、普通に大技を決めてきた。「これが王者だ」とアピールしているように思えた。着地が決まった瞬間は録画でも鳥肌が立った。個人総合と種目別はメダルラッシュになるだろう。

水泳の男子、背泳100mの森田選手もよくやった。2位とは100分の1秒差で惜しくも3位でも、4位とも100分の2秒差。この激戦を切り抜けてのメダルは3位は胸を張れると思う。自由形の短距離で一人でも準決勝レベルの選手がいれば、メドレーリレーでもメダル圏内だ。
今夜は自分が一番期待しているバタフライの山本選手。「ラスト100mは死ぬ気で泳ぐ」とのこと。悔いが残らないように力を出し切ってもらいたいと思う。

女子柔道の谷本選手。オール1本勝ちは女子ではほとんど無いのでは? 決勝で一本が決まった時は鳥肌が立ちました。おめでとう。表彰式の君が代はいつ聞いてもいいものです。

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August 16, 2004

[五輪水泳] 北島、気持ちいいっす

本当に優勝した。平泳ぎ100mの北島。スゴイ。
半年で改善するのは本当に化け物です。冬場、ヨーロッパでの短水路の大会でスタート、ターンの改善点を見つけ、ビデオで分析、フォードバック。それを短期間のうちに体得してしまう才能。泳ぎはわかっていても修正することは出来ないんですが、それが出来るから金メダルなんでしょう。
後半から抜け出ると思っていたら、スタートは互角、50mのターンの浮き上がりから先頭に出て、そのまま押し切った。先頭に立つのが予想より早くてハラハラしましたが、最後まで先頭でゴール。見てて鳥肌が立ちました。
レース後のインタビューは北島こそ。200mは絞ってやってきた種目なので自信をもって臨んでもらいたいです。

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August 14, 2004

[五輪水泳] 北島、好発進

へなちょこアスリートにとってオリンピックは夢のまた夢。そこに出るだけでも凄いのにメダルを取るなんて考えられません。ソウルで鈴木大地の金メダルにTVで感動したのは今も覚えています。
平泳ぎの北島は世界的にも希有な存在だと思う。何よりモチベーションを高めたときの爆発力は一番だと思う。今日の100m平泳ぎ予選は予選トップコースを奪われたことを逆にモチベーションとして臨んだはず。そして結果は予選トップ。しかもOlympic Record。準決勝、決勝と記録を伸ばせる選手なので、これは有利な立場に立ったと言える。World Record保持者のB.Hansen(USA)が前半抑えていったことは明らかに北島を意識したレース運びだった。こういう風にプレッシャーをかけられる、意識させることが出来る日本人は過去にも数少ないと思う。王者の貫禄で準決勝、決勝と記録を伸ばして、金メダルをゲットしてもらいたい。
彼の場合、ハラハラ、ドキドキするような感じではなく、ワクワクさせるレースを期待している。それを実現してくれると信じてTVの前で応援したいと思う。
>>>北島康介オフィシャルウェブサイト "Frog Town"

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August 13, 2004

[プロ野球] これはイカン

巨人がドラフトに関して金銭享受をした。
以前から噂になっていた金銭の受け渡し。この根本は自由競争枠というドラフトの理念から外れた改悪のためだと思う。その自由競争枠のために多大に尽力した渡辺オーナーが引責辞任するというのは皮肉というほかない。

全く違うことだが、最近の温泉問題もどこか似ているところがある。「バレなきゃ何をやってもいい」というような風潮が50代以上の常識あるべき人達にはびこっているように思える。ある程度の我侭(わがまま)なら許されるが、度が過ぎると傲慢と言う。謙虚に真面目にというのが日本人ではないか。

「今の若者は。。。」と苦言していた年配の方々に逆苦言したい。
「今の年配の人のようにはなりたくない。」
他人の振り見て我が振り直せ。

あの合併問題以降、プロ野球は興ざめしてしまって全く見なくなった。好きな阪神戦でもだ。スポーツニュースでも野球の時は聞き流している。プロ野球は終わったようなもの。せめて最後ぐらいはアテネでは金メダルを取って欲しいと切に願う。

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August 12, 2004

[五輪サッカー] さぁ、行ってみよう

昨夜の女子サッカーは負けてもともとと気楽に見ていたら、なんと優勝候補のスウェーデンを撃破。中盤など支配率は抜きにして、決定的なチャンスは日本のほうが多かった。これはスゴイことです。次も勝って1位で突破してほしいです。
そして今夜がいよいよ男子サッカー。女子サッカーの結果をFIFAのサイトでどう書かれているかと思ってみたら、なんと男子のことがFIFAのトップページ(英語版)のヘッドラインの横の"Athens 2004"の2つの記事の1つにピックアップされています。"Japan's pocket battleship triggered to torpedo opposition" 日本のポケット戦艦(=大久保選手)が引き金を引く
世界的に注目されているという意味ではこっちのほうがスゴイかも。その日の試合カードからピックアップされているようです。それはさておき、Japanese pocket battleshipの大久保くんには一発決めてもらいましょう。ちなみに女子サッカーの試合の見出しはこれ。"Lacklustre Sweden stunned by Japan" 光のないスウェーデン、日本に気絶させられる。主語がスウェーデンだよ(哀)。

オリンピックというとどうしても選手の方に目がいってしまいますが、私はアテネ五輪では男子サッカーの山本監督と女子バレーの柳本監督に注目しています。競技は違うのですが、五輪を見据えたチーム作り、アプローチには信念みたいなものを感じます。当初、マスコミは谷間の世代と揶揄して、五輪には行けないとボロクソに書きまくっていたのに、切符を獲得した途端、今後はメダルと言い始める。スポーツマスコミのレベルの低さにはついていくつもりもないが、ついていったらこっちまでおかしくなってしまう。
インタビュー中に感激して泣いてしまう山本さんをタイトルにした本「山本昌邦 勝って泣く」が先月発売になったが、この内容は面白いと思う。好き嫌いがあるのでお薦めはしませんが、個人的にはオリンピック中に読み切るべしです。

五輪選手に期待することは、「悔いを残さないようにプレー(勝負)してもらいたい」です。勝っても負けても悔いが残らなければいいんです。それが一番難しいんですけどね。

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August 11, 2004

[ロードレース] ドーピング濫用

今年の2月、私の大好きな選手、マルコ・パンターニ(イタリア)が亡くなった。ドーピングのスケープゴートとして追いやられるようにして。
彼の死によって、今年のロードレース界は少しでもドーピングは減っていくことを期待していたが、ここに来てドーピングにひっかかる選手が続出している。

Oscar Camenzind(Swiss):
Swiss Ex-World Champ Retires After Positive>>>Router (US) Aug.10
D.ミラー(イギリス):
自転車=ミラー、ドーピングで2年間の資格停止処分>>>ロイター 8月5日
P.メールハーク(ベルギー):マウンテンバイク:
自転車=メールハーク、ドーピングで引退表明>>>ロイター 7月30日
以前、このブログで書いていたようにツール・ド・フランスを6連覇したL.アームストロングには五輪に出場してほしかった。それはドーピングをクリアしているということになると思うからだ。

もともとドーピング疑惑の多かった自転車界。UCIがドーピングに遵守するようになったことは突然ではなかったはず。当然、選手やチームは前もって準備できた。それを怠った選手は処分をくらっても仕方がないと思う。プロというのはそういうものだろう。

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August 08, 2004

[Sports] プロ野球 < 高校野球

伝統の阪神ー巨人戦。見たのは他の番組のCMの時だけ。当日券を販売していて、TV画面からも空席が目立つのに東京ドームは満員の55000人と発表。いつまでデタラメを続けるのだろうか。
次の週末からはアテネオリンピックが開幕する。巨人戦の視聴率が3%以下を期待したい。
昨日から高校野球が始まった。TVをつけると、地元とは関係なく高校野球は見てしまう。技術的にはプロ野球から落ちる。作戦もチームによるがバントで送ってとつまらない内容でも、それでも見てしまう。正月の高校サッカーと同じで、懸命にプレーしている選手は見ていて面白い。
「熱闘甲子園」を見ていると、最近違和感を感じている。キャスターが個人的に好きではないこともあるが、ストーリー仕立ての感じが好きになれない。普通にダイジェストでいいと思う。何でもかんでも悲劇のヒーローとか、ニックネームとか、マスコミが勝手に名付ける。そんなことはどうでもいいではないか。「逆転の○○」とか、「サヨナラの○○」とかは過去のこと。そんなこと狙って出来るのなら苦労しない。少なくとも選手はそんなことを考えてプレーをしていない。
ごちゃごちゃ書いたが、プロ野球は見る気がしないが、高校野球は見る。それだけです。

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August 03, 2004

[Sports] ナンバ的トライアスロン考(1)

今日は久しぶりにサッカーがなくツール・ド・フランスのビデオを見ていました。

何気なく山岳ステージを見ていると、R.ビランクがダンシングして登っています。するとその背中の動きがナンバ的ではありませんか。それに気付くと、アームストロングのダンシングもナンバ的な動きです。図示したいのですが、準備不足。後日アップするようにします。(時間があればということで)
ダンシングしているときはバイクを倒し込むようなイメージがありますが、タイヤを軸として骨盤のラインと肩のラインがリズムよく左右に入れ替わるような感じです。サドルは少しは動きますが、速い選手ほどダンシングの時サドルのブレは小さいようです。ダイジェストで見ただけなので、スカパーの再放送を録画して分析してみようかと思います。

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August 01, 2004

[sports] コーチングとは?

