June 12, 2008

レディ・ファースト

先週、本屋をブラっとしていたら気になるタイトルが目にとまって、中身は見ずに買った。
地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本 (講談社+α新書)

週末、新幹線で移動してる間に読み始めたら、面白くて一気に読んだ。

タイトルの地震や建築などの難しい話は無く、デュラン・れい子さんのショートコラム集だ。国際結婚されたれい子さんのユーモアあふれるセンスを感じる。外国人が感じる日本人の変なところ、いいところ、などいろんな観点から書かれている。

中でも面白かったのが、「電車の中で化粧する女」。京王線で通勤している外国人が毎朝見かける女性が車中で化粧をしていることを実況のように説明しているシーン。これは想像できて面白かった。3分間クッキングのように女性の顔が整っていくのが想像できた。

あと面白かったのが「優先席は誰のため」で登場するミスターブレスレット。ネーミングはれい子さんに「ざぶとん一枚」。「お金を使わずにハッピーにする」は私も同感。

私も海外に何度か行ったが、一番驚いたのが、レディ・ファースト。アメリカのスーパーで、扉を開けて入った直後に女性から睨まれたことがある。20〜30 メートルぐらいの距離があったので、普通に私が先に扉を開けて入ったら、女性は「何で待っていないの!マナーの無い人ね。」というような感じで睨んでいた。直後、「しまった」と思ったが時すでに遅し。欧米人ならスマートに、扉を開けて、「どうぞ、お先に!(After you)」と待っていたのだろう。それから私はかなり意識するようにした。日本人の男性であれば余程意識しない限りレディ・ファーストはできないだろう。彼女や奥さんだけに対してではダメで、女性に対して実践するのは非常に大変。でもそのお礼に女性は必ず「Thank you」と言ってくれる。この一言で、またやろうと思わされる。日常での積み重ねが大事で、マナー教育は学校の範疇ではないと思う。

女性の品格」などマナーに関する本がベストセラーになっているが、自分が客観的に見て、嫌だなと思うことはしなくなるだけでも気持ち良く過ごせるような気がする。

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August 01, 2007

恋愛能力指数〜LQ

いろんな人と話をしていて、最近よく感じるのが、なかなか思いが通じないということだ。メールや電話ならまだしも、直接話をしても通じないことがある。これは私の話し方が下手だからということも一因だとは思うが、相手の聞き方、やる気も問題だと思う。

誰でも思い当たる節があると思うが、興味のあることは素直に聞けるが、興味がなくなると全然頭に入らない。

だから最近、相手が興味あることを探すことに意識している。でも仕事の場面だと、本音を聞き出せないことのほうが多い。建前だけの話で終わってしまうことも多々ある。

コミュニケーションのギャップ

なんとかその壁を乗り越えたいなと思っている。

そう思いつつ、自宅の本棚を見回していると、一冊の本を発見。
LQ 恋愛能力指数テストブック
5年以上前に買った本だ。

EQ(Emotional Intelligence Quotient)という「こころの知能指数」があるが、このEQを恋愛バージョンにしたのがLQ(Love‐intellligence Quotient)、恋愛能力指数。

恋愛とは、結局は男女のコミュニケーション。表面的につくろってもうまく付き合えるわけではない。少なからずコミュニケーション能力は比例するものがあると思う。

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May 23, 2007

本のデザインとは

先週買った「デザイン解体新書」を少しずつ通勤電車で読んでいた。すると、ちょうどいい具合に、21日放送のプロフェッショナル・仕事の流儀で装丁家の鈴木成一さんがゲストだった。

私はウェブデザイン(レイアウト)は経験あるが、DTPデザインは全くの素人。文字の微妙な調整、こだわりがあることは目からうろこ。漢字とかなでフォントサイズやフォント自体を変えたり、英数字はベースラインを調整したり、いろいろと勉強になった。これからバナー製作のときに少し使ってみようと思う。

【お薦めの一冊】
デザイン解体新書
工藤 強勝 ワークスコーポレーション (2006/03)

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May 13, 2007

ピクトさん発見

会社の帰り道に本屋に立ち寄ったところ、面白い本を発見。「ピクトさんの本

サラっと見ると、読むというよりも見る本、ピクトグラムの本でした。誰でも毎日のようにどこかで見かけているピクトグラムを海外のものも紹介している。

主人公=ピクトさんとリスペクトしている人のことを著者曰くピクティストと呼ぶそうだ。海外に行ったときに、微妙に違う看板を見ていて面白いなと思っていたが、真面目に分析をしているのだったら、写真を撮っておけばよかったと思った。例えば、香港の非常口の看板は、やけにスピード感があった。急いで出ないといけないと思わせるような感じだ。

日本でも面白いのがあるので、私も探してコメントしてみたいと思った。

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April 17, 2004

(コラム) ブッシュとビンラディンのつながり

イラクで連日、日本人が解放されて最悪のケースが回避されたことは良かった。だからと言って安全が確保されたわけではない(と私は思っています)。
今回のアメリカの行為は侵略行為としか思えない。端的に言うと、アメリカの軍事産業を潤すための戦争と言っても過言ではない。そのバックグラウンドとして読んだのが「ぬりつぶされた真実」という本です。この本は2001年のアメリカの同時多発テロ以前に調査されたことを元に2001年10月に原本が出版されました。その訳本が出るまで半年以上かかったが、この訳本が出た直後に買って読みました。これを読むと何が信用できるのか本当にわからなくなってしまった。それが簡単な感想です。
もともとアメリカはマスコミを情報操作をするので信用が出来ないと思っていたので、この本を読んでからはアメリカに同調する必要は全くないと確信している。今回の日本人拉致の事件は日本のポリシーがはっきりしていないことと世界へ説明不足している(アピールしていない)ことが元凶だと考えている。新聞によると、日本領事館で連日会見をしているそうだが、驚くことに日本語でしかやっていないとのこと。事件の後、外国人記者の要望が多くなってきたことから例外的に英語で会見をし始めたということだ。日本語が世界的には理解されない言葉であることを考えると最低でも英語、領事館ならば現地(母国)語で会見をするのが礼儀だと思うが、そんな常識的な発想も持てないとは、さすがに優秀な外務省のお役人。凡人とは考えることが違うということだろう。アメリカに同調して自衛隊を派遣したことから、いずれ日本でもテロが起こるだろう。この話がフィクションであればいいのだが。。。

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