最近続けて2冊読んだ。「コーチ論」と「ナンバの身体論」だ。
前册は野球の旧態然としたコーチングに対する警鐘、後册は身体の使い方についてに書かれている。この2つを読んで自分の小学校時代のホームランを思い出した。

そのホームランについてちょっと説明します。
当時、私は小学校6年生。町内会単位でチームがあって、小学校でリーグ戦のようによく試合をしていた。相手は学年一の投手M君のいる隣町のチーム。その試合もM君が投げていた。M君が投げるとほとんど点を取ることは出来ず、その試合も序盤に先制されていた。私はチームでは5番ショート。その頃のチームは守備練習は徹底していたが、打撃に関しては教えられたという記憶はなかった。私の得意なコースは外角低め。ここの球を踏み込んで左中間方向に引っ張るのが理想だった。
ホームランの場面は4ー0ぐらいで負けていた4回ぐらい、ランナーが一人いるところで回って来た。M君にとってセーフティリードの点差ということもあって、8〜9割方の力で投げていた。そのおかげでコントロールがよく、我がチームは凡打を繰り返していた。カウントは確か1ー1。3球目が得意な外角低めに来た。普通の人ならボール球で見送るのを、私はストライクゾーン、身体は反応していた。ジャストミート! ボールはレフト上方へ。ランニングホームランだった。M君がホームランを打たれるのを見たことが無かったのに、自分が打つとは信じられなかった。その次の打順ではM君がマジで投げてきた。容赦なく全部ストレート。私も真っ向勝負したが、空振りの三振。悔しかったが、学校一のM君をマジにさせたことが嬉しかったのは覚えている。
ホームランの感触は忘れたが、身体の反応はいまだに覚えている。私は右バッター。左足を踏み込んで、右の骨盤を入れるようにして、あまり身体をねじらずにバットを振っていた。骨盤を軸に上半身を板のようにねじっていなかった。よく言われる左肩に壁を作るような動きは全くしていない。軸は肩ではなく背骨だった。ものすごく飛んでいったのは腰の力だったのか、と今頃になって判った。

2つの本を読んで当時の思い出が突然よみがえってきたのです。
長島さんが監督を退いたあと、春期キャンプでどこかのチームの練習を見ているときにある選手に向かって骨盤をひねる仕草をしながら「パンっと腰で打つ」のようなことを説明していたことを見たことがある。おそらく長島さんは腰を使うことを伝えたかったのだと思う。

文章が下手なので伝えたいことが説明できていないと思いますが、常識的なコーチングが実は選手をダメにしてい
るということが言いたいのです。選手は心肺能力、筋力、体格などバラバラです。画一的な練習ではある程度伸びても、あるレベルから上は個人個人に合ったコーチングが必要だと思います。時間的な都合で難しいのはわかりますが、押し付けではなく、選手自身が自主的に考え、上を目指すようにする。この助けをするのが本当のコーチングだというように思います。コーチングというのはスポーツだけでなく仕事、会社の中でも使えるものだと最近思うようになっています。頭でわかっていても実行できていない自分が歯がゆく思っています。

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July 26, 2004

[TDF] 20ステージ - ゴールへ

2004年のツール・ド・フランスが終わった。Lance Armstrongが6連覇という記録を残して。
最終ステージの見どころはグリーンジャージ(ポイント賞)の行方。最後のゴールを残して、McEwenとHashovdの一騎打ちとなった。最後のゴールスプリントのポジションではHashovdのほうがいい位置に見えたが最終的にはMcEwenの方が先着。逃げ切った。Armstrongは集団が切れて19秒遅れになったが、これもご愛嬌。記録だけでなく記憶に残る勝ち方となったと思う。
残念なのは、Armstrongがオリンピック代表に選ばれながら辞退したこと。ツールからオリンピックまでは期間が短いこともあるが、1day raceなので出て欲しかった。オリンピックに勝つことでドーピングにもクリアなことが証明できるはずだ。これは彼が怪しいというわけではなく、自転車競技、特にプロロードの世界が非常にダーティなことになっているからだ。仮に出たとしても、アシストが少ないオリンピックでは勝つチャンスは少ないと思うが、プロとしてのPRの一つとしてもいいのではないだろうか。6連覇をしたからこそ、ジロやヴェルタとの三大ツールのダブル、トリプル制覇を一度でもトライして欲しかったと思う。やっている本人やチームは大変なのはわかるが、ツールだけというのは、一ファンとしては少し物足りない。

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July 25, 2004

[TDF] 19ステージ - 個人TT

今年のTour de Franceも最終日の前日の個人Time Trial。Besanconでの第19ステージ。
Lance Armstrongが圧勝。今大会5勝目。記録だけでなく記憶に残るような圧勝を決めた。伝統に従って、M.Pantaniにステージ優勝を譲ったことなど過去の話。今年は勝てるステージは全て取るというスタイルを通した。これが彼の6連覇の王者の表し方だろう。
総合優勝は既に確定していたようなものだが、新人賞と総合2位争いは今日まで熾烈だった。どちらも入れ替わった。最終日はポイント賞争いが見物。McEwen(238pts)、Hushovd(227pts)、Zabel(221pts)の3人が実質の争い。ZavelはT-Mobileのサポート次第で大逆転も可能性はある。

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July 23, 2004

[TDF] 18ステージ - 山岳最後のステージ

昨日の17ステージでArmstrongのステージ3連勝で総合優勝は99%確定。今日の18ステージはAnnemasseからLons-le-Saunierまでの166.5km。明日の個人TTを控えて山岳最後のステージは誰もが休みたいところだろう。
先頭集団は6人。
#044, FLECHA (103th, 02:31:42)
#058, JOLY (146th, 03:42:24)
#073, GARCIA ACOSTA (99th, 02:28:50)
#096, FOFONOV (96th, 02:27:49)
#107, MERCADO(44th, 01:12:13)
#156, LOTZ (100th, 02:28:58)
最高でMercadoが1時間12分差なので大集団はリラックス。30分ぐらいまでは広がっていくだろう。125km地点で大集団(Peloton)と11分05秒差。135km地点で10分23秒差。残り30km余り、逃げ切り圏内。これ以上極端にタイム差が広がることもなさそう。
153kmの最後の山岳ポイント(4級)を控えて、先頭の6人はきれいにローテーションしている。148km地点を通過し、大集団との差は10分30秒。ゴールまでは20kmを切って、そろそろアタックが気になるころ。
残り15km手前でJolyが最初にアタック。何度かアタックがかかるが、Mercadoがアタック。残りの5人は牽制し少し広がる。続いてGarcia Acostaが追走。Mercadoに追い付いて二人で先頭を形成。後方ではJolyが遅れて3人で追走。しかし牽制がかかっているようで前の2人よりもスピードが遅い。
残り10kmのアーチを先頭の2人はくぐり、後ろとの差は約20秒。遅れていたJolyが追い付いて4人の集団に。
残り4kmのアーチで先頭の2人と4人の差は28秒。残り3kmで差は23秒。
ラスト1kmからスピードは落ちないまでも先頭の2人は牽制が入る。Mercadoがラスト200m付近でアタック。Garcia Acostaの反応が遅れ、Mercadoがガッツポーズでゴール。そのすぐ横でGarcia Acostaの悔しい姿。2人になってから引っぱる時間が長かっただけにその悔しさはよくわかる。
大集団では新人賞3位のCasarがアタックするも集団に吸収される。そのまま集団でゴールスプリント。HushovdがMcEwanを押さえて7位でゴール。ポイント賞の差を1点縮めた。総合10位までの順位は変わらず。明日の個人TTに持ち越した。

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July 22, 2004

[TDF] 17ステージ

昨日の16ステージは山岳TT。L'Alpe d'Huezをゴールとする15.5km、平均斜度が7.9%。過去最高のタイムはPantaniの37分台。
調子を上げてきたUllrichが気合いの入った表情で計測地点を通過。しかしその後のArmstrongがそのタイムを上回るタイムを叩き出す。中間付近でなんと30秒以上の差。オーバーペースか?
結局、ゴールではArmstrongは2位Ullrichに1分1秒上回るただ一人39分台のブッチ切り。オーバーペースでもなく彼のペースだった。これで6連覇を80%確定か。総合2位のBassoは2分23秒遅れの8位。総合2位をキープするも差は3分48秒に広がった。総合3位のKlodenは5分3秒遅れ。総合4位にはUllrichが上がったが7分55秒遅れ。総合の表彰台とチーム総合争いはT-MobileとCSCの一騎討ちの様相になってきた。チャンスがある以上は個人総合優勝を狙ってほしいがそうならないのはスポンサーが絡むため。コンディションは異なるかもしれないが、Pantaniのタイムは驚異的だということを改めて感じた。

そして今日の17ステージはBourg d'OisansからLe Grand Bornandまでの204.5km。超級(Hors Categorie)を一つ含む5つの山岳ポイントがある。明日は2級までしかないので今日で実質の山岳ジャージが確定する。
150km余りを走って、残り約50km。先頭は3人。G.Simoni(総合12位、15分41秒差)、C.Moreau(総合14位、17分23秒差)、R.Virenque(総合16位、19分32秒差)の豪華メンバー。間に一人挟んで、US Postalが引っ張る集団が24人。総合1位から4位まで揃っている。14ステージまでトップを守っていたVoeckerもダンシングしながらもついている。
4つ目の山岳を通過して、残り40km。先頭は3人のまま。集団は21人に減って2分33秒差。差は広がりもせず詰まりもせず。この集団には総合1位のArmstrongから総合11位まで入っている。US Postalのアシストは3人残っており、牙城は崩れる様子はない。T-Mobileは4人、CSCは2人。4位以下の選手のアタックに期待したいが、チャンスは少なそう。
残り25kmを通過して、先頭の3人は変わらず。集団からは一人Verbruggheが抜け出す。集団は23人。
残り22km付近でCSCの二人がアタック。Bassoはしばらくして集団に戻るが、Sastreが一人でガンガン行き、先行の3人を交わす。交わされた3人は集団に吸収された。集団はペースが少し上がって18人に。
Sastreのペースが落ち、集団はUSPのLandisが引っぱり先頭集団になる。集団は少しずつ減って6人に。USP、T-Mobile、CSCが2人ずつ。残り15kmを切って、頑張ったSastreが遅れ、集団は5人に。
最後の山岳ポイントをUSPのアシストLandisが守ったまま先頭通過。下りに入って一時BassoとKlodenが遅れたが、牽制が入って再び5人の集団に。
ラスト1km手前Landisがアタック、一旦集団になったとき、Klodenがカウンターアタック。50m以上差がついて残り300mのコーナーに。後方ではArmstrongが抜け出すも、前が残りそう。しかし、ラスト3m?でArmstrongが交わす。Klodenは油断したのか。最後のスピードは余りにも違いすぎた。これが勢いというものなのかもしれない。昔のArmstorngなら誰かに譲るところだったが、今年はこれでもか、というぐらいに勝ちに来ている。これぐらいやってくれるほうが見ていて気持ちがいい。アクシデントが無い限り98%Armstrongの6連覇は確定した。

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July 20, 2004

[TDF] 15ステージ・アルプスへ

今日はステージ15。アルプスへ。ValreasからVillard-de-Lansまでの180.5km。昨日は休養日で選手はリフレッシュ。しかし明日は山岳TTを控えているので頑張り過ぎると危ないステージ。
残り60kmを切って、カテゴリー1級を目指す選手は山岳賞トップのR.Viranque(総合21位)とM.Rasmussen(総合18位)の2人。これを追撃するのがUS Postalが引っ張る集団。このグループには総合2位から4位まで揃っている。総合トップのVoecklerは5分以上後方の集団。マイヨ・ジョーヌは今日までか。
Group Armstrongから抜け出したのがUllrich。ピレネーでの不振はどこに行ったのか、気合いの入った表情。

J-Skyの現地リポート土肥さん情報によると
・Ullrichがスタート20分前にブレーキレバーをいつもよりも立てていて、かつサドルの位置を調整していた。
・I.BassoのバイクがUCIスペックより軽いことで罰金を受けた。またフロントが52-36と普通の組み合わせでないとのこと。
今日の現地レポートはGood Jobです。

Ullrichは今朝の調整でポジションがJust fitしたのかもしれない。すごい追い上げで、前方を走っていたCSCのJ.Voigt(総合43位)がArmstrongの集団に下がって同じチームのBassoのアシストになる。しかしこの動きはBassoよりもArmstrongにもアシスト。果たしてベストの動きかどうか? リース監督の選択は果たして???

残り35km通過。先頭は相変わらず2人。R.VirenqueとM.Rasmussen。追う3人が55秒差。Ullrichがほとんど先頭で追撃。そこから40秒差にグループArmstrong。Voictのアシストで差が縮まってしまった。
残り27km付近。Ullrichのグループは後方集団との差が少なくなったので吸収される。Voictの動きがレースをつまらなくさせてしまった。Armstromg/USPを潰すとしたらUllrichと同じグループで逃げてくれたほうがレースが盛り上がるはずなのだが。
残り25km通過、先頭は2人。追撃する集団は14人。US PostalがArmstrong(総合2位)を含めて3人、Team CSCがBasso(総合3位)を含めて3人、T-MobileがKloden(総合4位)を含め2人。今大会の役者が揃った。ここからが本当の勝負。

カテゴリー2級の山頂を控えた残り21km。先頭の2人が後方集団に吸収されようとしたところ、RABOBANKのLeipheimer(総合14位)が飛び出す。先行2人に合流して3人で再び逃げる。しかし残り20kmで集団に吸収され先頭集団が形成される。
162km地点(残り18km)で集団は8人。マイヨ・ジョーヌ集団との差は7分以上に。どう転んでもマイヨ・ジョーヌは今日まで。164kmのカテゴリー2級の山岳ポイント通過。トップはもちろんVirenque。
下りに入って、先頭集団にVoictとRasmussenが復帰。10人に。
ラスト2kmになって最後の登り。いきなり集団がバラける。先頭集団は5人。最初にLeipheimerが落ちる。
ラスト1kmで先頭はKloden。ラスト500mでBassoが先頭に立つも、すかさずArmstrongが交わす。T-Mobileの2人は脱落。そのままArmstrongが先頭でゴール。気合いのガッツポーズ。解説の栗村さんと同じ意見でT-Mobileのチーム戦術には疑問。Ullrichに勝って欲しかったという気持ちは判るが勝負を考えると余裕のあったはずのKlodenを最終的に前に出すべきだっただろう。彼は総合4位だということを考えるともったいない感じがする。

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July 18, 2004

[TDF] 14ステージ

14ステージはCarcassonneからNimesまでの192.5km山岳ステージ中の平坦コース。明日が休養日ということで一部の目立ちたい選手以外は半分休み状態。

    集団から飛び出した選手は10人。EUSKALTELが2人。あとは1チーム1人。
    総合順位、ナンバー、名前、タイム差
  • 43、#037、Egoi Martinez、37'39"
  • 44、#045、Aitor Gonzalez、39'28"
  • 46、#114、Igor Gonzalez de Galdeano、42'40"
  • 74、#036、Inigo Landaluze、1h08'04"
  • 81、#013、Santiago Botero、1h14'13"
  • 83、#167、Christophe Mengin、1h14'23"
  • 100、#054、Pierrick Fedrigo、1h22'27"
  • 101、#026、Nicolas Jalabert、1h22'54"
  • 108、#156、Marc Lotz、1h26'24"
  • 132、#089、Peter Wrolich、1h35'22"
上位を脅かす選手はいないので、20分差ぐらいまでは集団はリラックスして走るはず。集団はリーダージャージのチーム、BRIOCHES LA BOULANGERE が引っ張る。
166km地点のスプリントポイントは競り合うこともなく通過。
残り20km地点通過。先頭の10人はきれいにローテーションして誰もアタックする気配は見えない。後方集団との差は13分以上。こちらも追い付こうとする気配無し。淡々とレースは進む。
残り15kmのゲートを通過。依然として先頭集団はローテーション。このままだとスプリント力の無い選手は厳しい。誰がどこでアタックするか?
残り7kmぐらいでアタックが始まる。5kmぐらいでAitorの単独アタックが成功。9人は牽制に入って一気に10秒以上の差に。EUSKALTEL勢は追撃できず。
残り2kmぐらいで集団からMenginとJalabertのフランス勢が追い出すが、時、既に遅し。
先頭ゴールはAitor Gonzalez、復活の優勝。

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July 17, 2004

[TDF] 山岳ステージ突入

12ステージはCastelsarrasinからLa Mongieまでの197.5km。今大会初の山頂ゴール。いよいよツール本番という感じ。しかし、昨夜は仕事の後の某集まりで徹夜。ビデオで少しだけみただけです。最終的にはBASSOがステージ優勝。タイム差無しでARMSTROMGが2番手。いよいよ本命が動いてきた。

続く13ステージはLannemezanからPlateau de Beilleまでの205.5km。カテゴリー超級のゴールを含め、山岳ポイントが7つ。200km走るだけでも大変なのに峠が何本もあるコースは自分には信じられません。
前半から飛び出したのは3選手。集団はUS Postalがコントロール。いよいよチーム・アームストロングは磐石の態勢に見える。飛び出した3選手は
#158 M.Rasmussen 総合23位,10'20"
#121 S.Chavanel 総合36位,13'23"
#69 J.Voigt 総合55位,28'20"
イエロージャージのVoecklerはArmstrongの集団から遅れ始め、1分以上の差に。健闘もここまでか。
4つ目の山岳ポイント(131km)までは淡々と進む。
140km前後、5つ目の山岳ポイント手前でChavanelが脱落。その後、優勝候補のI.Mayoがいきなりバイクを降りる。チームスタッフの説得でまた乗り出したが、明らかにモチベーションが下がっている。アームストロングの刺客が一人消えてしまった。
155km地点の山岳ポイントを通過。あとは一気に下って、山頂ゴールを目指すまで。
160km前後の下りでアームストロングがパンク。チームカーがすぐに追い付き後輪を交換。下りの割にはコースが狭くスピードが上がっていない。なんとVoecklerがArmstrongの集団に追い付いてきた。これがリーダージャージのパワーか。
190kmを先頭2人が通過。山頂ゴールなのでヘルメットはここまで。選手が投げるヘルメット、もらえるものならもらいたい。
最後の登りに入ってすぐ総合14位についているC.Moreauがパンク。チームカーがすぐ来ないためにアシストから後輪を借りるが、スムーズにつけられない。これは不運。先にパンクしたArmstrongと明暗が別れた模様。
残り15kmで先頭2人を追う集団は13人。
残り12kmぐらいで集団の先頭はUSPのAzevedoに。ここからペースアップ。集団が一気にばらける。Ullrichが千切れ始める。Team MobileのエースはKlodenに交代か。ペースアップして集団は先行していた2人を相次いでパス。そして先頭集団は3人に。12ステージを制覇したBassoとUPSの2人。
残り7kmぐらいでAzevedoが脱落して、昨日と同じく一騎討ち。エキサイトした観客をかき分け2人の並走が続く。ラスト1kmを切って前がBasso。後ろにArmstrong。Armstrongはジャージのファスナーを上げる。これは勝つということか。ラスト200mでArmstrongが腰を上げてスパート。Bassoを交わしてトップでゴール。今年からルールが変わったボーナスタイムをゲット。
4分遅れでVoecklerがゴール。なんとかイエロージャージを守る。何度も遅れそうになりながら集団に復帰したことはスゴい。今年は無理でも来年以降面白い存在になりそう。
2日続いてArmstrongとBassoの一騎討ちで優勝もこの2人に絞られたような気配があるが、インタビューを受けているArmstrongが例年に比べてゲッソリしているように見えたのは気のせいか?まだアルプス、TTが残っている。落車、パンクなどのアクシデントもあるので何が起きるかわからない。

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July 16, 2004

[TDF] 第11ステージ

7月15日のTour de Franceは第11ステージ、SAINT-FLOURからFIGEACまでの164km。

見始めたときには既に後半、80km地点を過ぎて先頭は3人。
#37、マルティネス/Egoi Martinez (EUS) 総合74位、タイム差27'19"
#44、フレチャ/Juan Antonio Flecha (FAS) 総合96位、タイム差32'02"
#97、モンクティエ/David Moncoutie (COF) 総合60位、タイム差18'20"
彼らと集団との差は約7分。集団がその気になれば、まだ射程圏内。しかし総合で上位をおびやかす選手がいないので、集団はこれ以上の差にならないぐらいで走りそうな予感。

集団が残り50kmぐらいでペースダウン。なんと5〜6頭の牛が道路を占拠。さすがに選手も追い越せない。こういう大らかさは好きです。C'est bon !

解説の今中さんの話であった選手のハートレイトモニターのデータが公開されているとのことで早速調べてみました。
Polarのサイト。Tour de France 2004 トップページの写真は格好いい(pretty good)です。選手の心拍数(Heart Rate)、高度、自転車の速度の3つのパラメーターが時間軸を横軸の折れ線グラフとなって公開されています。出来れば総合上位やポイント上位の選手のデータもみたい。

139.5kmのスプリントポイントはモンクティエが先頭で通過。残り15kmでタイム差は7分40秒。牛のおかげで1分ぐらい差が広がったぐらい。
ゴールまで9kmぐらいのところでフレチャがアタック。しかし二人はぴったり追走。その直後、フランス人モンクティエが飛び出す。この時、残りのスペイン人2人は牽制してしまう。残り7.5kmで40秒差まで一気に広がる。モンクティエのカウンターアタックが決まりそう。
残り6kmで差は1分。モンクティエは下りに入った。残り2kmで差は1分30秒。スペイン人同士の牽制のおかげで逃げが決まった。残り1kmのゲートを通過。観客の歓声が大きくなる。ゴール地点FIGEACはモンクティエの地元とのこと。歓声の中、力強いガッツポーズでモンクティエがゴールを通過。
約1分後、スペイン勢2人がゴールへ。フレチャが2位。マルティネスは3位。

今日から本当の山岳ステージ。今夜からはビデオ録画です。

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July 15, 2004

[TDF] ヴィランク、ステージ優勝

昨日のTour de France(TDF)はSTAGE 10、山岳コースがスタート。
7月14日はフランスの革命記念日。フランス人にとっては勝って名を残したいステージ。仕事が遅く、風呂から上がってスカパーをつけるとゴールまで残り40km。なんとヴィランク(R.Virenque)が単独で最後の山を登っているではないか。後続の集団(peloton)との差は約6分。微妙な差だがカテゴリー2級の山の後は下り。クライマーのヴィランクは登りだけではなく下りも滅法速い。地元フランスの英雄への応援もあるのでモチベーションは高いはず。なんとか逃げ切って欲しい。
最後の山岳ポイントをヴィランクが先頭で通過して、この日の9つの山岳ポイント全てをヴィランクが先頭で通過。これはスゴい。一気に山岳賞のトップに立った。あとはマイヨ・ジョーヌ。集団との差をつけて行きたいと彼も思っているだろう。
そうこうしているとヴィランクはゴールまで残り20kmを通過。集団はまだ25kmにも行ってない。差は6分後半。逃げ切り濃厚。J-Skyのクイズは「フランス人のトップは何位?」 ヴィランクで決まりだから答えは「1位」でしょ。
バイクカメラの映像からヴィランクが逃げている姿が見える。下りでもペダルを踏んでいる。70kmぐらいは出ている。いやそれ以上だろう。これだけのスピードだと自分は必死で路面を見るだけで、とてもペダルは踏めない。小石を踏んだら転倒して大怪我するからだ。自分は70kmオーバーを経験したことがないので、一度は出してみたいですが、日本の公道ではなかなか難しいのが実状です。
そうこうしていると残り15kmを通過。集団は20kmに届かず。差は6分47秒。全く差が詰まっていない。アクシデントがない限りヴィランクのステージ優勝は決まり。あとは差がどれだけあって、ヴィランクが総合順位でどれだけジャンプアップするかだ。
残り10kmで差が6分45秒。集団はペースアップしているのだが、総合首位のボークラー(T.Voeckler)のチームBRIOCHES LA BOULANGEREだけしか引っ張っていないようなので思うようにペースアップしていない。革命記念日なのでヴィランクに花を持たせようとしてるのだろうか?
最後の2kmは少し登っている。ヴィランクにとってはビクトリーロード。影をも踏ませず堂々と優勝。お決まりの投げキッスをするかと思っていたら、両手(人さし指)を天に向けてゴール。単独ゴールで絵になる男だ。
これでヴィランクは前日の55位から6分52秒差の4位にジャンプアップ。優勝圏内に入ってきた。優勝候補のアームストロングは6位(9分35秒差)、ウルリッヒは17位(10分30秒差)。山岳でも速いハミルトンやエラスも同じぐらいのタイム差につけているのでここからの山岳ステージは見逃せなくなってきました。

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July 14, 2004

[TDF] 今年のTDF面白いぞ

今年も7月3日からTour De Franceが始まった。前半は平坦なコース。12日は休養日で、13日の第9ステージはは山岳前の平坦ステージ。
例年だと山岳を控えているので総合下位の選手が目立つような動きをするぐらいだったが、昨日のステージは面白かった。キリンカップサッカーを見ていたので途中からスカパーにチャンネルを切り替えたら、面白みが出てきたころだった。
ゴールまで50kmぐらいで逃げている選手は2人。ナンバー36のランダルーチェ(LANDALUZE)とナンバー198のシメオーニ(SIMEONII)。集団(peloton)との差は8分余り。山岳前の平坦ステージということで勝ちに行くチームがいたことが面白くさせた。クレディ・アグリコル(Credit Agricole)とクイックステップ(Quickstep)。特にクイックステップは山岳を狙うべきエースのビランク(VIRENQUE)まで先頭交代に入ってマジな追撃態勢。
残り35kmで先頭2人と集団の差は5分25秒。25kmで3分30秒。このままだと残り5kmぐらいで捕まってしまう。
しかしロードレースはチームスポーツ。先頭2人のチームが微妙に邪魔に入る。カメラのバイクが近づきすぎだとアピールしながら微妙に集団のスピードを落とそうとする。先頭交代の輪を微妙にズラすなど。姑息な手段だが、勝つためのサポートだ。
そうこうしていると残り10km。集団との差は1分40秒。集団のスピードが少し落ちた。街中でコースが狭くなって集団が縦に伸びたこともあって集団のスピードが上がらなかった。かなり逃げ切れる可能性が大きくなった。
残り4kmで差が52秒。1分を切った。しかし残り距離も少ない。微妙なタイム差だ。
残り1kmで20秒少し。これなら逃げ切れそうだ。
ゴール前500mでシメオーニが前、ランダルーチェが後ろ。画面後方に集団が見えて来た。ヤバいぞ。
ゴールスプリントはランダルーチェが有利。彼の視界には前のシメオーニだけ。集団が一気に近づいているのがわかっていなさそう。早くスパートしろ!
残り200m。ランダルーチェがシメオーニを交わす。遅い! 集団のスピートが速い。
残り50m。一気に集団がランダルーチェを飲み込んだ。あ〜ぁ。
彼は10位でゴール。40km地点から延々120km果敢に逃げてラスト50mで集団に追い付かれるとは。。。

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July 09, 2004

[sports] プロ野球は自ら衰退の道を選ぶのか?(2)

大騒ぎになってきたプロ野球。球団減少の流れは誰にも止められないのだろう。
今回の騒動で選手やファンを無視していることがよくわかった。根っからのファンはよしとして、普通にスポーツが好きで見ていた人(私もその一人)は離れていくだろう。どこかの自動車会社が本来守らなければいけないはずの安全を無視していたのとどこか似ているように思う。今の重役クラスの年代の輩にはどうしてわからないのか?コミッショナーやリーグ会長はどういう権限があるのか?あれで給料をもらっているのは信じられないことだと思う。

建設的な議論が出来るという前提で話をしてみたい。

その1:近鉄がチーム売却の話を公開していたか?
ライブドアが買収すると名乗ったが、どうしてダメなのか?公開入札とかすれば堂々と買いますという会社が他にもいるのではないか? なぜそういうプロセスが出来ないのだろうか不思議でならない。

その2:選手にも一因がある。
古田選手会長が建設的な意見を出していたが、選手側に根本的に問題があることを認識していないように思う。それはなぜか? プレーの質が落ちていることと試合時間の長さだ。現在まともに機動力を使っているチームがあるだろうか? それがベストとは思わないが、バントがまともに出来ない。緩慢な守備で余計なランナーを出す。明らかなコントロールミスの多い投手がいる。挙げればきりがない。特にダラダラとした試合は見ていて面白くない。大リーグはそういう基本がしっかりしている。日本だと1球投げる間に大リーグだと3球ぐらい投げる。その間合いがいいのだ。

その3:渡辺オーナーは退陣しかない
古田選手会長の意見について渡辺オーナーが「無礼なことを言うな。。。。たかが選手が。。。」と切り捨てた。こういうトップの下で選手がいい仕事が出来るだろうか? 某電気メーカーの社長が似たような発言をして、社員のモチベーションを下げたことがあったが、この世代の人はこれが普通なのだろうか? 選手がいることで、ファンが球場に来ることで成り立っていることが忘れている。そう言いながら長島さんが言うとコロっと変わる。

今回の騒動で少なくとも私はテレビでも野球を見ることは当分しないと思う。スポーツニュースも聞き流すだけだろう。

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July 03, 2004

[sports] とんでもない17歳

2004年ウィンブルドン女子シングルス決勝。ロシアのM.シャラポワがディフェンディング チャンピオンのC.ウィリアムズをストレートで破り初優勝。
>>> Wimbledon Official Web Siteより抜粋
Maria Sharapova has defeated last year's champion Serena Williams in straight sets to win the Ladies' Singles title, 6-1, 6-4.

堂々とした戦いはとても17歳とは思えません。どうやったらこの年齢でこんなに強く&上手くなれるのでしょう。エリート育成プロセスが根本的に日本とは違うのでしょう。地域に根差したスポーツ組織をベースにいい指導者がいないとこのような結果は日本ではありえないでしょう。オリンピック種目では世界レベルなのは水泳ぐらいでしょう。

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July 02, 2004

[sports] プロ野球は自ら衰退の道を選ぶのか?

近鉄とオリックスの合併問題が公になって、3週間が過ぎた。
その間、チームの合併についての話は進んでいるが、肝心のリーグ全体、プロ野球をどうするか?ということについて建設的な議論はなされていない。この国の政治家の説明責任を果たしていないのと同じで、ファンを無視した行動は、いかなるものか?と思う。自らファンを遠ざけているとしか思えない。

現存2リーグを残したまま1チーム減ったらどうなるか? シュミレーションはしたのか? その結果5球団でもやっていけるというのだったら、いいかもしれない。しかしどう考えてもうまく行くとは思えない。どうやって奇数チームで1年間やっていくのか、そのスケジュールを発表してもらいたいものだ。シュミレーションなどやれる人間がオーナーにはいないので発表などできるはずもないだろう。

その中でも7月2日の朝日新聞に大阪体育大学の原田教授(スポーツ経営学)のコメントは一読をお薦めしたい。「球団経営の透明化」だ。Jリーグを例に書かれているが、正しくその通り。今まで偉大な選手のおかげで成り立っていただけで、まともな経営などやっていない今のオーナー連中には聴く耳などもっていないから始末が終えない。渡辺オーナーが隠居しない限り、プロ野球の衰退は止まらないのだろう。オーナー連中は「時代の流れ」と言っている。それはその翁連中が昔のままの頭だからだ。歳だから頭が堅いのは仕方がないだろう。

今さらだが、改善するとしたら大リーグを見習うべきだろう。リーグの均衡化に努力すべき。「完全ウェーバー制のドラフト」と「課徴金制度」を早急に実現すべきだと考える。
参考記事
松井秀が日本球界に緊急提言!「課徴金制度」導入を(サンスポ.com)
特集記事 : メジャー球団の経済学  サラリー・キャップ制を考える(週間メジャーリーグ)

自分はサッカーの方が好きで、Jリーグはプロ野球とずらしていかない限り、日本では発展しないという持論を持っていた。プロ野球がこのまま衰退するのだったら、そんな心配は不要なのかもしれない。だがこれは本意ではない。プロ野球もJリーグも同じように盛り上がってもらいたいと思っている。自分は少年野球世代で基本的に野球も好きだ。昨年は好きなタイガースが優勝したが、何か冷めていた。昨夜の阪神ー巨人戦を見た。4ー0で阪神がリードしていたが、ほんの5分ぐらいでチャンネルを変えてしまった。見ていて面白くないのだ。それが寂しいと思う。

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May 27, 2004

[sports] 男子バレー、戦わないものは去れ

昨日(5月26日)のバレーボール男子の五輪予選で日本は3試合連続でフルセットの敗退。数字上の五輪出場の可能性は残っているが、事実上消滅した。
昨夜はサッカーを見ていたのでバレーボールは最終セット以外はほとんど見ていなかったが、応援する気がおきなくなった。ミスが多いのは、仕方ないと思う。(ナショナルチームとしてのレベルでは単純なミスが多いとは思うが。)応援する気にならなくなってきたのは、山本、杉山の悲壮感ただようプレーぶりだからだ。自分は中学時代卓球部にいた。今のバレーと同じラリーポイント制の試合である。ラリーポイントの場合、1本1本の積み重ねである。引きずっていては勝ち目は無い。試合中なのに試合が終わったかのような雰囲気は何なのか? タイムアウトの時にベンチにいる選手の中では阿部が声を出して盛り上げようとしているが焼け石に水のように思える。気持ちを切り替えて次の1本に集中させることだ。それなのに山本や杉山はクヨクヨしているように見える。
女子の柳本監督は選手起用について、一つ先を考えて、選手のモチベーションも考慮していることをTVの特番でコメントされていた。それに対して男子の田中監督の起用方法は考える余地があるのではないか?と思う。 最終セットの終盤に山本を加藤に後退させた。そのままベンチに残しておくべきだったのではないか? 柳本監督はあえてベンチに置いておくことで悔しさを芽生えさせようとしていた。
データが全てではないが、数字を分析してフィードバックさせる能力は今の日本チームには無いようだ。TVで流れる選手のコメントからするとほとんど選手の判断だけに任されているようだ。オーストラリア戦では相手監督が「山本に対するブロックはストレートを徹底的にマークしろ」とTVのレポーターが言っていた。それで1本2本とブロックされていった。1本決まると流れがよくなっていくものだ。流れがいい時は選手に自由にさせていいと思う。流れが悪い時にはベンチから具体的な狙いを指示すべきだろう。選手のコンディションはその日によって異なる。アメリカやイタリアなどはIDバレーと言われている。と言ってもデータが試合をしているのではない。スタッフが分析し、選手をデータを生かしているのだ。
3連敗したことで事実上の五輪切符は消滅した。だったら、応援に来ている人達やTVで応援している人達にベストを尽くすことをアピールできる選手だけを起用してもらいたい。山本、杉山はベンチでいい。70%しか出せない100点の選手より、100%出せる80点の選手の方がいい。残りの3試合は応援したくなるような試合をしてもらいたいと思う。

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May 17, 2004

[sports] よっしゃぁ。女子バレーボールも五輪へ

女子バレーボールの日本チームも五輪切符獲得! おめでとう!!!
ホームアドバンテージがあったとは言え、お見事でした。日曜日のフジTVの特集番組で柳本監督の選手起用の心配りは絶妙だったと思います。何より選手のモチベーションを高めるべく最大限に努力していたことがよくわかりました。サッカー日本代表のジーコが柳本監督の半分でも実行していれば、もっと強くなるのにと思ってしまいます。
それはさておき、バレーボールの視聴率が高かったことが私にはもっと驚きでした。Yahooの視聴率ランクによると、5月3日から9日の1週間の関東地区のランクでは総合1位に5月9日の「日本×タイ」戦で23.4%。同じく総合7位に5月8日の「日本×イタリア」戦が20.6%。プロ野球のトップが総合10位に5月3日の「横浜×巨人」戦で18.1%。悲しいことにサッカーは総合10位内には一つも無し。(もっとも放送が少ないんですが。) その週のスポーツはバレーボールだったのです。恐らく五輪を決めた韓国戦はもっと高いのでしょう。
この結果こそ、日本人。オリンピック至上主義。強くなると見る人も増える。巨人戦の視聴率が低くなっているのは弱くなっているだけでなく野球そのものが面白くなくなっているからですが。
このバレーボールに注目が集まっていることが一過性ではないことを期待してます。本番ではメダル争いをして、そしてVリーグを盛り上げていってもらいたいと思います。バレーボールも企業スポーツではなく地域に根差したスポーツになればいいのですが、なかなか難しいようです。Jリーグが下部組織やユースなど地域で育成をしていますが、広い意味でスポーツクラブとして成り立つようになると、本当にスポーツが地域に根付くと思います。そのためには指導者が必要です。子供向けに楽しくスポーツを教えられる指導者が増えるといいのですが、なかなか現実は難しいですね。
それはさておき、次は男子バレー。頑張ってもらいたいものです。

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May 10, 2004

ちびっこアスリート in 相模原

昨日の神奈川は雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。そういう天候でも相模原の米軍基地で「日米親善ファミリー・デュアスロン」が開催されていました。私はボランティアで参加。今年が第一回の記念(?)大会。
ちびっこの部というのがあって、いわゆる小学生以下の部。三輪車あり、キックボードありのほのぼのとしたレースが見れました。お父さん、お母さんの応援や撮影の懸命な姿がなんとも言えません。中には泣き出してしまっている子供がいました。子供にしたら、お母さんが怖い声で「頑張りなさい!」と言っているのは怒られているとしか思っていないのでしょう。ほのぼのとした写真は以下のサイトに載っていますので、ご覧下さい。
liaison in 楽天
最悪だったのは、帰り道。雨は夕方からの天気予報を信じていったら、帰る頃(2時過ぎ)には大雨。ズブ濡れになってしまいました。おかげで翌日からは喉が痛くなってしまいました。天気予報は外れるものだと思っていないといけませんね。

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April 27, 2004

[sports] 水泳五輪代表決定?

昨日、日本水泳連盟からアテネオリンピック水泳選手団の発表がなされた。http://www.swim.or.jp/
事前に発表された派遣記録を突破した選手だけが名を連ねた。判り易さという意味では非常にいいことだと思う。が、この派遣記録というハードルは果たしていいものか?と疑問を持っている。オリンピックの水泳や陸上には標準記録というものがあって、それをクリアしている選手が出場が可能である。現実的には出るだけの選手が大半である。そのなかで「日本水泳連盟は世界で勝負すること」だけを目標にしている(と自分は解釈している)。
杓子定規的に派遣することはトラブルを避けているとしか思えないのだ。経験を積ませるということも必要ではないだろうか? 選手は1シーズンで1〜2秒記録を更新する時があるのだ。日本選手権では自己ベストを4秒も縮めて優勝した400m女子個人メドレーの天野選手は派遣タイムを突破して見事に代表になった。が、100m男子自由形で優勝した桜井選手は2秒以上も縮めて優勝したが、派遣タイムを突破できずに代表から落選した。男子のリレーメンバーでは自由形は奥村選手だけである。その奥村選手は100mで5位である。杓子定規的に考えると5位の奥村選手がリレーメンバーというのは納得できない。最終的にエントリーするのは少し先のようだが、こういう決め方をしたのであれば、派遣記録を突破した種目だけに出場しないと逆にややこしくなる。
こういうことを書いているのも自分が好きなサッカーでは「若手とベテランのバランス(融合)」が重要だと考えているからである。給料が高いからと言って高額なベテランを解雇して若手中心にするチームがあまりにも多い。頭の悪い経営者がすぐやることである。五輪女子サッカーの上田監督はそういうチーム(平塚)の犠牲者である。フロントが経験の少ない選手ばかりを集めて、「はい、どうぞ。あとはよろしく」としておきながら、「成績が上がらないからお前はクビだ」と言われてもどうだろう。監督の手腕以前、クビにしているフロントに問題があるのだ。チームスポーツに限らず個人種目においても長期的な視野に立つ必要がある。日本水泳連盟も試行錯誤をしているのはわかる。もう少し建設的になってもらいたい。五輪を経験にしろとは言わない。が、五輪に出場することで得られるものは絶対にあるはずである。五輪が日本人には最も効果的な経験の場所だと思うからである。

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April 23, 2004

[sports]水泳五輪選考会

3日目が終わって個人的には予想していたことが起こってしまった。
平泳ぎの田中(雅)選手が優勝しながらも選考基準タイムに0.03秒足りなかった。あくまでも選考基準タイムということなので絶対ということでないので代表に選ばれる可能性はあるのかもしれない。本番で競り合ったら記録が上がる可能性もあるレベルの選手をどう判断するのか?水連には選手の可能性にかけてもいいのではないかと考えている。
世界選手権のメダリストの中村(真)選手は3位に敗れたために代表に選ばれることは無くなった。女子の背泳ぎは世界レベルなので残念だが仕方がない。50m一本に絞ってもらいたい。
内定選手ですごいと思ったのは女子100mバタフライの大西選手だ。29歳で日本新記録。昨今の水泳界では異例とも言える記録。本番では更に記録を更新してメダリストになってもらいたいと思う。

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April 03, 2004

頑張れ! 済美高校(スポーツコラム)

昨日の選抜高校野球、準々決勝の「東北対済美」の試合はすごい試合だった。
9回裏2アウト、ランナー無し。東北が2点リード。この回、済美は2点返すも、勝ち目は無いと思って見ていた。そこで1塁側にファールフライ。万事休す、と思いきや、一塁手が落球。簡単な飛球ではなかったが、この時ある試合を思い出した。
1979年の夏の大会、箕島ー星稜の延長18回の死闘である。あの時も、ファウルフライの落球から同点ホームランという信じられないことがあった。その試合を勝った箕島は見事優勝。
愛媛県は両親の出身なのでいつも応援しているのだが、これほど見事な逆転勝ちは記憶にない。応援する方は勝ち負けに一喜一憂してしまうが、選手は悔いのない試合をしてほしいと思う。
この大会は9回の逆転が多いと思うが、最後まであきらめないことの大切さを思い出させてくれた。どうせお金を払ってみるのならプロ野球よりも高校野球だと思うのは私だけではないだろう。

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March 31, 2004

ジーコ監督へ、もっと頭を使えよ(サッカーコラム)

今夜のシンガポール戦はなんとか辛勝。半分予想していたが、引き分けなくて良かった。ある意味ジーコ監督は強運だと言える。しかし今のままの采配を続けるようでは、予選突破も危ういと言わざるを得ない。
長期的な視野に立てば(ジーコ監督就任時のコメントによれば)、Jリーグ主体の選手で戦うべきである。ヨーロッパ組の中盤を4人揃えるのは無難とも言えるが、コンディション的には長時間の移動を伴い、試合の直前に合流することを考慮すると、ベストな選手起用とは思えない。実際、今夜の試合では、後半足が止まった。
ダメ出しばかり書いても仕方がないと思うので、今夜の先発メンバーを考えてみた。
GK:楢崎
DF:三浦、宮本、坪井、加地
MF:中田、藤田、福西、遠藤
FW:高原、本山
ヨーロッパ組で先発はキャプテンの中田と高原だけにする。基本はJの選手である。ヨーロッパ組でもレギュラーに定着していない選手は基本的に呼ばないぐらいのジーコには勇気を持ってもらいたい。今回はヨーロッパから7人選ばれているが、レギュラーに定着しているのは中田と小野だけである。レギュラーになれていない選手は代表に呼ばないと明言すれば選手も、レギュラー取りに集中できると思う。そういうやり方もあるのではなかろうか?
キャプテンの中田が試合後の「気持ちが。。。」とコメントしていたが、確かに五輪代表と比べると、ガムシャラに行くという姿勢は乏しい。なんとか藤田に救われたという感じがした。藤田のシュートはこの前の五輪代表の大久保のゴールのように根性で叩き込んだように思えた。見ているこっちも「よーーっし」とデカい声が出た。
中田がコメントしていたように「手遅れにならないうちに」なんとかしないといけない。それにはまずスタッフ(コーチ)に日本人を入れて、ジーコ監督と選手の橋渡し役をいれる必要があると思う。

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March 29, 2004

高校野球はこうでなくちゃ(スポーツコラム)

今日の高校野球で惜しくも敗れた鵡川高校はもっと見たかったと思った。その理由はベンチに戻る時に常にダッシュしているからである。毎試合見ているわけではないのですが、久しぶりにこういう学校を見た。宮田投手も本格派のいいピッチャーで、エラー絡みでの失点は残念だったと思う。が、試合後のインタビューでは清々しい姿。対して同点エラーのキャッチャーは大泣き。ぜひとも夏に戻ってきてほしいと思う。
この大会は完封勝ちが多いそうだが、それで目立つのがエラーである。東北ー熊本工戦はダルビッシュ君のノーヒットノーランばかり目立ったが、熊本工業の岩見投手も自責点はゼロ。エラーから失点である。先に書いた鵡川ー社戦も両チームの全得点は3つともエラー絡み。投手戦になればなるほど守備力、機動力が勝負の分かれ目になる。昨今、打撃ばかりを鍛えて守備がおろそかになっている学校が多いように思えて仕方がない。自分も少年野球で経験したので守備練習がつまらないのはわかる。でも野球もサッカーも守備がしっかりしないと試合にならない。高校野球では、まず守備を鍛えることが第一だろう。あてにならない打撃ばかりの選手を集めて、結果の出ない巨人が何よりの手本だ。

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March 28, 2004

あのイアン・ソープが失格で五輪連覇出来ず(スポーツコラム)

イアン・ソープと言えば、水泳を知らない人でも知っているスーパースターだが、彼が最も得意とする400m自由型で五輪連覇の夢が絶たれてしまった。彼は98年(15歳)の世界デビュー以来400mでは負け知らず。普通に泳げば一着である。その彼がオーストラリア国内予選でフライング。あっさりと連覇の夢が途切れてしまった。
アメリカとオーストラリアの陸上(トラック)と水泳は予選の上位2位が自動的にオリンピック出場という極めて判り易い選考基準がある。マラソン以外はコンディションに依存する要素が低いので、この決め方は本番を想定して、コンディショニングを合わせることにもなるので、実施時期さえ間違わなければ、合理的なものだと思う。
先週になって高橋尚子の落選報道が再燃している。男子は実績優先、女子は記録優先と言われても仕方ないところがある。実際、私も世界で勝負できるという意味からは高橋尚子が最上位だと思っている一人である。連覇が出来ないからという意味ではなく、現在の力関係を考えての見解だが、専門家はそうは判断しなかったのだろう。だったら選考基準を男女ともに揃えることが多くの人を納得させられると思うがいかがだろうか?

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March 18, 2004

よっしゃぁ。サッカー、五輪切符獲得!

TVではないが、今日は絶対に勝たないといけない試合。6時のニュースで先発メンバーを見て、山本監督の強い意図を感じた。この最終予選でトップ下の松井、山瀬が2トップとうまくかみ合っていなかったのは気になっていた。最終戦で博打のような布陣を組んだように見えるが山本監督には勝算あってのことだと思う。
いくら監督がいい采配をしようが選手が動かなければ意味がない。期待通りの結果を出した選手とスタッフには本当に「お疲れ様でした。」 
この最終予選の私の選ぶMVPはボランチの今野だ。それと忘れてはならないのは山本監督とスタッフだ。UAEで体調不良の選手が出たことは責められることだが、選手層を厚くしてきた準備があってこその結果だと思う。五輪が終わったら山本監督にA代表監督をしてもらいたいと思う。
最後に一言、五輪代表は決して「谷間の世代」ではない。「飛躍の世代」なのだ!
P.S.川平@ニュースステーションの「平山、デカい!」はないだろう。

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March 16, 2004

よくやった。五輪サッカー 対レバノン戦

ひやひやさせてくれたが、よく勝った。レバノンに追い付かれた直後に勝ち越し点。大久保、ナイスシュート。
でもここでは敢えて苦言を申したい。全体的にはボールを持っているがシュートまで至っていない。特に前半はペナルティエリア内でのシュートはゼロではなかったか?後半はシュートが増えたが、もっとアウトサイド深く攻め込んで相手を散らすことをしないといけないと思う。大久保や石川のドリブルは効果的だが、もっと2人目、3人目の動きを作りダイレクトパスを使えれば、もっとチャンスは増えるはずだ。ちょっと心配なのがGKの林が前に出れていないことだ。
でも阿部や大久保が声を上げて味方に指示をしていたが、もっと全員が声を出していってほしい。
嫌なことにバーレーンとの争いになってしまった。注意しなければいけないのは自陣でのファールである。特に後ろからのチャージは厳しい傾向がある。集中を切らさず先に相手のコースを消すようにしないとUAEはレバノン以上に一発で得点を取れる選手が多い。最後は内容はいらない。結果だけでいいのだ。国立には行けないが、TVで最後まで信じて応援したい。
P.S.テレビ朝日の画面は見難い。最低だ。画面だけでなく実況アナウンサーも小学生クラスだが。ボールが動いているのにも関わらず、得点シーンのVTRを流す。余計なアップも多い。ボールをしっかり映せばいいのだ。BSが見れないのは悔しい限りだ。

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March 15, 2004

五輪マラソン代表選考について

今日、マラソンの五輪代表が確定した。
注目されていた高橋尚子選手は落選。選考レースの内容を考えると3レースの日本選手トップ同士を比べると一番劣っている。これは確かだ。でも、コース難易度、天候を加味するとほとんど変わりはないと私は考えている。東京だけは極端な強風であった。それをレース序盤から敢然と先頭に立っていた内容は明らかに中盤まで集団で進んだ他の2レースとは異なる。世界選手権やオリンピックではペースが遅くなることはなく、ペースのアップダウンが激しい傾向がある。そこで勝負できるか?となると野口選手以外の3選手は選考レースからではいずれもは疑問点が残る。まあ、外野がいくら言っても仕方がない。小出監督が言っていたように「専門家の決断」を信じたい。
それよりもすごいのが、高橋選手の会見である。自分の決断を信じ、悔い(未練)を残さない潔さは見習いたい。何が聞きたいのか判らない愚かな質問にも笑顔で答えていた彼女は偉い。日本テレビのFアナの愚問には笑わせてもらった。

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March 14, 2004

ラグビー、日本選手権とマイクロソフト杯の位置づけ

昨日のラグビー日本選手権準決勝、NEC対神戸製鋼の試合は最後まで競っていて面白かった。
今年からトップリーグが始まって、レベルアップを目指しているのは内情を詳しくない私でも理解できる。しかし、この3つのタイトルの位置づけが理解しづらい。特にマイクロソフト杯である。(MS社が悪いと言うのではありません。)マイクロソフト杯と日本選手権はどちらもトーナメント戦ということである。今のスケジュールを守るのだったら、マイクロソフト杯をいっそのことプレーオフにしてしまった方が分かりやすい。マイクロソフト杯をNBAやNFLのようにようなプレーオフにするのだ。リーグ戦の1位から8位がプレーオフに進み、リーグ戦の成績上位チームがホームアドバンテージを持つ。プレーオフだけでもスポンサーOKとするといいだろう。そうすれば昨季までの2冠となるのでタイトルの位置づけが変わらない。世界的にはリーグ戦だけで順位を決定するのが一般的だろうが、試合数をこなすことでレベルアップできるならば、プレーオフの採用もいいだろう。昨今、大学ラグビーとの兼ね合いで、日本選手権の位置づけがコロコロ変わっている。最終的には大学ラグビーの終了する時期と合わせられるとバランスもよくなるだろう。急には変えられないだろうが、いい方向に向かってもらいたいと思う。

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March 12, 2004

サッカー五輪代表、体調は?

昨日、新たに2人の交代が発表された。DFの菊地とMFの成岡がともに体調不良ということで。UAE戦では何人も体調不良がいたそうだが、他の選手の現在の体調はどうなんだろう?
トップに立った安心したこともあるだろうが、マスコミの報道はUAEのときより激減した。スポーツニュース/新聞は大リーグのキャンプばかりになってきてしまった。これが日本だろう。本当ならJリーグが開幕する方が優先順位が高いはずだが、大相撲の大阪府知事が土俵に上がれないことのほうが先に放送されてしまっている。まあ、使えないマスコミはほっといて、選手はじっくりやってもらいたい。日曜日の試合は引き分けでもいいのだ。五輪予選が最終段階になって、とてもJリーグをじっくり見れる気持ちになれない。こんなタイミングで開幕するJリーグは最悪である。今日は愚痴ばかりで申し訳ありません。

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March 10, 2004

長島さんの回復を祈って

今朝、朝日新聞のスポーツ欄の西村さんのコラムに私の思っていたことが書かれていました。
日本の野球界は「いつまで長島監督に頼るんだろうか?」
今の野球界は子(長島さん)離れ出来ない親のようなもので、その結果が今のプロ野球の衰退の伏線になっているのだろう。長島さんは本当に献身的に日本のプロ野球のために働いてきたと思う。同世代の御仁は退職して年金生活しているのだ。ゆっくり休んでもバチは当たらない、むしろお釣りがくるぐらいだと思う。この状態になっても「まだ監督を続けろ」という人にこそ罰が当たるものだ。

病状に関しては断片的な情報しか聞こえてこないのだが、長島監督の病状は世間が思っているほど良くないと想像します。怪我で一週間ベッドに寝ているのではなく、脳にダメージがあってのことである。同じ脳梗塞を患った近親者のリハビリに自分は付き添ったことがあるが、本当に普通の生活に戻るまでが大変なのだ。

リスクマネージメントという意味からも五輪代表監督の後任を当たっても問題はないと思う。長島さんにとっても選手がプレーに集中できないことは本意ではないはずだ。長島さんにはなんとか回復してもらいたい。オリンピックを励みにして、回復したらゆっくりとスタンドから観戦してもらう。こでだけで十分だと思うがいかがだろう?

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March 09, 2004

五輪代表・山本監督の涙のわけ

昨夜のニュースステーションを見て、山本監督のインタビュー時の涙のわけが分かりました。
具合の悪かった選手が相当数いたのだろう。外国、特に東南アジアから中東、では一流ホテルと言われるところの飲料水でも日本人は当たることがある。これは体験しないとわからないだろう。自分もバンコクでひどい目に合ったことがある。生水は全く摂らなかったので、可能性は氷かサラダ(生野菜)だろうと現地の人に言われました。汚い話で申し訳ないですが、水に当たっての下痢は、日本では考えられない状態なのです。身体の水分が便として出るという具合で、とてもサッカーどころではなかったはず。そういう体調の中、後半のラスト15分は逆に日本の選手の方が足が動いていたのは、本当に精神力の強さと絶対にオリンピックに行くという信念があったからだろう。
移動と時差があるのでゆっくりとは出来ないが、入れ替わりで入った大久保、阿部には頑張ってもらいたいと思う。一番の強敵は油断だろう。(邪魔なマスコミも同じぐらいに強敵だが)
バーレーンは日本に勝つと勝ち点は同じになるので、まだあきらめていないと思う。だから、逆に日本は余裕を持ってバーレーン戦は相手にボールを持たせて引き分けでも良しという気持ちでやってもらいたい。気温が予報よりも上がっていないが、日本にとっては、寒いぐらいの方がいいかもしれない。

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March 07, 2004

Jリーグ日程について

昨日、XEROXスーパーサッカーが行われて、来週からJリーグが開幕する。
このスーパーサッカーがオープニングゲームのようなイベントになったことは歓迎できることだと思う。が、全体の日程については改善の余地があると言わざるを得ない。特に今年はオリンピックイヤー。これを使って日程をズラすことは出来なかったものか? 
開幕は13日で、五輪予選が14日から18日。つまり五輪代表のレギュラークラスはリーグ戦を2試合出場できないことになってしまう。UAEラウンドをトップで折り返して、14日から日本ラウンド。さあこれから予選終盤だ。そういう時にJリーグが開幕しても、ファンは見にくるが、マイナス面のほうが大きいと思わないほうがおかしい。若い選手は試合を経験するごとに吸収していくものである。たかがJリーグ。それでもチームに戻ればレギュラーでチームに必要な存在である。全体日程は調整すればいいことである。Jリーグでもようやくスケジュールを世界標準の秋から春にシフトすることが決まっているが、だったらこのオリンピックのある今年からズラし始めていけばいいのではないだろうか? 幸い日本はオリンピック大好きの御国柄である。問題はなかろう。サッカー二流で、一流国と隔離されたよ場所にある日本はオリンピックのような世界大会は年齢による制限はあるが、貴重な経験である。それをステップにしてレベルアップしていかないとW杯出場レベルを保つことは出来ないと考えている。それを最大限に効果的に生かせられる方策をサッカー協会、Jリーグ、チームのベクトルを合わせる必要がある。
手前みそになりますが、Jリーク日程については当方のHPでコラムを書いていますので、ご参考下さい。

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March 06, 2004

よくやった五輪サッカー、UAEラウンド首位ターン

五輪サッカー予選のUAEラウンドの最終戦。見事2ー0でUAEを撃破。
押されている時間帯が多かったが、集中力が途切れず相手が根負けしたような感じだった。後半残り10分を切ってからの特に2点目は精神的にも余裕ができることになった。山本監督がインタビューで下痢の選手が何人かいたというそうだが、そういうアウェーの厳しい環境を首位で乗り切ったことは価値がある。
この勝利で日本は勝ち点でUAEの上になった。日本ラウンドは2勝1分でOKということである。
首位で乗り切ったが一つ気になることがある。トップ下の選手(松井、山瀬)がかみ合っていないことである。体調もあるかもしれないが、起点になるプレーが少なく思える。
内容などは抜きにして首位ターンは初戦の引き分けを考えると最高の結果だと思う。まずは日本に帰って疲れを抜いて体調を整えて日本ラウンドに臨んでもらいたい。

それにしても試合後のインタビューをしていたアナウンサーは誰なのか?
「アテネが見えてきましたか?」という質問。何じゃそれ。
「お前は何が聞きたいんだ?」「そんなの見えるわけねぇだろ!」
もっとまともなアナウンサーはいないのか。テレビ朝日には。勝利の余韻に浸るたい時にああいう質問は興ざめ、ガッカリだ。まあ、マスコミには期待していないからいいが。

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March 04, 2004

五輪サッカー、レバノン戦を終えて

昨夜、レバノン戦は厄介な試合だった。
オーバーアクションでファウルをアピールしたりして明らかに日本のペースを乱そうとしていた。それを2人のFWが打開したことは評価できると思う。
後半は得失点差を考えて1点でも多く取ろうという雰囲気があった。交代した高松が3点目。1戦目途中出場の石川の4点目はベンチの選手にもいい影響があると思う。何よりロスタイムでの石川の4点目はよかった。
某スポーツ新聞で「5点取って勝つ」というようなことを書いていたが、意味がわからない。順位を決めるプライオリティは得失点差、次が総得点。となると、UAEの上に行くための3点差以上が最低限なのはわかる。「5点取れば」というのはおかしい。TVでもアナウンサーが同様なことを言っていた。総得点の方が上なのかと勘違いしてしまいそうだった。詳しくない人は勘違いしているかもしれない。

2試合を終わって、UAEが勝ち点6、得失点差+5。日本は勝ち点4、得失点差+4。勝てば順位は逆転できる差である。これをどう考えるか?私なら失点ゼロを目標にゲームプランを考える。そうすれば負けない。日本ラウンドで勝負出来る。
負けなければいいというのは消極的に思えるかもしれないが、負けたら終わり、他力本願になるのである。まずはそのリスクを極力避けるべきだろう。慣れないかもしれないが、カウンター主体でスピードのある選手だけというのも裏をかいていいかもしれない。坂田と田中の2トップは面白いだろう。
それよりも心配はイエローカードの累積だ。不本意ながらDF陣にカードが多いが注意しないと日本ラウンドで出られない可能性もある。そのリスクも避けるように選手は審判をジャッジを早く知る必要がある。

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March 03, 2004

バーレーン戦、負けなくて良かった

「負けられない戦いがそこにある」と耳にタコが出来るぐらいCMやスポーツニュースで流れている。
大方のマスコミの予想は強敵はUAE、次がバーレーン、格下がレバノンとなっているようだ。が、私はUAEとバーレーンが強敵だと思っていた。特にバーレーンはほ五輪代表で臨んだガルフカップで2位はUAEに引けを取らないと考えていた。
実際に1日の試合を見て、その思いは余計に強くなった。日本はバーレーンとスコアレスのまま引き分けた。内容としてはボール支配率は日本が多かったが、これは持たされていたからであって実際にゲームを支配するまでには至らなかった、と私は考えている。
山本監督は勝ちに行く采配をした。実際に選手も攻め続けた。後半は高さで勝負しに行ったこともわかるが、その高さを効果的に使うための工夫がもう少し欲しかった。たまにはサイドを使って、奥深いところからセンタリングを上げるようにしないと相手DFが集まったところに放り込んでもシュートまで行けない。実際にシュートしても相手DFに当たってGKまで届いたシュートはほとんど無かった。
バックラインから放り込むこともいい。が、FWはボールに競るばかりでセカンドボールを先に触ることは非常に少なかった。セカンドボールを拾うという意味では田中を下げたのは失敗だったと思う。結果論だと何でも言える、
バーレーンのカウンターは一発で失点しかねない迫力があった。それもあってか、後半は日本のサイド攻撃が減っていたように思える。
問題はダメージがどれだけあるかだろう。精神的には日本は厳しいだろう。勝ちにいって勝てなかった。それでも試合をこなさないといけない。なんとか今夜の試合を勝ってUAE戦につなげてほしい。
マスコミつられて悲壮感が出て来たように思えるのは気のせいだろうか。6試合の結果で判断すればいいことであって、現段階では心配することはないと思う。それよりも疲れを取り、フレッシュな体調を維持できるように山本監督にはうまく選手を起用してもらいたい。ジーコと違って彼にはそれが出来ると信じている。

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February 25, 2004

ジーコ監督が解任したら。。。

先週の日曜日にジーコ監督解任デモが都内某所で行われました。
 http://www.nippondaihyou.com/
気持ちはよ〜く判ります。要望書の内容を正確に把握できていませんが、
報道記事を読む限りでは「監督を交代しろ」という要望とか。
もう一歩踏み込んだ要望書を期待していたのですが。。。
私なら、ズバリ五輪代表の山本監督を推薦します。

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February 22, 2004

ジーコは山本監督を見習うほうがいいのでは?

昨日のサッカー五輪代表壮行試合はすばらしい内容だった(と思う)。
A代表から合流した二人がいなくても問題にならないぐらいにチーム全体のレベルが上がった。何より競争心が感じられるのがいい。
闘莉王の上がりを心配していたが、彼の上がった後のカバーを他の選手が意識していて、危ない場面は少なくなった。チームとして完成度が高まったことだろう。
最終予選は1日置きに3試合を2ラウンドとなっている。これを乗り切るには交代要員が非常に重要となる。その点を考えても、かなりオプションが広がったことで、期待出来るチームになった。
昨年の韓国戦2試合は内容的には支配されていたゲームばかりだった。しかし昨日の試合は日本が支配していたと言える。韓国はA代表に6名呼ばれてコンディション的に影響があったが、局面でも互角以上だったことは勢いになると思う。
この勢いを利用して、かつ疲れを取って、コンディションを高めてUAEに乗り込んでもらいたい。油断が危ないが、このチームなら競争が激しいのでその心配は不要だと信じている。
五輪代表の試合を見ると、A代表はふがいない試合だったと言わざるを得ない。チームとしてのまとまり、共通意識をもっと考える必要がある。これはジーコの起用方法に問題が起因している。欧州組は極力使わないようにしないと選手のモチベーションが高くならないのは困るが、実際はそうなってしまっている。中田や中村にボールを預けて、後はよろしく、みたいな状態に見える。
中田と中村のトップ下の選手がつぶされた時、攻撃の幅が少なくなってしまうのは今週の試合でも明らか。ボールを持たない選手の動きなど、チームとして共通意識を作らないとアウェーのオマーン戦はどうなるかわからない。今のままなら負けてしまうだろう。ジーコには山本監督を見習ってもらいたいと思う。選手を信じるだけでは何にもならないのである。

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February 18, 2004

勝てた。。。。

オマーン戦、後半、久保が入って感じがよくなった。
小笠原が入った直後、中田をボランチに下げたようだが、引き気味の相手にはワンボランチの4ー1ー3ー2がいいと思う。
システムが全てではないが、後半の布陣ならFWの下に中村ー中田ー小笠原を配置して中田を引き気味にして逆三角形のシステムが良い(と思う)。
後半のラスト10分は中盤を省略して前線にボールを放り込む攻撃になってしまったのは、中村と小笠原が外に開き過ぎた。もっと中にいてサイドを空けるようにすれば、どちらかを経由するなりサイドから突破するなりバリエーションが増えるはず。試合のメンバーで練習している時間が少な過ぎるという言い訳も成り立つがそれは困る。
今日の出来なら東アジアカップのJリーグ主体のチームのほうがまとまっていたように思えます。
でも勝てて良かった。本当に良かった。

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勝てる感じがしない

オマーン戦の前半が終了。
勝てる感じがしない。ボールは持っていてもシュートまで行かせてくれない。オマーンの寄せが早い。きれいにシュートまで行けたのは遠藤のミドルシュートと高原の2本だけ。PKが止められて、流れが悪い。
逆にオマーンの攻撃の方がシュートが入る可能性を感じる。ピンポイントで合えば2〜3人で取ってしまいそうだ。
なるべく早いうちに先制してもらいたい。交代するとしたら、柳沢から久保か小笠原だろう。マンツーマンで守っているので、FWが横に動いて、真ん中のスペースを作って、そこに誰かが入るような組織的な流れが欲しい。

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February 13, 2004

A代表、対イラク戦は。。。

イラク戦の結果はどうみても良くない。合宿の疲れがあるとは言え、ホームの試合である。
特にディフェンス陣は心もとない。楢崎の好守で無失点で終わったが、2点入れられてもおかしくなかった。
山田暢とアレックスの両サイドバックが上がり気味で、実質2バック。遠藤がカバーしていたようだが、2人とも上がりっぱなしはいただけない。守りの基本を忘れていないか?
しっかりディフェンスするという意味で4バックは三浦、坪井、宮本、中澤がベストに思えるがどうだろう?

二日続けテレビ朝日系列が放送なのでTVの評価は変わりないように思えるが、実況アナウンサーが違うと、こうも変わってしまうとは驚きである。
「テレビ朝日(日本代表ーイラク代表)」
1)実況:☆☆☆☆☆
 前半10分ほどK澤アナの実況とは異次元の昔話を聞いていたが、
 副音声にチェンジ。採点不能。代表クラスの試合のアナウンサー
 ではなく、小〜中学生クラスの実況から出直しが必要。
2)カメラ:★★☆☆☆
 シュートシーンのVTRを流し過ぎ。ボールをしっかり映せないものか?
3)解説:★★★☆☆
 副音声の評価。ラモス、堀池、田畑アナのトークは面白かった。
4)総合:★★☆☆☆
 実況アナが足を引っぱり平均以下。

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U23対ロシア戦は。。。

二日続けて代表クラスの試合が続く珍しいスケジュールだったが、まず11日の五輪代表のロシアA代表との試合についての寸評を。
まずトゥーリオの評価。サッカー誌風にポイントをつけると、私なら5.0。得点に絡んだところはプラスだが、肝心のディフェンスではラインの統率が出来たとは言えず、上がった後の戻りの遅さなどマイナス面が目立った。一発勝負に近い予選では一つのミスが勝負を決めかねない。やる気は買うがセンターバックを任していいものかは疑問が残る。
チーム全体では、イラン戦とロシア戦の2試合で目立った問題点はパススピードの遅さ、サポートの遅さだろう。特にパススピードが遅いのは気になる。自陣でカットされたら一大事。実際に何度かヒヤっとする場面もあった。どちらも一朝一夕では改善できるようなものではないので、カバーをするしかないのだろう。

それよりも一番言いたいことは五輪代表組からA代表に選出していた3人(大久保、石川、茂庭)の扱いだ。3人は暑さ慣れも兼ねた五輪代表の最終合宿@オーストラリアには行けなかった。オマーン戦に大久保だけでもメンバーに入るかと思っていたら、さきほど外れたというニュースを聞いた。こんな勝手を許してもいいのか?日本サッカー協会は?
W杯の予選はこれから始まるのだが、五輪は最終予選だ。そこで勝ち進んで世界レベルで試合をする方が明らかに重要で将来的にも貴重な経験になるはずだ。ジーコに全権委任と言われているが、これではマイナスである。協会は何をやっているのだ?

そして前回に続いてロシア戦のTVの評価をしてみました。
「テレビ朝日(U23日本代表ーロシア代表)」
1)実況:★★★☆☆
 K澤アナと違って、聞き易かった。
2)カメラ:★★☆☆☆
 相変わらずシュートシーンのVTRを流し過ぎ。
 またトゥーリオや平山など特定の選手のアップも多い。
 ボールをしっかり映すという基本がわかっていない。
3)解説:★★★☆☆
 ピッチレポートがしゃべり過ぎです。
4)総合:★★★☆☆
 実況が変わってイラン戦と違って平均まで挽回。
 カメラワークに改善の余地があり。

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February 09, 2004

サッカー五輪代表は。。。

昨夜の五輪代表戦は合格点が上げられるように思った。平山と田中(達)のコンビは相手とすると嫌な組み合わせ。それにしても平山の強運は凄い。これも天性のもの。この流れを生かしていってもらいたい。
これにA代表組が合流すると先発メンバーがどうなるのか楽しみになってきた。谷間の世代と言われているが、そうでもなくなってきた。

前日のA代表の内容が悪すぎて、TV放送の批評を忘れてしまいましたが、TV放送を星印で評価しました。黒い星がポイントです。
「テレビ朝日(U23日本ーU23イラン戦)」
1)実況:★☆☆☆☆
 同じことを何度も言うのは耳障りこの上なし。
 不適切な用語を使うのも多く勉強不足。
 それで後半は声が枯れる始末。はっきり言って自殺点もの。
 サポーターの絶叫じゃあるまいし、誰かと交代できないものか?
2)カメラ:★★☆☆☆
 得点シーンのVTRを流し過ぎ。試合が動いているのにVTRをくどくど流す必要なし。
 それと余計なアップが多過ぎる。四捨五入でなんとか2Pに繰り上げ
3)解説:★★☆☆☆
 うるさい実況の相手ではポイントが増えません。
4)総合:★★☆☆☆
 実況とカメラが悪く1Pに近い2P。平均以下で今後の改善が必要。

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February 07, 2004

日本代表、大丈夫?

マレーシア戦が終わった。点差は4ー0。順当な勝利だが、内容はイマイチだと思う。
日本のホーム、相手は格下で気温差20度の国から来たことを考慮すると、最低でも6ー0ぐらいの結果は欲しかった。それにしてもサントスのセンタリングの精度の低さはなんとかならないものか?厳しい本線を考えると守備がしっかりできる三浦淳の方が私は好きだが、ジーコとすれば同じブラジル人だけに使わなければならない存在なのかもしれない。

同時進行で五輪予選も始まるが、五輪代表組から召集している意味が私には理解できない。今は欧州組が不在で枠に入っているが、どう考えても大久保以外は出場のチャンスは無い。そうなると五輪メンバーの合宿や試合に合流させるべきではないだろうか?協会はジーコの言うなりにならずしっかりとしたロードマップを持ってもらわないと、このままでは五輪代表がしっくり来ないまま足下を取られることになりかねない。と、心配するのは私だけではないはずだ。

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February 05, 2004

高橋尚子の選択

高橋尚子が当初の予定通り名古屋をパスしてアテネ五輪を目指すことになった。非常に賢明なことだと思う。
いろんなところで書かれているが、自分の意見を書いておきたい。東京と大阪の2つのトライアルレースの日本人上位を比較した場合、優劣はどうなるか?ということである。私の順位は高橋、坂本、千葉である。
その基準はレース展開である。高橋はレース序盤から飛び出し、強風の中を自分でレースを進めて行った。対して、大阪は中間地点まで上位が集団であった。内容のタフさは明らかに東京(高橋)であろう。気象条件は東京は高温+強風、大阪は低温。コース難易度は明らかに東京。
仮に気象条件が同じとして、タイムは大阪の方が2分程度よくなるはずである。従って、高橋を上位とした。
私からすると大阪の結果はがっかりした。それでも世界選手権の上位2選手が順当にワンツーとなったのは経験の差なのかもしれない。
これで名古屋から選ばれるためには最低でも22分程度で日本人トップが条件だろう。時期的に風が問題だが、それでもタイムを狙って走れる選手が出てくれば面白いと思う。いい意味で番狂わせを期待したいと思う。

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February 03, 2004

スーパーボウルは凄い

昨日のスーパーボウルは最後まで競り合う展開で面白い試合だった。内容的にはペイトリオッツが優勢でも、ミスを誘発させたパンサーズのディフェンス陣は健闘したと言える。結果的に2ポイントコンバージョンを狙わず着実に1点を取っていれば番狂わせがあったかもしれないだけにもったいなかった。
それはさておき、スーパーボウルの視聴率は相変わらず高い。視聴率一辺倒ではないが、日本のプロスポーツは見習うところが多々あると思う。
自分は地上波の録画でしか見れなかったのだが、日テレの長谷川アナの実況はスーパーボウルには不適切な役だった(と思う)。増田アナはどうしたのか?日テレは深夜録画(視聴率が望めない)だったから格下のアナウンサーを使ったのか。「ファーストダウン」を「第一ダウン」と言ったり、初歩的な用語のミスが多かった。
トヨタカップの実況もそうだが、日テレのスポーツ実況はレベルが低くなったと思う。

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January 28, 2004

スポニチ矢内さんのコラムについて

W杯予選が近づいてきて、サッカーの記事をよく見かけるようになったが、ちょっと気になった記事があったのでコメントしたい。
1月24日のスポニチ(関東版)の終面に「番記者とっておき」のコラムで矢内記者が「小野に気をつけてほしいこと」の記事である。
引用するとこうである。「小野の心の中には、他人を削るなんて気持ちはみじんもない。だからファウルを予測できないのだ。」と見事に断言している。
確かに前半部分は当たっていると思うが、後半のだから以降は間違っていると私は思う。プロのプレーヤーであれば、ファウルはある程度覚悟している。それでもボールを持っていると視野が狭くなる。端的になるがレベルが高くなるほど死角からボールを奪いに行くことになる。
あまりボールを触ったことのない人の記事だなと思いました。「貴女に言われなくても気をつけてます。」と小野は思っているだろう。それよりもスポーツ新聞のサッカー担当記者がこんなレベルの記事しか書けないのが悲しいことである。
W杯メンバーから怪我人続出してきて、怪我がダメだという端的な記事や投稿を見ると、同じことを思う。誰も怪我をしたくてやっているのではない。怪我によって休むことはプロとして評価されなくなることは選手は自覚しているはずである。
批判するのであれば、オプションを少なくしてきたジーコのアプローチのまずさであろう。W杯予選は国内組だけである程度メンバーを固定しておけるようにしておくことが賢明だと考えている。

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January 26, 2004

2004若潮マラソン完走

大阪国際女子マラソンがスタートするころ、へなちょこランナーliaisonは若潮マラソン@千葉県館山市にて20km付近を走っていました。記録は至って平凡。
記録:3:56:31(自己計時)
マラソン7回目にして初めて前半(2:03:27)よりも後半(1:53:04)のタイムが早く走れました。練習量を考えると、内容的には満足できました。詳しいレポートはここ
下の写真はゴール地点から館山駅に向かう途中、のんびりと日向ぼっこしていたネコたちです。
P1250001.jpg

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January 21, 2004

Jリーグ、18チーム制について

Jリーグ理事会で2005年度からJ1を18チームにすることが決定されてしまいました。1シーズン制は元々liaisonのHPで提言していたように賛成だが、チーム数が増えるのはいかがなものか?
これによってJ2が10チームになってしまう。J2は現状の4回戦総当たりなのか???
チーム数が増えることでバランスが悪くなってしまうことは確かだ。チーム数を増やすのであれば、入れ替えチーム数も現状の2チームから3ないしは4に増やしていかないと、リーグが停滞してしまう恐れがある。
試合数を増やして収入を増やすというような安易な考えしか出せない御仁方に苦言を申したい。もっと長期的な視野を持ってもらいたい。
J2以下の下部組織をもっと充実してボトムアップしないと見通しは暗い。世界標準を目指すのであればなおさらである。
30歳まで現役を続けている選手が何人いるのか?国見高校の平山くんの大学進学は正しい選択に思えてならない。

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